昼間にクリニックを抜けて出掛ける事があり、
渋谷駅から銀座線に乗り換えました。
渋谷駅改築工事が始まる前の東急東横線は、
電車の真ん中辺から降車して、東横線の改札口を出て横にスライドすれば、すぐに山手線改札口。
電車の一番前まで進んで改札口を出て真っ直ぐ進んで階段を昇れば、すぐに銀座線改札口。
楽に乗り換えする事が出来ました。
本日、東横線渋谷駅で、銀座線に乗り換える事となりましたが、
地下をぐるぐるぐるぐる歩いて、ようやく地上に出て、
また地上をぐるーっとぐるーっと歩いて、銀座線仮設階段に導かれます。
「銀座線渋谷駅仮設乗車階段」が新設されました。
仮設です。
仮設なので、階段も壁も薄っぺらなのですね。
階段を上がって踊り場で曲がり、また階段を上がって踊り場で曲がり、、、
いったい幾つ踊り場が出て来るのだろう?と思うほど、上がりましたね。
薄っぺらなので、何だか気持ち良くない階段です。
心もとないです。
頼りないというか、、、何というか、、、
仕方ないです、、、仮設ですから。
私のように、たまにしか乗り換えしない者にとっては何とか少しの我慢ですが、
これ、毎日の通勤で、東横線~山の手線、東横線~銀座線に乗り換える方々は、
相当なストレスになっている事は間違いありません。
東横線~京王井の頭線の乗り換えも、相当悲惨だと思います。
あと数年の我慢です、、、。
銀座線の仮設階段から、東横線に話は戻ります。
地上にあった東急東横線の改札口は、
東京メトロ副都心線との相互直通運転開始に伴って、地下5階まで沈んでしまいました。
渋谷開発事業ですから、それは致し方ない事です。
明るい地上に出るまで、とてもとても不便極まりありませんが、
渋谷開発事業の途中経過の事なのですね。
東横線の改札口に出た後、明るい地上を目指す場合、
エスカレーターが片側だけで、時間によって上りになったり下りになったりしますから、
エスカレーターが下りになっている時間帯にあたりますと、
ひたすら階段を上がっていかないといけません。
東京五輪2020年頃には、解消される見込みとの事ですが、
東横線ホームの狭さと、
狭いホームにあるシングルレーンエスカレーターオンリーは、そのままなのでしょうか?
非常事態を考えれば、上りと下り隣り合ったシングルレーンエスカレーターオンリーではなく、
上り下りシングルレーンエスカレーターの間に、広い階段が必要だと思います。
もっと本音を言えば、シングルレーンエスカレーターではなく、
幅の広いエスカレーター(2人が並べる)にして、乗降時に余裕を持たせて欲しいものです。
しつこいようですが、今現在の東横線のホームの狭さは、
非常事態が起こったら、とても危険ですよね。
東横線のホームの狭さは、2020年になっても変わらないのかな、、、?
ホームも仮設で、数年後は広いホームにしてもらえるのかな、、、?
そこが、とっても不安な事務長でございます。
なぜ事務長は東横線に拘るのか?
クリニックが東急東横線の都立大学駅徒歩1分にありますので、
ついつい気になってしまうわけであります (^o^)
ーby事務長ー
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