熊本市会 鈴木 弘のまちづくりのすすめ

21世紀はそれぞれの地域のことは、それぞれの地域で決めていく時代ではないでしょうか。みんなで一緒に考えてみましょう。

さよならスペースシャトル 有翼宇宙船 30年の軌跡

2011年12月11日 | アラカルト
熊本市博物館のプラネタリウムでスペースシャトルの新番組がスタートした。はやぶさの番組に次いで、宇宙空間を飛行する姿がドーム一杯に映し出される。

熊日の記事によると、3月のリニューアル以来、4月から11月だけで約7万3千人がプラネタリウムの番組を観覧したという。既に例年の倍の観客数だ。

リニューアル前は新しい番組を買う予算もつかず、手作りのスライドを上映していたことを思うと隔世の観がある。

プラネタリウムのリニューアルという子供達の夢を育む提案をしてきて本当によかったと思う。
ちなみに、スペースシャトルの番組は来年3月4日まで上映される。

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