上通りビプレス前で行った募金活動での義援金294463円を日本赤十字社熊本県支部に届けました。
先に速報でお知らせした金額は294062円でしたが、銀行で数え直したところ、401円多い金額となりました。
募金活動に参加頂いた青年の皆さんと、募金頂いた皆さんに、心から御礼申し上げます。
日赤では、楢村事務局長が直接対応頂き謝意が伝えられました。
今日、日赤に出向いたのは、会長の伊藤さんと男子 . . . 本文を読む
大震災が起きて31日で20日が過ぎる。みんなの思いと力が被災地に注がれ続けている。
先の見えない不安の中で、私たちは支え合い未来を少しでも開こう努力し続けている。
大震災は被災地のみならず、日本を更には世界に陰を落とし始めている。
人は、はたして自然災害を克服できるのか。
熊本の基礎を築いた加藤清正公は、隈本に入国してすぐに、治水事業、土木事業に着手した。
その時の遺工が熊本の各地に残って . . . 本文を読む
青年局の時局講演会に参加させて貰った。突然に発生した大震災を受け延期されたものが、場所を市民会館に移し今日(日曜日)に開催された。
時局では土曜日に行った街頭募金の様子が、早速DVDとなって紹介されていた。今の青年達の能力の高さに関心する。
私が青年局の頃は、アナログで力技の時代。進行表も手書きであった。
今はエクセルなどを使い瞬く間に作成されるITの時代。
そうした環境下で、ビシュアル効果 . . . 本文を読む
blogコメントの一つを削除したことについて、ご指摘を頂きました。
大震災直後のチェーンメールではないかと思われたため、掲載後二三日して削除しました。
内容は電力の地域間の融通をはかるため、節電を呼び掛けるものでした。
その後、東日本と西日本ではヘルス数が違うことを思い出し、チェーンメールではないかと考え削除しました。
削除するまでの間、誤解を与えた可能性があり、訂正してお詫び申し上げます。 . . . 本文を読む
今日、熊本市の中心地・上通り入り口付近で、東北地方・太平洋沖地震による被災地支援のための街頭募金を行いました。
30名を超える青年たちが中心です。多くの方達から温かい義援金を頂きました。本当にありがとうございます。
一緒に参加して、青年たちが街ゆく人達の温かい心に触れて元気一杯でした。
頂いた義援金は、熊本の日赤を通して被災地へ送られます。
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福島第一原発による飲料水の放射性物質汚染が報じられている。
日本各地の飲料水は漂流水に支えられている。このため、空中に放出された物質は雨が降ると溶け込み河川に流れ込む。
当たり前のように、飲み水に使われている熊本市の地下水。人口70万人を超える都市の飲み水を、全て地下水で賄えるのは熊本市だけだ。
地上に降り注いだ雨は、土壌に浸透し、いくつもの地中の自然のヒィルターで濾過され帯水層に地下水とし . . . 本文を読む
地元の小学校の卒業式に参加した。男子83人、女子64人だ。先に参加した中学の卒業式同様、男子が圧倒的に多い。
この男子が多く生まれるのが熊本の特徴の一つだ。2008年に発表したマニフェストでも指摘した点だ。
この男子が5才区分の男女別人口では25才を過ぎると少なくなる。県外に男子が出てしまうためだ。
この点に注目してマニフェストで目指したのが若者対策の強化だ。この提案が間違っていないことを裏 . . . 本文を読む
満天の星空のドーム中央に、リングを従えた巨大な土星が現れる。次の瞬間、リクライニングシートに座っていた私は、土星の輪の中に吸い込まれた。いくつもの岩石が浮かぶ輪の中を浮遊する私。いよいよ3月27日にオープンする熊本市立博物館のデジタル・プラネタリウムで関係者による内覧会が開かれ参加した時の体験だ。熊本市立博物館は昭和27年(1952)に設立され、昭和53年(1978)の改築に合わせプラネタリウムが . . . 本文を読む
広島市で公明党の山口代表が講演。
昨日ブログで指摘したように、山口代表も菅総理が自民党の谷垣総裁に大連立を申し入れたことに関し、「首相に一番必要なことは野党対策ではなく、震災対策、国の再建策だ」と指摘した。
また2011年度予算に関連して、記者団から過去最大の38.2兆円の赤字国債を発行するための特例公債法案への賛否を聞かれ次のように答えた。
「震災対策の補正予算をつくることに絡んでおり、補 . . . 本文を読む
1000年に一度とも言われるようになった大震災。地震、津波、原発事故そして計画停電と、いくつもの課題が私たち前に立ちふさがる。救援、救助、復興支援、原発事故への懸命の対応。そうした中、私たちは力を合わせ、手を携え、懸命に前を向いて歩み始めようとしている。そうした歩みを止める不安が放射線被ばくへの不安だ。今福島第一原発で、被ばくの危険と隣り合わせの中で、懸命の対応をして頂いている方達の思いや如何ばか . . . 本文を読む
管総理は、受け入れられる筈のないラブコールを自民党の谷垣総裁に送った。それも電話で。
谷垣総裁に副総理兼震災復興担当大臣に就いて欲しいと言う。
唐突すぎる提案。これは、これまでも浮上しては消えてきた政党の「大連立」を意味する。
野党各党は大震災直後から全面的な協力を表明し、大震災から国を国民を守るために協力をしている。
小沢と福田の大連立が失敗したのは何故か。そのことの学習が全くなされてい . . . 本文を読む
春の選抜高校野球大会に向け、東北高校が現地を出発した。
現地で支援をしながらの練習は大変だっただろうけど、胸を張って戦って欲しい。
君達の元気一杯のプレーは必ずみんなを勇気付けると信じている。 . . . 本文を読む
今日の2時46分、移動中の車を止めて車中で黙祷を行った。
未曾有の大震災から一週間。これまでに亡くなられた方々の冥福を祈り黙祷を行った。
熊本市は今日、福島第一原発事故を受け、除染や健康チェックなどの支援のため、市民病院の医師、放射線技師を中心とする5名1チームを派遣した。困難な地域での支援の無事を祈りたい。
この他に、被災者支援のための市営住宅の無償提供を決めた。
提供できる市営住宅の戸数は . . . 本文を読む
福島第一原発3号機への放水。自衛隊ヘリコプターが放水した。
午前9時08分。陸上自衛隊のヘリ2機が、極めて難しい90メートルという位置から4回投下。
午後からは警視庁が地上からも放水。
自衛隊の特殊消防車での30トンの放水も行われた。
この危険を顧みない作業に臨んだ自衛隊員に感謝。放水を行ったヘリコプターのモニタリング飛行には、東京に住む二男と親しい友人の兄弟も乗っていたとのメールがあった。
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外務省によると、16日現在での海外からの支援受け入れは、114ヶ国・地域と24国際機関から支援の意思表明がなされているという。
既に14ヶ国・地域からの緊急援助隊などが被災地で活動しており、世界から支えられていることを実感する。
岩手県の大船渡市では、米国、中国、英国チームが活動。宮崎県南三陸町ではドイツ、スイス、オーストラリア、ニュージーランドのチームが。仙台市では韓国、フランス、台湾、ロシ . . . 本文を読む