こどもとだらだら「代官山&恵比寿」。と、チロリアンテープ。

日々子供とぶらぶらしている「代官山&恵比寿」のアレコレ&チロリアンテープ&手作り&わんこなどのご紹介です。

虚無の世界

2006-10-06 02:51:39 | わたしって・・・


毎度ご無沙汰しております♪

nicoが。独りぼっちです(笑)。

なんだか、「虚無の世界」に取り残された犬のようです。
この呆然とした感じはどうでしょう!

そして私も「虚無の世界」に片足を突っ込んでいますー。

なんと!ネットショップでミスしちゃいましたっ

ただでさえ発送が遅いと評判なのに(おいおい)、早くご入金をいただいた方の発送が一番最後になってしまったのですぅぅぅぅ。
(巻き込まれてしまったお客さま、本当に申し訳ございませんでした。。。)

以前システムの不備でご連絡のメールが届いたり、届かなかったりなどの不備がありましたが、今回は完璧に私の単純ミス!
(え?それ以外にもあるでしょ?!という苦笑が各方面から聞こえてきそう・・・。)
う~ん・・・。困ったものです!

のんびりペースのラテン女にはネットショップのオーナーなど向かないのではないか!?と、ずぶずぶと虚無の沼に飲み込まれております。

そんな私に、お客さまがみなさんとても優しいのです。。。
うるるるるるる。
本当に頭がさがりますです。。。ありがとうございます。

むむむむむー。でもでもでも。

可愛いチロルたちを、できるだけたくさんの方におすそ分けしたいという気持ちは消えることなく・・・。

これから忙しい時はお友達に手伝ってもらったり、チェックを入れてもらったりしようと思っています。(と、友達に相談もなくそんなことを考えるラテン女の私。こわいこわい。)

「虚無」といえば。

ミヒャエル・エンデ原作の「ネバー・エンディング・ストーリー(はてしない物語)」の中で、美少年の主人公・アトレーユの愛馬「アルタクス」が、ずぶずぶと虚無の沼にはまっていく、涙なくしては見られないシーンがあります。

ご存知の方はあの馬を小太りのおばさんに置き換えていただければ、私の現在の様子をイメージしていただけるのではと思います。

見苦しい。

そうそう。「ネバー・エンディング・ストーリー」と言えば、リマール。
リマール。リマール!
カジャグーグーにいたリマールが主題歌を歌っています。

家事や仕事の合間、ふいに「ネバエンディングスト~リ~ィィィウォウウォウォウォウオゥォ~」と口ずさむ30代後半~40代の方も少なくないのでは無いでしょうか。ファルコンにのった気分で。

あれ以来リマールをあまり見かけないところをみると、彼もアルタクスといっしょに虚無の世界にのまれてしまったのかもしれません。

映画のエンディングでは。

物語を読んでいたもうひとりの主人公「バスチアン」により世界は虚無から救われ、白馬アルタクスも生き返り、アトレイユをのせてディープインパクトのように爽快に走り回っています。よかった、よかった。

リマールも生き返らせてもらえばよかったのに。

かく言う私も、リマールの心配をする前に、己の復活目指して努力します!

目標:テキパキ間違いなく動く。

ご迷惑をおかけしないように進めて参りたいと思います。

ではでは・・・。