過日、ある社会福祉・医療法人の30周年感謝の夕べに参加した。
保健、医療、福祉の連携を求めて事業を進めてきた30年。会長は90歳を過ぎているが現役だ。
考えると、今の事業を始めたのは60歳を過ぎてからということになる。
一般的には定年を迎え、余生という言葉がよぎる筈だが、新たな事業に挑戦した姿に驚かされる。
この30周年を機に発刊された書籍「波濤を越えて」のあとがきで、理事長である娘さんは語る。
「60歳を過ぎて、一から事業を始めたエネルギーは並大抵のことではありませんが、戦争を生き抜いた逞しさもまた大正生まれの日本人の強さと誇りなのでしょうか。」と。
私自身も、子どもたちや孫の世代が成長した時に、同じように言われるよう頑張ろうと改めて思う。
保健、医療、福祉の連携を求めて事業を進めてきた30年。会長は90歳を過ぎているが現役だ。
考えると、今の事業を始めたのは60歳を過ぎてからということになる。
一般的には定年を迎え、余生という言葉がよぎる筈だが、新たな事業に挑戦した姿に驚かされる。
この30周年を機に発刊された書籍「波濤を越えて」のあとがきで、理事長である娘さんは語る。
「60歳を過ぎて、一から事業を始めたエネルギーは並大抵のことではありませんが、戦争を生き抜いた逞しさもまた大正生まれの日本人の強さと誇りなのでしょうか。」と。
私自身も、子どもたちや孫の世代が成長した時に、同じように言われるよう頑張ろうと改めて思う。