地元小学校の運動会に参加した。
例年より早い台風接近の影響で日曜日に予定されていたのだが月曜日の開催となった。
今年は白組の優勝となったが、全力で頑張った紅白の両陣営にエールを送りたい。
特に圧巻だったのが6年生の3段円塔と4段ピラミッドだ。みんなが協力して無事故で演技された。
残念なことは日曜日ではなく月曜日だったため応援に来れなかった家族も多くいただろうということ。それでも大震災で、こうし . . . 本文を読む
4月24日の熊本市議選の結果を受け、新たな4年間の議会構成を決める臨時議会が5月23日(今日)開催された。
津田議長(自民党)、田尻副議長(市民連合)が選出され、その他の委員会構成も決まった。
公明党からは、藤岡議員が委員長に、有馬議員が副委員長に就任。その他、植木山鹿広域議会(熊本市からは4名選出)に園川議員も選ばれた。
4名の新人議員は初めての熊本市議会の本格的活動となる。緊張の中での対応 . . . 本文を読む
「首長の暴走―あくね問題の政治学―」を出版した鹿児島大学・平井教授へのインタビュー記事が地元紙に掲載された。
平井氏は、阿久根市の前市長の言動をブログを活用した劇場型政治であったとし、格差社会での住民のジェラシー(嫉妬)に火をつけ権力を乱用したとしている。
その上で、「金持ち批判では何も解決しない。せーフティーネット(安全網)はじめ、社木全体で弱者を下支えする仕組みをどうつくるかが大切。遠回り . . . 本文を読む
公明党熊本市議団は多くのメンバーが代わった。7名中4名が新人だ。
連休明けの9日から毎日のようにともに研修を実施している。そうした活動の一環として、改選後初の市議団による管内視察を行った。
その初めての視察地は熊本市植木町の田原坂資料館とした。
この地は私にとっても思い出の地であるばかりではなく、近代日本を歩み始める分岐点となった西南戦争の地でもある。
植木総合支所では、藤井特例区長や本庁の中 . . . 本文を読む
西岡参院議長は、今月26、27日両日に開催されるG8前に、菅総理に退陣するよう異例の要求文を明らかにした。
西岡議長は、菅総理退陣の声がなかなか表面化しない理由として、非常事態に最高責任者を変えることは余程のことだというのが一般的だとした上で、菅氏は首相としての責務を放棄し続けてきたことこそが余程のことだと切り捨てている。
さらに「激流で馬を乗り換えるな」との言葉を紹介した上で、馬に激流に立ち . . . 本文を読む
個別課題から政策レベルへの昇華を!!
これまで私が気を付けてきた姿勢だ。具体的に見てみよう。
例えば道路に穴が開いている。よくこのような市民相談を受ける。
こうした場合、私は出来るだけ現地に出かけ確認する。事実と分かれば土木センターに連絡し修復を依頼する。こうした相談はこれまでの16年間で1万件を超える。
相談頂いた市民の方からは喜ばれるわけだが、ここで終われば応急処置で終わる。
大切なのは、 . . . 本文を読む
5月17日、議会運営委員会に代わる代表者会議が行われた。
公明からは私と藤岡議員が出席した。会派の新人議員の多くも傍聴した。いろいろな場面に早く慣れて貰いたい。
議会構成を決める臨時議会は23日と決定した。
事前によく話し合いが行われることから、熊本市議会では臨時議会は1日で終わる。何日もかけない。それぞれの所属する委員会も決定し議会事務局に通知した。
総務委員会 藤永議員
教育市民委員会 . . . 本文を読む
大震災から2カ月以上が過ぎた。震災直後に政府にはリーダーシップとコーディネート力を求めた。
2か月が過ぎ、支え合おうとする日本国民の素晴らしさが際立つ一方、政府の混乱ぶりが目立った2か月だった。
浜岡原発について、菅総理は指示・命令ではなく要請と言う形をとった。何故指示ではないのか。何故要請となったのか。
一見リーダーシップを発揮したように見せているが、私には政権維持を狙ったパホーマンスに映る . . . 本文を読む
連休が明けて市議会公明党は新しいメンバー4名を加えてスタートした。
市議団の代表者として団長に私が就き、市議団の政調会長に藤岡議員に。総勢7名で会派結成届を提出しスタート。
月曜からは連日、執行部の局長・部長に出席頂いて市役所の業務について勉強会を開始している。これまでと全く環境の違う中でのスタートに新人さんには戸惑いもあると思うが全力でバックアップしようと思っている。
熊本を九州を、そし . . . 本文を読む
母の日に 新たに想う 笑顔かな
今日は母の日。笑顔の母を想うと何故かホッとする。
東京に居る母に元気な姿を見せたい。この頃、強くそう思う。
東京に住む子供達から、鈴木家全員集合の提案があった。
そう言えば、10年以上、そんな機会を作っていない。理由は簡単で私が兄弟の中で1番遠くにいるからだ。
今年中には、何とかそんな機会を作りたい!
. . . 本文を読む
5日は「こどもの日」。昼食のランチは、スペシャルこどもランチだった。量はそれなりにあったが、内容は定番のお子様ランチそのものだった。
ハンバーグに海老フライ、スパゲティー、極めつけは、ピラフの上に旗が立ってたことだ。
実は旗の乗ったピラフを食べたのは今回が初めてだ。気恥ずかしい思いで食べた。
話は幼児教育に戻る。幼児教育の重要性はどこにあるのか。
幼児教育期間は「後伸びする力」とも言われて . . . 本文を読む
5月3日は64回目の憲法記念日。記念街頭を行った。
憲法25条では、健康で文化的な最低限度の生活を謳っている。いわゆる生存権だ。
人は時に猛威を振るう自然災害に勝てるのか。今回の大震災で強強く感じた思いだ。
憲法はただ単に、最低限度の生活を保障しているだけではない。健康で文化的とあるように、人としての尊厳を謳っている。
私が生活保護世帯の自立支援の在り方について、抜本的改善を求めているのは . . . 本文を読む
5月1日は新しい議会のスタートの日。今回当選した議員がどのような熊本市をイメージしてスタートするのか。大切な4年間が始まる。
まず取り組むべきは、新熊本市イメージの再構築ではないだろうか。
大震災の発生で、経済環境は大きく変わった。この変化に対応した対策が重要だ。
新幹線をどのように活かすのか。来年に実現する政令市をどのように活かすのか。
新たなスタートの4年間が始まる。 . . . 本文を読む