goo blog サービス終了のお知らせ 

Every.Log.

人生ぜ~んぶ!ネタ!! カメラ、旅行、ゲーム、毎日のボヤキ。

96時間/リベンジを観てきた!!

2013年01月11日 22時39分14秒 | 映画レビュー

 

映画『96時間/リベンジ』予告編

 

 

 

 

 

映画 96時間/リベンジ を観てきました!!
この映画は前作 96時間 の続編なのですが、
前作が評判が良かっただけに気になっていた作品です。


ちなみに前作を見ていないんですが、
DVDを借りてきたのであとで見ようと思っています。
まぁ前作を見なくても楽しめましたよ!!

 

 

 

 

この作品の長所でもあるのが、ストーリーが超簡単なこと。
元CIAの父親が、捕らわれた妻と娘を奪い返す。これだけ。
それ以外の設定はありません。なんてシンプルなんでしょうか。 


そして主人公の異常なカッコよさ。
迫り来る敵を瞬殺していきます。カッコよすぎる…。
沈黙のセガールシリーズと似ていますが、こっちのほうが渋い。


緊張感もずーっと続き、ハラハラした展開を味わえ、
悪党どもを瞬殺していく爽快感を味わえるなんて素晴らしい。
アクション映画だから、ストーリーはシンプルでいいと思うんですよね。 

 

 

 

 

 

私も妄想の中ではテロリストを瞬殺できますが、
実際の映像で見るとシビレますね。サイコーでした。
クワイ=ガン・ジンもカッコイイし。


これを見たあとはスクランブル交差点の真ん中で、
iPhoneで通話してるフリをしながら、「俺が狙いだろ!娘は関係ない!」
「クソ!絶対に助けるからな!待ってろ!」と言い、走り出す…こんなことをしたくなりますね。 





2013年も始まったばかりですが、
この映画はオススメです。アクション映画が好きな人なら楽しめるはず。
きっと男ならこんなオッサンになりたいでしょう。俺も来年から本気出そうと思います。
 


知識なしでワンピースフィルムZを観てきた!

2012年12月25日 16時17分49秒 | 映画レビュー


 

 

 

 


またやらかしてしまいました。
そう、今や国民的人気である、ワンピースの最新映画を観てきました。
しかし!私はワンピースを全く知りません。ちなみに なのは、エヴァ も知らないまま行きました。 



ワンピース…。大人気マンガだということは知っています。
海賊達が頑張ってワンピースというお宝を手に入れるために、
能力を使ってぶち殺しあいながら頑張っているお話なんでしょう。


いやー我ながらワンピースに精通していると自負してもいいと思いますね。
ちなみにナミのスリーサイズは B95・W55・H85
もういっちょ、ロビンのスリーサイズは B99・W59・H89 ですよ。覚えておきましょう。

 

 


オホホIカップやでな

 

こっちもIカップかいな?

 

俺の顔イメージ

 

 

 

 

 

どれくらい私がワンピースに精通しているかを示せたと思うので、
そろそろ映画の感想ですが、漫画もアニメもほとんど見ていないのに、
だいたい分かる内容でした。麦わらの一味の人数が増えてたのと、
海軍の戦力が意外と凄いんですね。てっきり雑魚だけかと思ってました。



あとは海軍と海賊、どっちも能力が強すぎって思いました。
麦わらの一味の能力じゃ、海軍の上層部には太刀打ち出来ないような…。
ココらへんは今後が気になりましたね。某漫画のようにインフレしていくんでしょうか。



 

 

ジャンプ漫画なので当然ですが、激しい戦闘シーンが多い。
雑魚を倒すとき、もはや三國無双みたいな無双シーンがあるんですけど、
あれおかしいだろって思っちゃいましたね。ドカーン!うわあああ!ドカーン!うわああ! 



そしてボス級のやつとの戦闘になると突然わかりにくいカメラワーク。
もうちょっとカッコイイのにすればいいのにな~と思いながら観てました。
目まぐるしくカットやカメラワークが変わるのでよくわかりませんでした。目が疲れるよ。

 

 

 


まぁ子供向けかなーと思いましたね。
ファンでもない人がわざわざ観に行くほどではないかな。
普通は観に行かないんだけど、私のような変人もいるかもしれないし…。
私はナミちゃんとロビンちゃんのボインボインを見られたので良しとします。 


鍵泥棒のメソッド / デンジャラス・ラン

2012年09月16日 17時03分41秒 | 映画レビュー


 

 

鍵泥棒のメソッドを観てきました。

貧乏役者の桜井は自分の人生に嫌気が差し自殺を考えたが失敗し、銭湯に行く。そこで羽振りのよさそうな男が転倒し頭を強打し気絶するのを目撃。
そのどさくさに紛れて、ロッカーの鍵を自分のものとすり替え、彼になりすます事にする。がしかし、その男は伝説の殺し屋、コンドウだった。
桜井のことをコンドウだと思い込んでいるチンピラが桜井に“殺し”の依頼を頼み、大金の絡んだ危ない仕事を受けるハメになっていく。





こんな感じのお話なんですが、
記憶喪失のコンドウを演じる、香川照之さんの演技力が凄いです。
表情とか、記憶喪失でオドオドした行動、抜けた言動とか。動いてるだけで笑えるシーンが多々あります。


売れない役者を演じる、堺雅人もダメ男っぷりが面白いし、
あまり努力できないところは皆そうだと思うので共感しやすいと思う。
広末涼子が演じている、完璧で几帳面な性格の女もたまに抜けたところがあって笑えた。

 



登場するキャラクターが強烈で、
別に笑わせようとしているわけでもないシーンでもヘンテコで面白かった。
笑いと真面目なシーンの組み合わせが絶妙で、非常に楽しめた作品でした。 


気持ちよく笑える映画だと思います。オススメです! 

