質問項目の一覧は次の通りだ。
①歴史と文化の都市くまもとを 発信しよう運動!!
②市民とおtもに 新しいくまもとを つくろう運動!!
③子ども政策の充実で 未来輝くくまもとをつくろう運動!!
④宇宙から熊本市へ あの「はやぶさ」を 見に行こう運動!!
⑤新市・住宅政策で 住みやすいくまもとを つくろう運動!!
⑥殺処分ゼロをめざし 命の大切さがわかるまちを つくろう運動 . . . 本文を読む
質問の準備を始めている。
熊本市議会の質問は片道90分以内だ。執行部の答弁時間次第だが、大体1時間15分から1時間30分ぐらいの質問原稿を作る。
原稿用紙だと50から70枚ぐらいだ。
これまで数多くの原稿を書いてきた。時間に追われながらの作業は正直大変だか、書きたくないと思ったことはない。
一つの提案が一回の質問で実現することは稀だ。私の質問の特徴はしつこいことだと思っている。
何度でも同 . . . 本文を読む
急遽、議会質問が決まりました。今期最後の質問です。
時間がないけど頑張るぞ~。
質問日時は3月2日の午後2時からです。
どなたでも傍聴出来ます。是非、是非、傍聴出来ます。お待ちしています。
昨日から原稿書き始めました。昼は相談や対話があって夜中に作業です。
今日はさすがに疲れたので帰ります。
市民の思いが伝わるように頑張ります。それと質問内容もまた書き込みます。おやすみなさい。 . . . 本文を読む
2011ロアッソ熊本のシーズン壮行会に参加した。
J2に昇格して3年。一昨年は14位、そして昨年は7位。3位内に入ればJ1昇格だ。期待膨らむシーズンが始まる。
3月6日を皮切りに、全38節の試合が展開される。
今期の結果次第では、来年は政令市とJ1昇格が同時やってくることになる。
楽しみが一つ増えた。これらをきっかけに、元気な熊本市をつくりたいと思っている。
頑張れ ロアッソ! 頑張れ . . . 本文を読む
2月22日は、世界友情の日だそうだ。どうもボーイスカウトと関係があるらしい。
友情と言えば、学生時代の友情は長く続く。今でも東京での学生時代の友から連絡があると一気に時間が縮まる気がする。
また女性の場合、子育てで出来た友情も長く続くようだ。
過日、福岡の妻の友人宅を訪問した。元々は福岡出身だが、熊本にご主人の仕事の関係で20年以上暮らしていた。この子育て期間に妻と知り合い友人となった。
. . . 本文を読む
今マスコミで報じのられているものに、予算が通っても、関連法案が通らなければ執行(実施)出来ないという報道。
分かるような、分からないような。
実は財政法では国債(国の借金)は、建設国債以外は発行してはならないとなっている。
ところが、一年限りの特例法で国債を発行出来るようにして国は予算を組んでいる。これが所謂、赤字国債だ。
つまり、赤字国債は特例法が通ってはじめて実行出来るのだ。
では何 . . . 本文を読む
いよいよ提案が実ります。こどもや若者の笑顔が見えるようだ。
改修中だった熊本市博物館のプラネタリウムが、いよいよリニューアルオープン。3月27日からだ。
特徴①より美しい星空。光源に高輝度LEDを使った新時代プラネタリウム。約1万個の星々が映し出され、自然の星空を超えた美しさだ。
特徴②ダイナミックな映像投影。全天周映像システム採用。ドーム全体を使った大迫力映像で、宇宙空間に誘います。
特 . . . 本文を読む
民主党議員16名が、民主党に留まりながら、衆議院で別の会派を立ち上げると発表した。前代未聞の珍事だ。
公明党の山口代表には、摺り寄ろうとする民主党を「裸で抱きつかれたようだ。」と突き放され、社民党の福島党首は「方便で私はくびになったのか。」と揶揄され、八方美人・すり寄り作戦は大破綻。
迷走続きの菅政権。今度は後ろから矢が放たれた。八方美人が八方ふさがりになった瞬間だ。
その矢も本物ではないよ . . . 本文を読む
「歴史と文化の国際都市・くまもとを発信しよう運動」を提案中。
具体的には三都連携の強化もその一つ。
3月12日には、いよいよ九州新幹線鹿児島ルートが全線開通する。青森から鹿児島まで新幹線で繋がる歴史的瞬間を迎える。
このチャンスに、九州が総力戦で臨めるのかどうか。
福岡だ、鹿児島だ、そして熊本だと言っていては発展は望めない。
例えば、まずは三都連携の旗を作ってもいい。
鹿児島が黒で、熊 . . . 本文を読む
読売新聞系NNNも世論調査を発行した。
調査内容を見ると共同通信にはない項目を尋ねている。それは次の総選挙の時期だ。
管内閣支持率が政権末期に近い数字になることを想定しての質問だ。
調査では4月の統一地方選と同時、出来るだけ早い時期を合わせると51.4%に達した。
こうした調査が各種調査で一斉に行われるようになると総選挙のムードが一気に加速することもある。
議員は常在戦場の胆力が必要だ。 . . . 本文を読む
共同通信社の世論調査で管内閣の支持率が20%を割り込んだ。これは退陣直前の鳩山内閣の19.1%に迫る数字だ。政権末期といえる。国民の不安と不信の根源は国政にある。管総理の私は仮免許発言、小沢元代表に象徴される政治と金、方向性を示せない外交、親小沢派と反小沢派の内輪もめ、自らの案を示さずに協議を求める姿、公明党に秋波を送ったかと思えば、社民党に抱き着こうとする節操のなさ。こうした一つ一つが国政に対す . . . 本文を読む
政府は、高速道路の料金無料化期間の延長と対象区間の一部拡充を決めた。予算額は1200億円だ。
高速道路の全線無料化は民主党の目玉政策の一つだ。
だが完全実施のためには、毎年1兆3000億円必要だと言われている。
これだけではない。道路公団(旧)の借金30兆円も残っており、ウルトラ財政赤字の国の借金が更に膨らむのは明らかだ。
民主党のメンツや大衆迎合に付き合わされ、結局大きな借金を背負わされ . . . 本文を読む
今日、熊本市の21年度の財政分析が届いた。
行政改革として提案し実現したものの一つだ。
この分析で熊本市財政の問題点が明らかになるようになり財政健全化が計られてきた。
分かりやすいのが借金残高だ。平成11年をピークに、この10年間(平成20年度)に471億円も減らしてきた。
さらに平成18年までに行われた国の三位一体改革による減収146億円を加えれば、617億円の改善となる。
国の借金が . . . 本文を読む
党首討論を開かない最長記録を更新中の管政権。ようやく党首討論が開かれ、山口代表は10分という制限の中で的確な討論を行った。
さてアメリカ運輸省がトヨタの電子制御システムに問題はなかったと発表した。
NASAの協力も得ての結果だという。
トヨタがアメリカに叩かれたのは、日本で民主党政権誕生の後だった。
その時の民主党政権の対応を今でも忘れない。
アメリカの主張はアクセスを踏みもしないのに、 . . . 本文を読む
大阪や愛知に地域政党台頭の動きがある。これをどう見るか。
台頭の理由は三点考えられる。〇経済も含めた社会の閉塞感。〇政権交代・民主党等への失望感。〇市民参加意識の変化だ。
市民との対話で、国政を語った後、「地方・地域から変えたい」と言うと反応が強いと感じている。
受け皿と成り得なかった民主党に失望した市民の思いが、地域政党に流れているのではないだろうか。
この地域政党が、市民の思いを受け止 . . . 本文を読む