亀戸天神からみるスカイツリー
亀戸天神
亀戸梅屋敷寄席に行って
帰りは両国でちゃんこ鍋をいただく。霧島親方のお店だそうです。
二日目は初めて観る歌舞伎
十月大歌舞伎 十八世 中村勘三郎 七回忌 追善公演
このチケットを取るのに苦労しました。
かずま座長に聞くとネットで取るのが一番だと。
そんなことは知らないので、チケット発売初日に電話してつながらなく、
コンビニで直接購入。
既に二等席しかありません。後ろから二番目の席。
それでも、東京の友達に聞くと、良く取れたね～と。
労をねぎらってもらいました （笑）
かずま座長から、「歌舞伎に行くなら、事前に下調べしてストーリーを
頭に入れてから行ったほうがいい」と教えていただいたので良かった！
劇場で借りるイヤホンガイドというのは、ストーリーは皆知ってるよね！
というのが前提のガイドで、更に細かいこと例えば衣裳の柄や意味などを
教えるための物だと思った。
座長の言われるように話の内容を調べて行ったので余裕で楽しめた。
この歳だから、役者さんの踊りの上手さ、生演奏の素晴らしさ、様式美が
理解できたと思う。
後ろの席でも、皆さんお洒落されていて特別な空間に身を置く緊張感を
漂わせておられるように思った。
私の席の近くの方から地方の言葉なども聞かれて、
全国の芝居好きな方が来られているのだろうと思った。
一言一句聞き逃すまいと、三時間水を打ったような静けさの中
大向こうだけが聞こえていました。
たまには、こういう大芝居もいいですね
