穏やかな暮らし

日々の暮らしの中で小さな喜びを共感し合えるって
とても幸せ。
手作りの暮らしを心がけています。

小さな春ですよ~

2008年03月07日 | Weblog
一輪咲くごとに暖かくなります...手前のナズナに似た白いお花可愛い~



もこもこ感がたまりませんね!今日も元気だ麦畑♪





これは西洋タンポポかなぁ...はこべってほろ苦いよね


近くの春を集めてみましたよ~!
みんな春を心待ちにしていたんですね。
庭の薔薇たちもそろそろ動きが見られてきました。
なんとなくソワソワしてしまいます!

今日もありがとうございました。






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18 コメント

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春がいっぱいですね! (calmhome)
2008-03-07 10:33:14
こういうの大好きです。私も春を探して散歩に行こうかと思ってました。勝手に言いたいことを言わせていただくと(嫌われそう;笑)これにフキノトウと土筆があれば完璧です。

特に「梅いちりん いちりんほどの あたたかさ」を思い出させる梅の写真、素敵です。ピンが梅の花にあっていて、うしろのぼんやり感、いいですね。

私も、散歩に行こう!
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お散歩 お散歩~ (calmhomeさんへ)
2008-03-08 00:40:55
ふら~っと 何も考えずに野山を散歩していると
気持ちが浄化されてくるようなんです。
あ~フキノトウもツクシも、この辺りではまだ見つからないんですよぉ・・・。
calmhomeさんも 探してみてくださいね!

梅の写真 よかったですか? 嬉しいです^^
気持ちが伝わるって 嬉しいです。
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春色♪ (挿し木人)
2008-03-08 13:54:44
 春色の汽車に乗~って海に というメロディが浮かんできましたよ(#^.^#)
 ミミの近くにはたくさんのかわいい変化が見られますね。
 見渡せば春は 向こうから飛び込んでくる明るい黄色の菜の花やタンポポなどあったかい色が多い気がします。
 ショウウインドーの三角フラスコには桃の花と菜の花がミックスされて活けられています。
 駐車場のプラムの花も透明なピンクに咲き揃いました。
 麦が列を成して 昔祖母が姉さんかぶりで横歩きしながら麦踏をしていたのをも出だしてます。
 暖かくなると 種まきなぞ して安心な野菜作りができますね~!
 
 

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赤いスイートピーの歌聞こえました♪ (挿し木人さんへ)
2008-03-08 20:45:25
職場の人のお話ですと、mimiの住まいのある場所は、同じ町でも2度くらい気温が低いのだそうです。それでも、陽だまりには、小さな花たちが春の訪れを共に分かち合っています。
それが、嬉しそうに見えてこっちまで伝染するわ。

>向こうから飛び込んでくる明るい黄色
ほっほぉ~~~!なるほど~!!
あの、まばゆいばかりの黄色は、確かに向こうから飛び込んでくる色だわよね。
挿し木人さんの街のあちらにも、こちらにも春色が見つかったのね。
春は、無意識にうきうきするわね。
人もお花も、冬を乗り越えてきた頑張りやさんたちは、みんな生き生きして見えるしね。
毎年こうして同じように春は訪れるのだけど、薔薇の精のいたずらか、春が待ち遠しくて、春が嬉しくてねぇ。(単なる歳の所為? あはは)

明日は、久々に畑の続きをやろうと思っています。
週末がお天気に恵まれてよかったです。





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春の散歩道 (りょう)
2008-03-08 22:23:25
この植物たちはミミさんが歩いて行ける範囲にあるのだろうか。
もしもそうだとしたら羨ましいのです。

春を告げるこの植物たちは今時はどれも探さないとなかなか見られません。
特にネコヤナギはこの何十年野生のは見たことがありません。
子供の頃は早春の川原で見られたものでしたが、最近では見られなくなってしまいました。

若い頃高石ともやさんが好きで、アルバムを持っていました。
その中で、「春を待つ少女」って曲がありました。
 ♪冷たい春の丘に咲く 
   光る花は ネコヤナギ
  今日もたたずむ娘一人 海を見つめて
     誰を待つ
  光る花はネコヤナギ
   春の日を浴びながら
  映る娘は 光りの中
     どこへゆく 娘♪

確かこんな歌詞でした。

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最後まで聴いてみたい曲 (りょうさんへ)
2008-03-09 21:31:10
この写真は全て自宅から数分歩いたところなんですよ。mimiはこれって普通だと思っていたのですけど・・・。本当に田舎にやってきたんだわね!私ww
♪春を待つ少女♪ってどんな曲なんでしょと思って早速視聴させていただいちゃいました。↓

http://lounge.ongen.net/search_detail_track/track_id/tr0000021480/

へ~~~!なんか爽やかで純な曲ですねぇ。
でも視聴っていいところで終わってしまいますね。
そこがミソなんでしょうね。アハ

高石ともやさん、この前BSに出演されてましたよ。

「107SONG BOOK」の中にともやさんが以下のように書いていらっしゃるそうです。
「ねこやなぎを雪の中で見つけた暖かさは何物にもかえがたい。逆光の中に銀色に輝くさまは花のイメージを越えているのです。雪にとざされた季節は春を待ち続ける願いが緑色が見えはじめたときのよろこびをいっそう、はずませます。それとまったく同じイメージを僕も感じていました。だからこの曲はとても愛着があります」と。

