
弥生の雨は温かいから雪を融かしてしまう。
春に、花の咲く春に向かう雨、この雨は風を呼び、音を奏でる。
人は自分の事を深く考えるけど、この大切な自然の営みには意外と無関心。
雨か・・・
でも生きる源の水源「水」、水もある意味で生きている。
心もあり生きている、それが季節であり旬。
もう少し「ゆとり、楽しむ」余裕持ちませんか?
(3月の雨)
降る
弥生の雨が春を呼ぶ
深いラフの空
風
ラフを掻き分け
波打ち
流れる
雨
落ちてくる
軽やかな雨音
ジャズの響き
ピアノとドラムのコラボレーション
雨音
いつもより優しい
春の楽譜
演奏は打楽器からピアノになって
歌い弾かれる
春の曲。
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