こどもとだらだら「代官山&恵比寿」。と、チロリアンテープ。

日々子供とぶらぶらしている「代官山&恵比寿」のアレコレ&チロリアンテープ&手作り&わんこなどのご紹介です。

恵比寿、電車見学

2004-09-15 20:48:14 | 恵比寿
恵比寿駅は電車好きの子供にはなかなか楽しいところ。
山手線、埼京線、湘南ライン(東海道線、横須賀線、ライナー?)、りんかい線、成田エクスプレス、貨車(桃太郎とか?)、などなどを見ることが出来ます。

子供が2~3才のころ、我々親子も本当によく見に行きました。

天気が良いと、恵比寿ガーデンプレイス横のアメリカ橋や代官山より並木橋の陸橋、代官山と恵比寿の中間あたりにある陸橋などなど。
手を振ると、手を振りかえしてくれる車掌さん、警笛をならしてくれる車掌さんなどもいて、どちらかというと親が楽しんでいるなぁという感じでした。

成田エクスプレスや長い貨車が通ると、「やった!ラッキー」という気持ちになったものです。

「この子天才かも♪」と思うほど電車の名前を覚え、いつも電車の本を持っていました。
(今じゃすっかり、跡形も無く忘れ去っています。やっぱりね。)

東京駅に新幹線を見に行ったりもしました。モノレールとか、ゆりかもめとか、珍しい電車をいくつも乗り継いだり。わざわざ急行、鈍行を乗り換えながら目的地まで行ったり、機関車やトロッコにも乗りに行きました。
私は女兄弟だったので、電車を楽しむなんて生まれてはじめての経験。「きれいなフォルムだなぁ」とか、「いい音で走るなぁ」などなど、ちょっとした移動の時もワクワクするようになりました。
知らないうちに自分がのめりこんでいたのですね。
息子の興味がすっかり遠のいた今でも、電車で移動するたびにいろいろ観察してしまいます。

身近に「新しい人」がいるということは、色々な新しいことに出会えるものだなぁと思います。
(人、じゃなくてもそうですよね、ワンちゃんとのお散歩とかにも、本当にたくさんの発見があるのでしょうね。)

話がとびとびですが、Blogも同じだなぁと日々思います。
たくさんの「新しい」に出会えて本当に幸せ。これからどんな発見があるのだろう、影響をうけるのだろう、知識や感情が増えるのだろうとワクワクします。

まだまだトロトロしたBlogですが、長く続けていきたいなぁと改めて思いました。
色んな皆さんのBlogにお邪魔したいなぁと思いました。

・・・などなど。

そうそう、恵比寿駅前のケンタッキー2Fの窓側奥の席からは恵比寿駅を通過する電車が良く見えます。
電車好きのお子様をお持ちの方にはオススメです。

ただ、奥の席は喫煙席な上に、お昼時、夕方は混みますので、様子をみてご利用ください。
ウェンディーズの2Fからも見えますが、こちらはいつも本当に「モクモク」しているのであまりオススメできません。(店員さんは感じがいいので1Fのご利用はお勧めです。子供用のシートもあります。ちょっと狭いけど。)

今年は電車=JRのポケモンスタンプラリーでした。
まるで成長サンプルのように「いかにも子供が好きそうなもの」を順に好きになっていく息子です・・・。


ちょっと「セーフ」

2004-09-13 10:22:06 | わたしって・・・
金曜日、こんなはがきが来ました。
通販の会社からです。

内容は「予約していただいた商品に欠陥が発生し、生産できなくなりました」といった感じ。

ここの通販の商品、小太りな私にもぴったり合うサイズがあるので、毎月何かしらオーダーしているのですが、毎月何かしら「ごめんなさい」(主に「発送が遅れます」)のはがきが来ます。

私は「どうでもいいや~」の性格なので、「あらあら、毎月はがき代が大変ね~」と思っていましたが、友達に今までのはがきを見せたら「客をなめてる!文句を言ったほうがいい!!」とひとごとなのにご立腹!

