南米のウルグアイ東方共和国 モンテビデオ市の住民より

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南米予選 ウルグアイ代表 対ペルー戦で

2016-03-29 | スポーツ
長雨の後の快晴の今日、FIFA会長インファンティーノ氏が
モンテヴィデオ空港にご到着。先日オープニング試合を終えたばかりの
ペニャロールのスタジアム見学後、
歴史ある我がGPCナショナルへ訪問。

今回、彼の訪問の本意は、現ウルグアイサッカー協会会長バルデスとの約束を果たすと同時に
会長としてワールドカップの聖地であるウルグアイを肌で感じること。
FIFA会長になる前に、共に規律委員会で作業をしていたバルデスが
生きているサッカーの歴史を見にくるようそくしたことから始まる。
世界各地のスタジアムを渡り歩いている人ほど、この歴史あるスタジアムに宿る
不思議な空気を体感し、新たな力が生まれるようです。
センテナリオスタジアムの会見で、
「歴史は変えることはできないが未来は民主的に我々でかえることができる」と
若き45歳新会長の言葉が印象的。
また、ハイテク導入でビデオ画像を見る五人目の審判導入検討も示唆。

そして劇場とセンテナリオに立ち寄らないウルグアイ大統領がめずらしく登場
した対ペルー戦。2030年W杯誘致の関係者も集まっていました。
試合は、敵の守備に苦しめられましたがカバー二のゴールで
勝ち点3を獲得。得点差でエクアドルを抜いて、南米予選1位に浮上。
さて次の代表戦は、アメリカで行われるコパ・アメリカ

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