書道家の武田双雲は、熊本市の政令都市移行に合わせ筆を取った。
書かれた書は「飛翔」。写真は扇子に刷られたもの。
よく幸山市長は「選ばれる都市」と語る。その言葉には政令都市指定を契機に、飛翔しようとの強い意思を感じるのだが、そのためには、3月議会で訴えた「貢献する都市」と言う考えが大切だ。
和の心、おもてなし、絆、武士道、これらは日本の文化としてよく語られるが、ベースにあるのが「貢献」だ。
市民に、社会に、他者に貢献する。その先に初めて「選ばれる」姿が見えて来るに違いない。
書かれた書は「飛翔」。写真は扇子に刷られたもの。
よく幸山市長は「選ばれる都市」と語る。その言葉には政令都市指定を契機に、飛翔しようとの強い意思を感じるのだが、そのためには、3月議会で訴えた「貢献する都市」と言う考えが大切だ。
和の心、おもてなし、絆、武士道、これらは日本の文化としてよく語られるが、ベースにあるのが「貢献」だ。
市民に、社会に、他者に貢献する。その先に初めて「選ばれる」姿が見えて来るに違いない。