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Blaze Button down Boy Always TRAD

「楽装喜服」
服を着る、装うことは自分を表現する芸術だ。

ボタンダウンのシャツに袖を通し僕の一日が始まる。

イマジンピースタワー・トリエンナーレ

2013-10-18 13:43:34 | トリエンナーレ

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トリエンナーレのオノ・ヨーコのメッセージ

参加型のインスタレーション。この作品はアイスランドのレイキャビクにあるイマジンピースタワーに永久保存されるとの事。

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母と私、1歳ぐらいだろうか。ノリタケチャイナで絵付けをする母。

トリエンナーレも昨日で50万人来場の発表があった10月27日のラストまで9日だ。

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トリエンナーレ・長者町

2013-08-29 21:47:59 | トリエンナーレ

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今日の受け持ちは長者町。繊維問屋の社長から貴重な話が聞けた。桜通を境に北側を上長者町、南側を下長者町と呼ぶ。名古屋城に近いほうを上とするのだ。滝兵、瀧定、河文・・・老舗の名前が出てくる。先回から3年、新たなビルも立ち変化の速さを感じると同時に作品に若さ、懐かしさが同居し、若いアーティストの心もわかる気がし、私自身の新たな発見も・・・。

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トリエンナーレ・ボランティア

2013-08-23 22:22:14 | トリエンナーレ

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今日がボランティア初日。スタッフTシャツを着て。先回の仲間と楽しいときを持つ。今日の受け持ちはTV塔に在るオノ・ヨーコ Wish Tree 願いを書いて願かけの木の枝に結び願い続けなさいと・・・彼女のメッセージだ。願いは叶う。

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あいちトリエンナーレ2013

2013-08-16 18:27:41 | トリエンナーレ

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ヤノベケンジのサン・チャイルドがお出迎え。1回目の草間弥生に変わる今回のメーンキャラクター。

芸文の8,10階を見て歩く。まだ人は少ない。1回目とは違った感動を覚える。原発関連の作品も多数。

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オノ・ヨーコのメッセージは「七幸八宝」

ゆっくりと確実に願いはかない続けます。そのとおりだな。

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BROOKSのカタログのような作品 「一目ぼれ肘掛」   向き合って座る椅子がおいてある。

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ぜひご覧あれ!作品は撮影禁止でした。

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ヤノベワールド。ゆったりのスペースに動物をあしらった椅子が並ぶ。ウサギ年なので見ればご覧のとおり写真に納まる。赤じゅうたんに黒の椅子、コントラストがいい。

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サン・チャイルドもいろんな素材で現れる。

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タケシ画伯のステンドグラス。

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2回めのトリエンナーレ

2013-07-16 07:34:12 | トリエンナーレ

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昨日は愛知県美術館にてボランティアの研修会。8/10~10/27まで34の国、122組のアーティストの参加する日本における最大級の芸術祭が始まる。

今回のテーマは『揺れる大地ーわれわれはどこに立っているのか:場所、記憶、そして復活』 

芸術監督五十嵐太郎は建築学の教授。街中に存在する建築物もアートとして楽しむ。

アートを楽しむだけでなくアートを通じて社会と考える。

ボランティアは約1300人。前回とほぼ同じだが20~30代が半数近く若い人の参加が一段と多くなった。現代アートが身近に感じられるようになったのかなと感じる。そして74%が女性、時間的な余裕もあるのだろうがボランティアには積極的だ。

暑いさなかに始まるトリエンナーレ、2回目もこうして参加することができ嬉しい限り、楽しみだ。

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