子宝メッセージ 令和６年４月７日

当院の体外受精・顕微授精を乗り越えられた方々からの『子宝アンケート』を着順に掲載させて頂きます。

今現在、子宝ご希望で頑張っておられる皆様の励ましになれば幸いです。


Ｑ１：不妊治療を続けていて辛かった事は何でしたか？
　　　
　　　通院することが大変でした。
　　　凍結卵があるので、東北地方に引っ越した後も、新幹線で通い、治療を受けていました。
　　　結果が出ない時は、やはり辛かったです。
　　　
Ｑ２：辛さを乗り越える為に、どのように対処されましたか？

　　　辛さはありますが、きっと大丈夫！！信じていれば、
　　　いつか必ず私達のところに来てくれるはず！！と、
　　　自分自身に言い聞かせていました。

Ｑ３：子宝という結果を手にする為に、努力された事・工夫された事はありますか？

　　　身体は冷やさないようにしました。
　　　院内で処方された漢方薬や葉酸サプリにプラスして、
　　　自分で漢方の相談に行き、より妊娠しやすい身体に近付けるようにしました。

Ｑ４：不妊治療中での気分転換はどのようにされましたか？

　　　あまり治療のことは考え過ぎずに、淡々とこなすようにして、
　　　日常は普段通りに過ごすようにしました。
　　　また通院は大変でしたが、新幹線の中では、普段はなかなか観られない映画を観たりと、
　　　楽しみを見つけるようにしました。
　　
Ｑ５：とくおかレディースクリニックを選んで良かったと思われる点は何でしょうか？
　　
　　　徳岡先生もスタッフの方々も親身になって関わって下さり、
　　　嫌な思いをすることなく、通い続けることができました。
　　　徳岡先生はいつも元気で、クリニックに行ってお会いすると、
　　　安心すると同時に、「よし頑張ろう！」と思えました。

Ｑ６：不妊治療を頑張っておられる方々に向けて、励ましのメッセージをお願い致します。

　　　治療中は先が見えず、本当に気持ちを維持することが難しいと思いますが、
　　　自分達と徳岡先生を信じれば、きっといつか光が見えてくると思います。
　　　私は１人目も２人目も体外受精で授かり、今回の２人目はまもなく出産です。
　　　ここまで無事に育ってくれている２つの命に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
　　　
　
（いただいた原文、そのまま掲載しております）

励ましメッセージ、まことに有難うございました