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1967年生まれの萬芳。歌手のほかに、女優やラジオ番組のパーソナリティとしても活躍しています。6月25日、8年ぶりの最新アルバム“我們不要傷心了(悲しむことはもうやめよう)”をリリースしました。10曲入りのこの作品は彼女が自らプロデューサーを務めたものです。10曲のうちの5曲は萬芳が歌詞をつけたもので、この5曲の中の2曲は更に彼女が作曲を手がけています。台湾ナンバーワンのロックシンガー、伍佰や台湾音楽界の才女と呼ばれる黄韻玲などもそれぞれ、楽曲を提供していますが、もっとも注目を集めているのはドラマ監督である王明台さんが書いた歌詞です。萬芳はかつて王明台さんが監督のドラマや映画でヒロインを演じたことがあります。特に主演ドラマの“冷鋒過境”によって台湾テレビ界の最高栄誉、ゴールデン・ベル賞を受賞するなど、俳優としての才能も発揮しています。王・監督と一緒に仕事をしているうちに、彼の音楽に対する勘の鋭さに気づいたので、萬芳は今回、特別に新作発行に当たって、王・監督に作詞をお願いしたのです。その結果、このアルバムにおける唯一の、しかももっとも切ないとされるラブソングが誕生しました。
また遊びにきます。
ありがとうございます。
コメントありがとうございます。
お差支えなければ
いつでも遊びに来てくださいね。
台北に来る前に、レイレイさんのラジオのWEB版もチェックしましたよ!いつも良い音楽をわかりやすく解説してくれてありがとうございます。これからも放送を楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
「ミュージック・ステーション」がきっかけで萬芳のコンサートを聴きに台湾に来てくださっているのですね。
この番組のパーソナリティーとしてそれより嬉しいことはありません。
できますれば、そのコンサートをお聴きになったご感想を受信レポートなどで教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。