月のめくり
7月の一枚目初めの一ページ最初の一ページ月曜日流れは雨悪化、暫く雨のない日が続いて、このまま推移はしないだろうそう思っていたのだが、その空が一変したのが今日の朝、風は強い南風、生ぬ......
月のめくり
私に一年の初めに渡される12冊、その冊子に日付以外はなく後は自らの手で書き加えて中味を作っていく月単位の一冊。
いつも月初めに昨年の想い出をBaseにPlanしたり、またそのPlanを天候をみながら推測し「この日がBest」そう思えば出かけ日々を充実させながら楽しい一冊に作る月刊誌、いま6冊目を書き終えたけれど、意外と中味が薄く何となく過ぎていった感じで月を終えた気がする、10日ほど前に閉じた6月も同じかな。
6月を閉じて
梅雨入りはいつもより遅く
長く待たされ続けて閉じた6月
いま改めて思い返せば
晴れ間の多い割には余り楽しめず
想い出に霧がかかる
不透明色が拡がった6月
そのなかで心ときめいたのが
百合と紫陽花との出会い
その二人から生きる喜びを知る。
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