スポーツマンシップに則り、、、から大きく外れてしまった事件が起きましたね。
日本スポーツ界において、前代未聞の不祥事といっても過言ではないでしょう。
カヌーのスプリント日本選手権大会中にライバルの飲み物に禁止薬物を混入させ、
その選手がドーピング検査で陽性になり失格となった事件です。
また、過去にもライバルのパドルなどを破壊、破損、紛失、窃盗という行為も発覚。
参照)スポーツマンシップとは、スポーツをすること自体を楽しみとし、
公正なプレーを尊重し、相手の選手に対する尊敬や賞賛、
同じスポーツを競技する仲間としての意識をもって行われる活動であるという姿勢。
様式化された礼節の発揮も、マナーという面から重視される傾向があり、
選手同士が試合の前や後に挨拶を交わすのもスポーツマンシップの延長となる風習。
今回の薬混入は健康や命に関わらなかっただけマシでしたが、
自分のまわりを疑わないといけない時代になったという事ですね。
仲良し先輩後輩だったという事で、
被害者になった後輩選手の心内を思うと、本当に気の毒になります。
薬混入といえば、
・今回のドーピングに引っ掛かった薬混入事件
・とある大学サークルの飲み会での昏睡事件
・入眠薬を飲ませての窃盗事件やレイプ事件
・内縁の夫を毒薬混入で次々殺害の保険金詐欺事件
・トリカブト保険殺人事件
・和歌山の毒物カレー事件
などなど沢山出てきます。
安易に飲み食い出来ない時代となりました、、、。
ーby事務長ー
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