私の住む町
我町風景街風景、私の住んでいる所で一番高い所は鳩ヶ峰、標高142,5メートルであり、頂上からは何も見えない。いまの時期、この頂で腰を下ろしてひと息入れようものなら、藪蚊の攻撃にあい...
私の住む町
町は何所でも住めば都。
確かに定住すれば引っ越しを考えると「まあ特に理由はないしいいか」そう考えるのが普通かも知れない。
私も故郷を離れ転勤を繰り返し終盤になり現在のこの地に落ち着いた一人で、この町が今では私の住む地に落ち着いている。
私の住む町の周りには水田、畑などが残り、川も三河川がこの地で合流して、のどかな自然風景を創り、住宅地のなかにも自然が多く残り、また町の北側には145mのピークが有り、古から京都の鬼門として神宮も設置され、河川敷、森のなかには多くの野鳥が飛来し、春にはさくらがこの町を染める。
町
人が住み集い
働く町
人がみな違うように町もまた違う
その個性
創造性が町を活性させ
豊かにしていく
その豊かさは住む人によって創られ
受け繋がれ発展して行く
町
町それは人そのものであり
私自身なのかも知れない。
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