そういわれてみれば・・・よくよく考えると、これほど客が会社の都合に合わせている通販も珍しいなぁと思ってみたり。

「なんだよぉぉぉ」と思うようなミスも、はがき一枚でそれとなく済まされている気がしてみたり。

無きゃ無いで困るようなものでもなく、楽しみにしていたのにあんまりにも遅く届いて着る機会をなくしてみたりということもありつつ、でも、やっぱり楽しみにオーダーしたりしつつ。
一言物申したほうがよいのか、どうせ改善はされないだろうからとじっとしていたほうがよいのか、考えてしまいました。

で、結論はでていませんが、多分このまま「ぼ~っ」と次の注文をしてしまいそう。。。。

そうそう、何が「セーフ」かというと、この「生産上トラブル」があった商品、オーダーした後で「ところでこれは私に似合うのか!?」と悩んでいた、今回のオーダーの中では比較的高めの代物。
なんだか気を利かせてトラブルをおこしてもらったようで、ちょっと助かりました。

通販綱渡り。持ちつ持たれつ。・・・・か???

お祭りも終わり

2004-09-13 09:48:18 | 代官山
楽しかったお祭りも終わってしまいました。

昨日はお友達に誘っていただき、猿楽町のお神輿にも参加してきました。

途中でお団子やらヤクルトやらヨーヨーやらと楽しく美味しいものも頂戴し、お祭り気分で絶好調です。そして帰りには、またしてもたくさんのお菓子にありついてしまいました。

あぁ、楽しかった。

そして、またまた、地元の大人の方々の優しさに触れ、とてもステキな気持ちになれました。

来週は鶯谷、桜ヶ丘地区のお祭りがあるらしく、そちらにも誘われていますが、あんまり出没するのもちょっと恥かしいので検討中です。ははは。


こども神輿

2004-09-12 10:51:30 | こども
昨日は、代官山、恵比寿地区でたくさんのこども神輿がでました。

各町内とも子供が楽しめるような工夫を凝らしているようす。
うちの町内では毎年たくさんのお菓子やジュース、くじびきやヨーヨー釣りなどのお楽しみも用意してくださいます。こどもは大喜びで参加します。町内の大人の目が優しいので、子育ても安心です。子供が少ないので顔もすぐ覚えてもらえ、普段から声をかけていただけるのもありがたい限り。

少子化を絵にかいたような代官山&恵比寿地区ですが、子育てに不便なことも少なくないですが、下町気分で安心して暮らせる街でもあります。

片付けられない女

2004-09-10 23:17:41 | わたしって・・・
タイトルの通りなのですが、わたし、片づけが苦手です。

で、ふと考えてしまいました。

もし、私が縄文時代に生まれていても、やっぱり「片付けられない女」だったのかなぁ・・と。

「あ、また矢じり出しっぱなしにしちゃった」とか、「木の実のカスが散乱してるなぁ」とか、「せっかく獲ってきたイノシシの牙、どこやったっけ~」みたいな。

キレイにしたいのはやまやま。
インテリアにも興味大。機能的な収納とかも結構得意。
でもでもでも。いろんな理屈はわかっていながら、「ちょっと片付ける、ささっと片付ける」が苦手です。手が出ないというか。
どなたかプロに「こつこつ片付けたくなる催眠術」でもかけていただきたいところです。

このままじゃ何百年後かに生まれていても「冥王星で買った本の領収書が無い~」とか言って探しまわっていそうで悲しいわぁぁぁぁ~。

とほほーん。

さくらんぼ

2004-09-09 20:22:29 | ちょっといいもの。
写真の整理をしていたら、こんなのがでてきました。

6月頃に撮った「さくらんぼ(佐藤錦)」のお写真です。

今年食べたものの中で、おそらく最高級なしろもの。
小市民の私にとっては、なかなかに「すげー」存在だったので、いただく前にちょっと小細工を・・・。

箱に張ってあるフィルムに1つずつお顔をしたためてみたのでございます。

写真を撮った後は豪快にいただきましたが、やっぱりとーってもおいしかったです。

かわいいかわいいさくらんぼ~♪

ちなみに、食した翌日、渋谷の東急東横店の果物屋さんで思わずお値段をチェック(←本当に…やることがいちいち小市民&おばさんチック)!

