所属する都市整備委員会の視察で堺市、名古屋市、そして京都市を回っている。移動手段はJRだ。
九州新幹線を使って初日は新大阪経由で堺市に、最終日も京都市から新大阪経由で帰る予定だ。
さて中国高速鉄道の事故とその後の対応を見ていて、日本の高速鉄道の安全性の高さを改めて思う。
日本に新幹線が登場したのは東京オリンピックの時、昭和39年だ。以来一人の死傷者も出さずに今日まで来ている。
そのソフト、ハ . . . 本文を読む
今日深夜になでしこジャパンが、いよいよアメリカとの決勝戦に臨む。
日本中の期待を受けてプレッシャーもあるだろうが、全力プレーに期待したい。
さて熊本市議会では、14日に「Jロアッソ支援議員連盟」の発足式を開催した。
本会の会長には自民党の江藤団長が就任、私も副会長としてお手伝いすることになった。
発足式には西島、寺崎両副市長、アスリートクラブ熊本からは坂本正持株会理事長、田川憲生相談役(ホテ . . . 本文を読む
熊本市博物館で、いよいよ16日から「HAYABUSA BACK TO THE EARTH」の上映が始まった。
博物館のプラネタリウムの全面改装の提案に合わせ、小惑星探査機「はやぶさ」の地球への奇跡の生還劇を3Dで見れるようにした番組を購入するよう求め予算化されたもので、いよいよ上映となった。
上映期間は今年12月4日までの予定で、全天ドーム(プラネタリウム全体)を使って迫力あるCG(コンピュー . . . 本文を読む
緊急に日曜譲渡会を開催した熊本市動物愛護センター。これまで最多の18匹が引き取られていった。新しい飼い主さんに感謝の気持ちで一杯だ。
お陰で、何とか殺処分は当面避けられたが、収容限度を超えた状態は依然として続いている。今回の緊急譲渡会の開催は、マスコミなどでも取り上げられ、心ある市民の協力で多くの命が救われたことになる。
18匹もの犬を飼い、近所に迷惑をかける人がいる一方で、緊急告知に呼応して . . . 本文を読む
まずは他都市の状況調査や学識経験者などから意見を聞くことから始めることにした特別委員会の調査先などが決まった。
調査先は所沢市。学識経験者は、野村稔氏、千野信浩氏そして早稲田大学大学院のマニフェスト研究所だ。
野村氏からは議会改革の必要性について、千野氏からは議会図書の充実について、そしてマニ研からは議会改革について意見交換の予定だ。
これまでも、議会活性化について個人的には勉強してきたが、 . . . 本文を読む
今日の地元紙、小中学生新聞「くまTOMO」に殺処分ゼロを目指す熊本市動物愛護センターの記事が掲載された。
明日10日の9時30分から、緊急の譲渡会をセンターが開催するという。
その理由を読んで驚いた。
近所から苦情が出ていた男性から一度に18匹の犬を引き取ったため、収容できる頭数を超えてしまったためだという。
まだ18頭もの多頭飼育の実態があることに驚く。ペットショップではなく、個人で飼育して . . . 本文を読む
早速、議会広報委員会が6月議会の最終日に7月1日に始動した。
早速、広報誌については、編集・版下業者決定までの流れ(スケジュール)の検討。広報誌に掲載するコンテンツ(項目)の検討。また市議会ホームページについても、サイトマップや掲載項目について検討が始まった。
IT時代が登場してから、ホームページについては日進月歩、その姿を変えてきた。現在、市議会ホームページで放映されているインターネット中継 . . . 本文を読む
永年の懸案だった「議会広報委員会」が設置になった。
委員長には自民党の落水議員がなり、公明党からは園川、井本両議員に委員になって貰った。
この「議会広報委員会」の設置は、議会改革の一つとして掲げてきたもので、ようやく実現となった。設置に協力頂いた議員各位に感謝したい。
まずは、議会広報誌の発行と、熊本市議会HP(ホームページ)のリニューアルに取り組むことが決まった。この委員会設置に向けては、前 . . . 本文を読む
国政では、菅首相の前代未聞、呆れ果てた内閣人事で、国会が一週間以上空転しているが、熊本市議会は忙しい。
明日、閉会となる熊本市の6月第2回定例会では、災害関連補正予算などが審議されてきた。
昨日の予算決算委員会では、質疑に立ち、今回の被災地支援の予算は支援第一弾で、今年度も必要に応じて追加補正を出すこと。被災地の復興は長期化することが予想されることから、復興が果たされるまで必要な予算計上を図るこ . . . 本文を読む