(これってトラ?赤いトラは見たことがない・・・)
台湾では旧暦のお正月を祝う。今年の旧正月は新暦では2月14日の日曜日だ。あと三週間に迫り、台湾各地では年末商戦のムードが高まってきた。お正月だから当然、年越し用品が欠かせない。日本のお飾りや鏡餅、門松みたいなもの。台湾ではお正月で一家団欒したり親戚が来たりしたときに食べるお菓子類、子供や年長者に配るお年玉の袋「紅包袋」、幸福を迎えるために扉に貼る . . . 本文を読む
(記者会見で放映されたスライドの『灼眼のシャナ』。シャナの声を担当する釘宮理恵さんは「ツンデレ女王」の異名を持つ。1月30日がサイン会だ!)財団法人台北書展基金会が主催する台北国際ブックフェア(Taipei International Book Exhibition 2010)は27日より2月1日まで、台北市にある国際貿易センター展覧館1・2・3館で開かれる。今年で18回目を迎える同イベントには5 . . . 本文を読む
(今となってはなつかしい「冰館」の営業風景。再びオープンする日は来るのか?写真は昨年11月のもの)今週最大のニュースはこれだ!台北市の永康街にあり、新鮮なマンゴーをたっぷり載せたマンゴーカキ氷(芒果冰)で内外に名を轟かせた「冰館(ビングアン:英語名アイスモンスター)」が突然閉店したのだ。ニュースが駆け巡ったのは17日だが、どうやらそのニ、三日前(15日)の深夜に夜逃げのように設備を運び出していたら . . . 本文を読む
(蕭泰然さんの合唱曲や交響曲、ピアノ曲などのCD。台湾をテーマにした書店などで入手できます。)
先週1月15日の夜、台北の国家音楽廳では、とても感動的なコンサートがありました。アメリカ在住の台湾の作曲家、蕭泰然さんの作品、ピアノ協奏曲とチェロ協奏曲が、台湾のトップオーケストラであるNSO・国家交響楽団(日本では「フィルハーモニア台湾」の名前で知られています)によって演奏され、客席では蕭泰然さん本 . . . 本文を読む
実は、旧正月を控えた今というのは、台湾の結婚シーズンです。台湾には「有錢沒錢,娶個老婆好過年(お金があってもなくても、結婚して新年を迎えよう)」という言葉があるそうです。新年を迎えるには、家族が多い方がいい、ということでしょうか。
台湾の結婚式といえば、欠かせないのが結婚写真(婚紗)です。「婚紗」というのは元々は結婚式に着る衣装のことだと思うのですが、今ではこれから結婚するカップルがいろんな衣装 . . . 本文を読む