 

 

 

 

 

 

もう一つ、デンジャラス・ラン


CIAの新米職員マット・ウェストンは隠れ家の管理という閑職に辟易していた。ある日、大物犯罪者が護送されてきた。
その男の名はトビン・フロスト。元CIAの超エリート諜報員にして、今は国家機密を密売する危険人物として世界中から指名手配を受けていた。
そんな時、隠れ家が武装した男たちに襲撃される。命からがらマットはフロストを連れ出すが、フロストと追っ手、そしてCIAからも目を付けられていく。

 

 

最初から中盤までは緊張感があり、
カーチェイス、銃撃戦と見せ場のシーンが続きます。
ですが、CIAの陰謀の話が入ってきたあたりで興ざめしちゃったかなぁ。


途中までは誰が黒幕なのか分からなかったんですが、
後半には誰が黒幕なのかが、わかってしまいました。 


それでも、デンゼル・ワシントンの演技は見ごたえあると思います。
ストーリーはあまり気にしないほうがいいでしょう。最後のほうは、
男同士の友情作品ってことで納得できました。いっぱい人が死にますが、こういうドライな作品好きです。



 

ザ・タウンって映画がありましたが、そちらもオススメです。


トータル・リコール 使い古された未来観

2012年08月15日 06時32分57秒 | 映画レビュー

映画『トータル・リコール』

 

 

トータル・リコールという映画を観てきました。
未来のお話で、化学兵器を使った戦争により、
居住可能地区は激減し、イギリスとオーストラリアだけになってしまった世界が舞台です。


富裕層は今のEUを進化させたような未来的な都市に住んでいるのに対し、
貧困層は東南アジアみたいな都市に住んでいるので、ギャップが面白かった。
ちょっと攻殻機動隊っぽいところが何箇所もあったかな。



 

 

主人公は記憶を操作して、擬似旅行を楽しもうとして、
元々の記憶が復活し、自分は誰なのかがわからなくなっていく。
この辺の混乱さは見ていて面白かったと思うんだけど、


この映画の未来観は他の映画でやり尽くされたネタばかり。
空を飛ぶ車、ホログラム、人型ロボット…。何処かで見たことがあるものばかり。
たまに現実世界と全く同じ風景があったりして、現実に引き戻されることが何度も。

 

 



この作品はリメイクだから仕方ないのかもしれないけど、
悪役の考えがイマイチわからない。考えが昔過ぎるし、
どう考えても、もっといい方法かあったように感じる…。


悪役の女とヒロインも全然活きてなかった。
特に悪役のほうなんて、お前はロボットかよw って思った。
ずっと裏切ると思ってみてましたけど、最後までロボットみたいな人でしたね。

 





リメイクだからかも知れないですが、
昔の映画をそのまんま、今の映像技術で作り直した感じ。
ストーリーは気になる点が多すぎると思います。

ただ、お盆休みが雨や曇りばっかりなので、
映画で未来旅行を楽しむのもいいのではないかなぁと思います。
新しいアイディアが欲しい映画でした。 


魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A's レズビアンだらけ

2012年08月14日 13時23分17秒 | 映画レビュー

 

 

 

「魔法少女リリカルなのは」の映画版である、
魔法少女リリカルなのは The MOVIE 2nd A'sを観てきました。
なのはシリーズはテレビでやっているのは知っていましたが、

あまり興味が無かったので見ていませんでした。
なので、ストーリーも知らなければ、この作品が総集編ってことも知らないまま見ました。
友達が前売り券を二枚持っていたので、映画館まで車を出す代わりに無料で見れました。

 



後から聞いたところによると、この映画はテレビシリーズの二期の総集編。
ただ、構成を見直し、全て新規で製作しているのでストーリー以外は全部新しいらしい。
一期を見ていないので、話がわかるかなー?と思っていましたが大丈夫でした。

かなり戦闘シーンが多いのと、
難しいストーリーでもなかったので、
登場人物の名前が横文字だらけで苦労したくらいでした。

 



 

戦闘シーンでは、魔方陣のアニメーションがカッコよかったし、
主人公達が持っている杖?が、何故かリロードをしないとダメだったり、
薬莢を排出したりで、微妙なミリタリー要素もなかなか好印象だった。

テンポもかなりよかったし、見ごたえある戦闘シーンが多いので楽しめたかな。
ただ、なんであんなにレズみたいなシーンが多いんだ?女同士で体触りすぎである。
ひょっとしてこれキスまでいっちゃうんじゃないか?と思ったシーンも多かった。

 




意外と面白かったし、初めてみる人も理解できるアニメだと思います。
ただ、絵柄とか名前とかがオタク臭がハンパないのが残念ですね!
あと長いし。2時間30分近くあったと思います。


総評…八神はやてさん、どんだけいい人なんだって思いましたね。