rock_et_nothing

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火球も流れる、とんでもな一日

2017-01-21 23:30:49 | 雑記または覚書
アメリカの大統領が交代し就任演説を行う同じ時、反対派のデモが過激になされた。
よくある手法の平易な言葉使いと、繰り返されるキャッチーなコピー、わかり易さと本質は同じではない。
もろ手を挙げての信頼は、いついかなる場合でも禁物。
大国の良きにつけ悪しきにつけの影響力を、どの程度彼らはわかっているのだろうか。
たとえ下層にいる者でも搾取している立場にあると、自覚することが難しいにしても。

あの稀勢の里が、諸々のプレッシャーに耐え抜いて、とうとう優勝を手にした。
誰もがいつのも展開に落ち着いてしまうだろうと思っていたのに。
恵まれた体躯がやっと生かされ、多くのファンが歓喜の悲鳴を方々で上げたに違いないと思われた日だ。

家人が自分の巣穴から這い出て母屋へ向かう夜空に、たぶん10時15分ごろの北東、足元に向けた視線でも気がつくほどのまばゆい火球が流れていったという。
なんというタイミング。
ただひたすらツイていたのだと思う。

今日は、ほんとに驚きの多い日であったようだ。


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