人のなぜ
ときめきときめきときめきときめいた一瞬つかの間と言う小さな歓び夏が私にわずかな時間媚びた今日の朝、もう夏色空を蔽う灰色、今日は曇天、いつも違う重たい感じの雲が広がって、風が少し挨拶......
人は弱い者と知るべき
人は心が病んだりすると神に救いを求めたり悩む、挙句の果てに鬱病になったり、自ら命を絶ったりするがその悩みの根は深い。
宗教者は神を信じることで救われると説くがそれは一時的でいまを逃れるだけである、
人の心は弱く壊れやすく不安定で、外的な要因に左右されやすくその結果道を見失い自滅の道に走ることになる人間の弱さ、
その弱さを助けカバーするのが周りの家族であり友人達である、いま、それらに対し大切なのは人と人を繋ぐ絆と信頼で成り立つ人間関係であると思う。
人は
人は自分が優位に立つと
人を見下す傾向がある
この悪い性分は大人になっても変わらず
権力と地位を得ると酷くなる
人がこの社会で生きているのは
自らの欠点が多くの人で補完され
いまに至っていることを知るべきである
そう考えれば自ずと
人は他人に対し優しくなれる。
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