四季の旅人

私のブログは生きるを旅として、四季を歩きながらその表情を文に纏めているのが私のブログです。

2008-06-05 | Weblog
雨。短いようで長い梅雨の季節。
いつもこの雨に弄ばれているみたいで、ああ・・溜息ついてしまう。
まして洗濯物が溜まり、干すことに難儀すると余計ストレスが溜まる。
「ええ!お宅、乾燥機付でないのですか」そう言われると、余計イライラして、
つい、子供などに当たってしまう。
救いは晴れ間、長く続くと天使に見える、勝手と言われればそれまでだけど。
この雨があるからこそ、毎日をわがままに暮らしていけるし、
雨のお陰で作物が育ち、自然の恵みを頂くことが出来る、そう考えると雨もムダにも粗末にも出来ない。
時々人間の仕打ちに耐え兼ねて怒りを爆発させるけど、それも我々人間が雨のこと考えないからであり仕方ない事である。
電気も飲み水もこの雨が源、汚さないで限りあるこの雨を大切にしたい。
そんな雨との会話、私が考えるとどうなるのかな・・・
その思いで書いた雨の詩。
(雨)

雨のいけず
何で私の楽しみ阻むの
今日はカフェで友達と会うのに 
私を弄んで
そんなに楽しいの
雨の馬鹿 
別に私に構わないで
傘差して
長靴履いて 
濡れないようにして行ったら 
恥ずかしいの?
あんたは勝手
いつも私を袖にして 
私がいるから
いつものカフェで美味しいもの食べて
会話が弾むんじゃない
感謝して欲しいわ
分かっているよ
会話が途切れた時に
BGM流して
ひと時の安らぎを作っていること
知っているから
いつも感謝している
ありがとう。
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