#今日のうた 新着一覧
梅雨明けまじか
きょうの詩は「夏日か」思うなかで聴いた蝉の鳴き声で知る梅雨明けまじか七月の半ば梅雨明けが近いのか空では日差しと雲の葛藤が続く中社の森で蝉が鳴き始めるああ、蝉が鳴いているが声はすれていて、...
梅雨空
きょうの梅雨空をみて思うのは今日の空今日も雨空にはならず、広がる雲がまるで互いに求め合...
待つ人
きょうの詩は咲がまだ先になるある百合への思い未だ見ぬ人梅雨の中で一人誰なのか分からない姿で夏草の中で萌ゆる茎に小葉をつけ萌ゆる姿を見てまだ咲かず...
読めない空
読めない空を心として読めない心今日の空の心は読めない、無表情で。雨なのかな・・・明るさ...
秋の七草のひとり
咲く桔梗古から好かれ愛された桔梗のほほ笑みその古の思いと心を花色に秘め静かに咲く花の苦悩花は色で香りで見せるのでなく気品と清楚な花色で装い花が季節を詠む。...
私が思う生きるとは
私が生きる私は生きているそう思うと心は重たく、面倒くさいそれを終わりにしたらそう簡単に...
私の善と悪
私の二つの欲望現在の私を構成する善と悪この二つが私の核心を制御して現在の私を維持してい...
梅雨の空みて
梅雨空今日の空は曇りで、晴れそうで晴れず、降るのかな・・・南風が強く、雨を誘う気配もな...
池で咲く
睡蓮の咲きを見て日差しが雨となって降る沼の濁りを清めるように、白い小ぶりの花が大きい体...
贈る言葉「誕生日」
この言葉は私の友人の誕生日のために書きました、また私のblogに訪れた方に贈ります「いつも...
私の好きなアナベル
私も紫陽花の一人梅雨空を和ます開花のプロセスは愛する人を慕う淡い恋心のときめき雨水で素...