で、気になりますね3番の歌詞。
この少女の姿が見えなくなったわけ。。。
これもまた、答えがわからないのところがいいのかもしれませんね!
お蔭様で、想像力が豊かになりましたよ。
どうもありがとう!またいい音楽があったら教えてくださいね。


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一本足のミユビシギ (jun)
2008-03-09 22:09:25
 当地でも、春に先駆けてオオイヌノフグリ、セイヨウタンポポ、ナズナ、ホトケノザ、を見ることができます。ネコヤナギもたぶんあの川岸に行けば見られるでしょう。
 ネコヤナギは川辺に多い。護岸されていない、小川の岸辺で見るネコヤナギは風情があります。でもこの辺では悲しいかな、川ではなく、○○俳水路というのです。だからあの岸辺と書かざるを得ないわけです。
 今日は風の強い日でした。海辺はなおさらです。夕方は満潮だし、あのミユビシギたちはどこで食餌しているのだろうと心配していました。
 砂地は露出していないし、コンクリの護岸の部分も海藻が付いているところは、はるか波の下。
 50羽くらいが、護岸の上部にひとかたまりになっていました。波が高いので、海藻を食べにいくことができないのです。
 群の端っこに、あの王ちゃんもいました。王ちゃんは一本足のミユビシギです。私が勝手に名付けました。
 少し前、砂地でゴカイをさがしている群の中に、おかしな動作のミユビシギを見つけました。
 せわしなくちょこまかと走る回る仲間の中で、彼だけケンケンをしているのです。釣り糸が絡まって足をなくしたのか、生まれつきなのかはわかりません。でも元気に動き回っていました。人が近づくと、仲間と一斉に飛び立ちます。不自由かもしれないけど、不幸ではないようです。
 
 この日も群から飛び出して、一羽で水際まで降りていって、海藻をとろうとしていました。波にさらわれるのではないかと、ハラハラしてその場を動けませんでした。きっとお腹がすいていたのでしょう。

 海鳥というのは、あたりまえですが海のものしか食べられないので、海が荒れると待っているしかありません。厳しい現実です。彼らにとって、ゴカイは鰻丼、海藻はお粥のようなものなのだろうと思います。明日はたくさん鰻丼が食べられるといいね。

 あと何度王ちゃんに会えるでしょうか。シベリアに無事に渡って、そしてまた次の冬この海辺に帰ってきてほしいと思います。
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Unknown ( hanae)
2008-03-10 10:04:35
こんにちは~
春ですね~ お散歩コースに麦畑があるなんて・・・
この辺では見られません、でもタンポポや小さな花たちは見られるでしょうが、見ていないだけかも知れませんね。結構田舎に住んでいるのに・・・。
『自然が好きなの・・・』なんて言って小さな自然を見落とすなんて変ですね~。
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春よ来い♪ (Gママ)
2008-03-10 10:51:22
畑のあぜ道で見る 小さな花達もmimiちゃんのカメラには
可愛く 綺麗に写ってますね~ 私も可愛い~と思って撮るのだけど
ボケてしまい上手く撮れないの!(何か どこか違うんだな~)

え~っと ちょっと質問ですが、写真をこの様に2枚並べて
投稿するのは どうにしたら?出来るのかしら?
前にも教わったのですが 出来なくて・・・

今日は 久しぶりに雨が少しだけれど降りました
植物には大切な雨 木の芽や蕾が膨らんできますね
暖かくなるのが待ちどおしいです
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海を見たい時 (junさんへ)
2008-03-10 11:47:19
歩いて?自転車で?ご主人とツーショットで?
色んな想像しています。
junさんのコメントに度々登場するミユビシギってどんな渡り鳥なんでしょ。一本脚の王ちゃんですか!なるほど、でもちゃんと飛べるのですね。 旅の無事をお祈りしています。

こちらでは水鳥の姿は見ることができないので、ちょっと検索してみました。 
http://www.zorg.com/exp/ptsearch?page_no=1&sw=%83%7E%83%86%83r%83V%83M&st=t&s_fri=&s_fam=&s_fav=&sf1=&sf2=&sf3=&category1_1=&category1_2=&category1_3=&category1_4=&category1_5=&category1_6=&category1_7=&category1_8=&tagcateg=

へ~~ これではいつまで眺めていたくなるわけですね!ところでデジカメはどうしましたか?
いつか、王ちゃんのたくましい姿を見つけて撮ってみてくださいな。
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