全く同じものが末端価格1箱「8400円(税込み・思わず全角数字)」で売られておりました。

げ、げ、げ・・・現金でくれ・・・・・。

氷川神社のお祭り

2004-09-08 02:10:39 | 代官山
今度の土、日は渋谷区東にある氷川神社の祭礼があります。
すでに両地区の大通り沿いにはちょうちんがぶら下がっております。

毎年、恵比寿・代官山地区の各町内は、それぞれにお神輿などを出してお祝いします。
迫力ある大人神輿や可愛い子供神輿などが繰り出し、なかなかの雰囲気です。

と、いうわけで、多分どの町内もお天気がよければ11日にお神輿が出ます。
代官山駅周辺で出店を楽しむことなどはできませんが、お祭りの空気が好き!という方は、賑やかしにいらしてはいかがでしょうか。(ルートはいろいろですが、各町内、2時ぐらいからお神輿が出ると思います。)

代官山の街並みにお神輿、結構イイ感じですよ。
子供たちもはんてん姿で頑張ります!

逆に、静かでイマドキ感あふれる代官山散策をご予定の方は、11日は避けたほうが良いかもしれません。

去年、駅前で「なんだよぉー、祭りじゃん!」ってふてくされている女の子に「こんなことになってるって知らなかったんだよぉ~」と謝っている男の子のカップルがいましたので・・・。

青いねぇ。

「おおきなジョン」は「ジャイアント・ジョン」

2004-09-07 13:07:01 | 絵本
さてさて。

自称「絵本フリーク」の私。

子供の頃から字がいっぱいの本より「絵本」を好んで読んでいました。
父がお給料日には必ず絵本を一冊買って来てくれるのが楽しみで、その日はワクワクと玄関で待っていたものです。

小学校中学年くらいになると、絵本はどうしても「幼稚」に思われてしまいがち。私も先生に「絵本は赤ちゃんのものでしょ。お話の本を読みなさい」と言われ、「何を言っとるんだ、この先生は!?」と思ったことを鮮明に覚えています。

中学生になっても高校生になっても大学生になっても社会人になっても、やっぱり絵本が大好きで、その都度気に入った絵本をコツコツと買い続けていました。

今ではその絵本たちが息子の愛読書になっています。

好きな作家さんをあげるとキリがありませんが、今日は「アーノルド・ローベル」さんの「Giant John」についてちょこっと書いてみたいと思います。

「アーノルド・ローベル」さんは、かえるくんとがまがえるくんが登場する「ふたりはともだち」シリーズで有名なアメリカの絵本作家。味わいのある絵と、読んだ後に「あぁ、よかったな」と思うお話でファンがとても多い方です。
(「あぁ、よかった。なんか幸せ」という気分に浸りたい方には、特に「ふたりは・・」シリーズと、「ぼくのおじさん」がオススメです。写真下にあるものです。)

さて、そんな中でちょっと不思議なお話が「GIANT JOHN」。
大きな大きな体のジョンが、貧しい暮らしを助けようと仕事を探しに出かけ、お城で働く。仲良しだった「もりのこびとたち」が途中ちょっぴりジョンの邪魔をしてしまう、でも最後はめでたしめでたし。とうい流れ。

初版は1964年。日本では1966年に初版が「おおきなジョン」として発行されています。
写真の左上にあるのが、それです。

特にどうというお話ではないのですが、「もりのこびとたち」の音楽で思わず踊ってしまいお城を蹴飛ばしバラバラにしてしまったジョンと「もりのこびと」たちの表情、その後、妙な形にお城を組み立てなおされたのにご機嫌な王さまたちの表情が何とも生き生きとしていて、子供心にとっても印象に残っていました。

地味な内容の絵本なので、ローベルさんの作品の割りに再刊されないなぁと思っていたところ、今年の8月、「GIANT JOHN」が新しくなって帰ってきたのです。

それが写真右上の「ジャイアント・ジョン」。
大きさは昔のまま。ただ、翻訳が出版元であったウエザヒル出版の翻訳委員会から、「おさるのジョージ」の作者として有名なH・A・レイさんの翻訳を手がけている福本友美子さんへと変わり、「もりのこびとたち」が「ようせいたち」になるなど文体も以前のものとは変わっています。でも、これはなかなか嬉しい再刊でした。

最近は再刊、復刻ブーム。様々な絵本が次々と再び陽の目をあびています。「いいぞー、どんどん行けー」と心の中で叫んでしまいます。

「おおきなジョン」を目にする機会は少ないでしょうが(図書館が狙い目かな?)、ぜひ「ジャイアント・ジョン」(文化出版局・1300円)を見かけたら妖精たちの様々な表情を隅々までチェックしてみてください。
とってもかわいいです。

さて、追記ですが、この初版の「おおきなジョン」。監修には三島由紀夫、ハル・ライシャワー、坂元彦太郎、黒崎義介、木下一雄、各氏の名前があります。
なんだか、すごいです・・・・。

