きょうの詩は若い時は日常に使いいまでは「ちょっとためらうかな」そう思う「好き」という言葉。
二文字のひとつ
好き
この言葉は簡単明瞭で誰もが分かり
やたらと乱発し
時には勘違いし暴走して
哀しみ悩み
涸れるまで涙を流して
悔い
哀しみの底に沈む
言葉の安心と秘める別れ
人は性から発される
生を主とする「好き」という二文字に弄ばれる。
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好き
この言葉は簡単明瞭で誰もが分かり
やたらと乱発し
時には勘違いし暴走して
哀しみ悩み
涸れるまで涙を流して
悔い
哀しみの底に沈む
言葉の安心と秘める別れ
人は性から発される
生を主とする「好き」という二文字に弄ばれる。
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