きょうの詩はひとを待つのでなく「雨が降る」その告知にいまだに来ない雨の降りに対し待つ私の思い。
降る雨を待つ
いまは降る雨に「いつ降るのか」と空を眺めながら
時にはわくわくしながら
好きなひとを待つように
少し焦りながら少し苛立ちながら
「まだ来ないのかな」と不安になりながら待つ
きょうの雨
気になって、窓から空をみれば
薄いミルクトーンの明るさで
この空色ならやつはどこかで道草を食っているなと
みる空にホッとする半面、複雑な恋心を感じる。
いまは降る雨に「いつ降るのか」と空を眺めながら
時にはわくわくしながら
好きなひとを待つように
少し焦りながら少し苛立ちながら
「まだ来ないのかな」と不安になりながら待つ
きょうの雨
気になって、窓から空をみれば
薄いミルクトーンの明るさで
この空色ならやつはどこかで道草を食っているなと
みる空にホッとする半面、複雑な恋心を感じる。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます