
こちらでパートに出始めて、はじめての休日です。
なのに雨・・・。
しばらくあっちの窓から、こっちの窓から庭を恨めしそうに眺めていました。
お天気がよかったら薔薇や、シンボルツリーを定植しようと思っていましたが
残念です。
仕方なく台所の隅に掘って置いてあった里芋を使って、田舎のおやつを
作ってみることにしました。
といっても、茹でるだけの簡単なもの♪
ゴロゴロ、ゴロゴロお水が澄むまで冷たい水で洗うこと数回。
子供のころ母がよく作ってくれたっけ。懐かしいな~^^
茹で上がった里芋の上下を少し切って、そこにごま塩などパラッとふって食すのが
正統派らしいですね。(へ~~これって あらまだわっ♪)
それを私の家では、まだ温かいうちにお醤油をチョッとつけていただくのが
当たり前でした。
それにしても、“きぬかつぎ”って秋のおやつなんだってこと知らなかったわ。
ププッ ( ̄m ̄*)
そう言われれば、食べてみたらガギガギしてたもんねww
(そぅ~~っか!冬の小芋で作るものではないのねw)
田舎に住むようになって、ふと子供の頃を思い出すことが多くなったような
気がするのですよ。また、機会があったら田舎の料理を記事にしてみますね。
そうそう、里芋といえば子宝を祈願して各地で芋煮会という行事が知られて
いますね。
遠くから、同窓生が集まることもあるらしく、皆で一つの大きなお鍋を囲むのって
特別なものがあるのでしょうね。
家でも今夜は、根菜汁でも作ってみましょうかねえ。。。
そして、あとは・・・
今日は、節分なので家にある材料で恵方巻きも作ってみようかと思っています。
こうしてたまには、日本の食文化に触れて見るのもいいものかも知れません^^。
ちなみに、笑う方角ですが、2008年の恵方は南南東だそうですよ。

↑これって何に見えますか?一応お花のつもりなんですがww。
自分で想像で作ってみたら、やっぱり失敗で~す^^。
ご飯を入れすぎて巻ききれなくなって、急遽海苔を継ぎ足しました。
これが本当の“しまらない話”ですよね~~。
それにぃ植木鉢が変な位置になってるわ~!
ま、いっか~^^記録ですから。(いい訳っ)
きゃはは。
今日もアクセスありがとうございました