熊本市会 鈴木 弘のまちづくりのすすめ

21世紀はそれぞれの地域のことは、それぞれの地域で決めていく時代ではないでしょうか。みんなで一緒に考えてみましょう。

幼児教育の重要性

2011年05月06日 | アラカルト
5日は「こどもの日」。昼食のランチは、スペシャルこどもランチだった。量はそれなりにあったが、内容は定番のお子様ランチそのものだった。

ハンバーグに海老フライ、スパゲティー、極めつけは、ピラフの上に旗が立ってたことだ。

実は旗の乗ったピラフを食べたのは今回が初めてだ。気恥ずかしい思いで食べた。

話は幼児教育に戻る。幼児教育の重要性はどこにあるのか。

幼児教育期間は「後伸びする力」とも言われている。
義務教育である小学校からは、知識の習得や経験が中心になる。

その準備段階として、こどもの個性や特性を見出だし光を当てられるか。この時期の対応で「後伸びする力」が大きく違うという。

義務教育でない高校を無料化するくらいなら、幼児教育の無料化をすべきである。

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