「石津謙介よ、VANをありがとう!」
「恋文大賞」 7月に新聞の応募を見て迷いもなく石津さんへの思い、VANという私たちにとっては忘れも出来ない3文字への思いを綴りました。
昨日、入選の知らせとともに授賞式への出席案内が届き、11月3日に京都蹴上「ウェスティン都ホテル京都」へ妻と出かけます。
VANの紙袋に800文字。今、こんなに楽しく装うことを楽しんでいる。そう思ったとたんこれは石津さん、VANのおかげと感じ思いを綴りました。天国の石津さんに届くことを祈ります。そして11月21日「みゆき通り」を歩きましょう。天国から降りてきてくださいね。
1997年9月、松坂屋本店でのトークショーの思い出。
「40歳を過ぎた人にオシャレを教えてもね・・・今までの積み重ねもあるからね」このお話が大変印象的で今でもはっきりと覚えています。私自身も着続けてきたからこそ今の楽しみがある、享受できているのだと思います。一朝一夕に今日があるわけではありません。「トラッドに感謝」と、いつも思うものです。