熊谷ピンクリボンの「がん教育・生命（いのち）の授業」
を見学させていただきました。
熊谷市協働事業として熊谷・行田市内小中学校で行っていらっしゃいます。
その日は、行田市の北小学校で行われました。
栗原代表理事のお話し
がんってなあに？
がんができる仕組みから原因として考えられること
がんの予防や治療方法
サバイバーの意味
がんのクイズ
とても興味を引くお話しでした。
現在もホルモン療法中でいらっしゃる
中島ちひろさんのお話し
家族に支えられて辛い治療を乗り越えたお話を伺いました。
ご家族皆さんが 一丸となって支えられたお話し
キャンサーギフトの意味など 生き生きした現在
実は、趣味も同じでポーセラーツのインストラクターをされていらっしゃいます。
次に、大﨑幸恵さん
大﨑さんは、お子さんを小児がんで亡くされたお話をしてくださいました。
お子さんは何を考えていたんだろう？と振り返られいろいろな思い出を
お話され お母さんの気持ちが痛いほど伝わってきました。
涙した方も多かったのではないでしょうか。
そのあと、保護者の方々に対して、乳がんモデルを使用しての説明
デンスブレストのお話しがありました。
ご参加された保護者の皆さん
真剣な眼差しで触診体験し 質問もたくさんありました。
とても感動したがん教育 命の授業でした。
今日、伺ってよかったと思いました。
栗原代表と初めてお会いしたのは、
ちょうど8年前 ちょうどこの時期
対がん協会のセミナーでお会いしました。
FBを通してもコミュニケーションをとったりして情報交換しています。
また、ピンクが大好き 小物の好みや趣味も一緒なのです。
今日もピンクの車で学校訪問でした。
お洋服や、靴、持ち物ほとんど ピンクです。
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