代官山餃子

2004-09-07 00:33:09 | こども
夜、息子が急に「餃子食べたい」と言いだしました。

具になる材料はあるけれど、皮はないぞ!
今から買いに行くのもナー。時間っていうより、もう化粧落としちゃったしなぁー。などなどと思いつつ食料庫をのぞくと、中途半端に残った中力粉が(いつのだ!?)。

本当は強力粉がよかったんだけど、まぁ、やってみるか、と息子と二人で皮から水餃子を作りました。

食の細い息子がガツガツ食べる数少ないメニューが餃子。
餃子なら肉、野菜、粉がバランスよく入っているので、ご飯を食べなくても、まぁまぁの栄養が摂取できるのではと、餃子のリクエストが入ったときは(他のものに比べて)面倒がらずに作ってやることにしています。

と、言うか、息子がメインで作ります。

と、言うか、こねます。そして包みます。

今日の餃子は皮も自家製だったので、それはもう外も中も「うにょうにょ」。ご覧の通りの状態でございました。

ところが、味が良かった!!!!おいしかった!!!!!

私:「代官山餃子で売れるんじゃない??」
息子:「ママ、笑いながら良く食べ過ぎてよかったね!」

・・・・などなど、とんちんかんな会話がはずみました。

面倒かなぁと思いつつ久しぶりの皮づくりでしたが、案外楽チンでした。なにより楽しかったです。

そういえば、代官山で餃子が美味しいところってどこだろう??

やっぱりウチかも(byバカ親子)!!

宝探しのご報告。

2004-09-03 11:30:35 | こども
ということで、宝探しをいたしました。
というか、宝がどうにも宝っぽくないので、宝探し改め「怪盗に隠されてしまったた大事なぬいぐるみ救出大作戦!」をすることにあいなりました。

朝起きると「○○くんの大事なぬいぐるみは預かった!助けてほしければこれからだす指令をよく読んで・・・成功を祈る!」と書かれた手紙が枕元に。そこから旅が始まる、といった具合です。

ストーリーは、息子がお城(わが家)の王子、城の秘密の地図(わが家の部屋をいろんな名前に変えてあるだけ)を手に次々と謎を解いていき、難問を解決するたびにポイントがたまり(私がハンコを押すだけ)、ポイントがたまるとぬいぐるみの居場所がバラバラに書かれた紙がもらえる、で、さらにその紙を集めると居場所がわかり、ぬいぐるみを見つけ出すとお祝いのメダルがもらえる。というもの。

