Blaze Button down Boy Always TRAD

「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。

ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。

石津謙介~鯛のタイ

2012-07-08 13:59:59 | Book

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「悠貧ダンディズム」を見てから一度”鯛のタイ”を見てみたいと思っていた。機会が訪れた。25cm程の小ぶりだが小さくても鯛は鯛。

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事前の知識がないと此処にタイがあるとは気づかない。精密作業のように少しずつ身をほぐしていく、胸鰭のちょうど真裏に隠れていて見逃す可能性が高い。一つ発見、慎重に取り出す。二つ目は位置もわかり、二つがそろった。3cmの大きさ、なるほど鯛だ。

食す楽しさと子供の頃の宝物探しを一緒に経験。先人と同じ思いに浸ることができた。少し石津謙介に近づけただろうか。

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「悠貧ダンディズム」~骨のコレクション。石津謙介の宝物である。

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小暑・文月・七夕・恋文

2012-07-07 10:42:18 | Book

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『小暑』 梅雨明けの目安、暑さが本格的に始まる。

『七夕』 織姫と彦星が一年に一度会える日。雨になる時が多い?

『文月』 短冊に願いを書き、書道上達を願う。七夕に由来する。

『恋文大賞』 思いを寄せる人へ文をしたためる。7月7日は恋文の季節、今日から受付。

『田中角栄の恋文』 越山会の女王と言われた佐藤昭子さんへの手紙。

『知恵子抄』 千恵子は東京には空が無いといふ、ほんとの空が見たいといふ。

福島・二本松の空がどれほどきれいだったのだろう。

『島崎藤村』 恋文~まだあげ初めし前髪の 林檎のもとにみえしとき              

『恋文』 蓮城三紀彦 直木賞受賞作品。旭丘高校卒業が身近にさせる。

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グェッリーノ・トラモンティ展~アートボイルドに掲載

2012-07-05 13:33:23 | Art

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二人で出かけた瀬戸市美術館。グェッリーノ・トラモンティ展。平日午前中は私達だけの貸切。イタリアの雰囲気が伝わる作品。大皿に描いたスイカ、魚、果物。テラコッタの素朴さが素敵だ。

Vol9

今月は清須市はるひ美術館の渡辺おさむ・お菓子の美術館、市美術館の大エルミタージュ展へ行こうと思っている。

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この「アートボイルド」の”毎日が日曜美術館”に投稿が掲載され嬉しく思う。昨年から今年にかけて歓楽した美術館めぐりを。

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いびがわフルマラソン12回目へエントリー完了

2012-07-02 08:31:19 | MARATHON

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今回の目標は10年ぶりのサブフォーを目指す!2002年は途中で雨に降られたがゴールは晴れた。

今朝も山崎川を走る。素敵な美ジョガーに出会うところが今までと違うところ、本当に多くの人が走るようになった。雨上がり蒸し暑く汗が吹き出てくるが涼風が心地よい。夏だ!この夏を走りきりいびがわを楽しみたい。

コメント (4)
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