◎朝起きると枕元に手紙「ぬいぐるみを見つけ出せ!のコメントと、着替えて顔を洗うとママから地図がもらえる」という指令。
◎身支度をすませて地図をゲット!地図に次の指令「火の国(台所)でぐるぐる回る箱の中を見よ」の指令。
◎レンジの中をみると朝食が入っている。「朝食を食べるとスタンプシートがもらえる」
◎朝食を食べ終わりスタンプシートと次の指令を受け取る。
◎次は「飼っているくわがたに『がんばるぞ!』と声をかける。
◎くわがたのケースの下に次の指令「足元の白い箱の中を見よ」。
◎箱の中には「ここから右に5歩のところにある扉の向こうに次の指令がある」
◎別の部屋に移動。目の高さに次の指令「どくろが秘密をもっている」
◎部屋の中にどくろプリントのTシャツが。その中に次の指令が入っている。
◎謎の指令。文字が鏡面文字。鏡に映すと読めるようになっている。
◎鏡に文字を映して解読。指令先のかばんの中をチェック。
◎「工場(私の仕事部屋)にあるぴょんぴょんを10+4+2=○回跳ぶ」の指令。足し算をして跳ぶ回数を出すとママスタンプをゲット!
◎トランポリンで16回ジャンプ。ジャンプしているトランポリンから「次の指令はこの下」の手紙。
◎トランポリン下の指令は「つかれたから牛乳を飲め」の指令。
◎自分で牛乳を取ると、冷蔵庫から「コップを自分で洗ったら袋の中の指令を読め」の袋。
◎コップを洗い、スタンプゲット。袋を見ると「ぱたぱたそよそよ、な~に?」となぞなぞが。
◎うちわがばら撒かれているところで指令のはってあるものを探すと「ベランダを見よ」の指令。
◎ベランダには「今日は風が強い。部屋の中で風を作る機会は?」の指令。扇風機の元へ!
◎扇風機の下に次の指令。「寝る前に必ず行きなさい!といわれるところ」。トイレへGO!
◎トイレの隅に「ママとトイレ掃除をしてスタンプをゲットしろ。・・・なんだかバイオリンがききたくなったなぁ。」の指令。
◎適当に二人でトイレ掃除をして、バイオリンのところへ。バイオリンを開けると「1曲どうぞ」と書かれている。普段全く練習しないのに、ノリノリで弾く(演目:ちょうちょう)。ママスタンプもゲットし、次の指令は「海の国。海の中を見よ」。
◎地図を見て海の国(風呂場)へ。風呂の中にビニールに包まれた次の指令を発見。
◎「パンツの山に問題あり。問題が解けたら枕の下を見よ」の指令で下着入れを物色(怪しい?)。足し算をしてママスタンプをゲット。枕の下から次の指令。
◎「こんなところまでよくきたな。次の指令は○○くんの妹が持っている」。妹はいないけど、妹とよんで可愛がっている別のぬいぐるみのところにダッシュ。で、次の指令「トミー・フェブラリーのCD(ポケモン映画の主題歌)をかけろ」を発見。
◎CDの下に「CDがかかっている間にレゴでこの形を作れ!」の指令。鼻歌まじりに、絵にかかれた通りの色、形でレゴ制作。ママスタンプゲット。次の指令の隠し場所は工場にある小屋。
◎工場(私の仕事部屋)にある布の農場セット(小屋型)の中に指令が。「歌を歌う。終わったら地図★のところに次の指令あり」。
◎テレビの裏で指令発見。「火の国の高いところに上るときに使うものの裏を見よ」
◎台所のステップの裏に「コレを使って○○コップを取れ」。
◎棚の上にあるコップをとると、コップのなかに次の指令「水をいっぱいに入れて植木に水をあげてくれ」。
◎水をやると、植木の横に「お水おいしかったよ。お礼にアイスをどうぞ。うえきちゃんより」の手紙。冷凍庫を開けるとアイスと次の指令が。
◎アイスを食べてちょっと休憩。指令は「アイスを食べたから口をゆすごう」。
◎洗面所へ。ママスタンプもゲット。カップの中に「えらいえらい。この紙は下のゴミ箱にすてておいて」の手紙。
◎ゴミ箱を見ると次の指令「地図の♪の場所でハートを探せ」。
◎ハート風船の下に「風船は全部でいくつ?」。答えてママスタンプゲット。次の指令は「地図の渦巻印からまっすぐ進んで指令を探す」。
◎扉に封筒がはってあり、中に足し算の問題が。問題を解いてスタンプをゲット。これでスタンプシートが全て埋まり、秘密の暗号シートと暗号の隠し場所が渡される。
◎暗号の隠し場所の秘密は全部で5箇所。「きらきら袋の中(クーラーバッグ)」、「新聞がくるところ(新聞受け)」、「○○の見える場所(窓辺)」、「青い入れ物(レゴ青いバケツ)」、「ぐるぐる渦巻(洗濯機)」、「ベランダの宝箱(ベランダのストッカー)」、を早速探す。
◎見つけた暗号袋に、さらに暗号が。「氷の国の中(製氷機)」、「基地の中(おもちゃの中)」、「氷の国の中(製氷機)」、「海の国のはずむ玉(風呂場のスーパーボール入れ)」、「工場の卵入れ(部屋に卵パックをおいた)」にシールが!5枚の暗号シールを順番どおりに並べると隠し場所がわかる。
◎暗号を解いてその場所へ!目に付きにくい高い場所にぶら下がっているぬいぐるみを発見!
◎ぬいぐるみが手紙とメダルを持っている「助けに来てくれてありがとう!信じて待ってたよ。お礼にこのメダルをあげるね!」
完。

以上、所要時間休憩入れて約2時間。
あぁ、楽しかった。あぁ、疲れた。

親ばかですが、息子は手に入れたメダルを「一人で頑張って待っていたぬいぐるみちゃんと、いっぱい助けてくれたママにかけてあげる」といって首にかけてくれました。

あぁ、もうヘトヘト、と思ったら「さぁ、もう一回やるぞ!」って・・・。
おいおいおいおい・・・・。

またいづれね。と約束しました。