ペースメソッド講習会「レベル１」

この教室で使っている教材はペースメソッドといいます。

このペースメソッドをどうやって効果的にレッスンをしていくかということで、ピアノの先生たちの勉強会が行われました。

7月の29日30日31日の3日間　音楽文化会館の練習室で

講師をしてくださったのは山田和子先生です。大阪から来てくださいました。

遠方より神奈川県・群馬県・それから上越市の先生方それから新潟市内の先生方、18名の参加がありました。

今回の講習のテーマは「自分で考え・表現していけるレッスン」です。

先生が教え込むのではなく「子供たちが自ら考えて工夫して演奏につなげていくということができる」ためにはどのような方法があるのかということを教えてくださいました。

お話が進むたび、驚きの連続でした。

これから、今回の講習をもう一度勉強しなおしてレッスンに反映していきたいと思います。

みなさんとのレッスンがもっと楽しくなるように、皆さんの持っている力をもっと引き出せるように私も頑張ります。

今回、山田先生や、県外から参加してくださった先生方と交流がもてました。

皆さんとても明るくてエネルギッシュです。たくさんの刺激を受けて私自身もパワーをもらいました。

今回の講習がとても実りの多いものだったと思いました。

「山田先生、お暑い中　はるばる大阪から来ていただきましてありがとうございました。」

発表会の練習風景

楽しく練習をしています。











かぶとむしが成虫になりました。

すっかり夏になりましたね。暑さに負けないでもうひと頑張りしましょう。

節分

 

 

暦の上ではもう春なんですね。

今年は雪が少なくて過ごしやすいですが、とても寒いです。

昨年インフルエンザの予防接種を受けていたのですが、へんですね～。

しっかり「A型」ですね。と言われてしまいました。

イナビルというお薬と風邪のお薬を飲んで休んでおります。

レッスンをお休みしてしまい申し訳ございません。

でも、移してしまってはいけませんのでしっかり治しますね。

先日の節分でも「病気おに」を退治したはずだったんですけどね。

まあ、そのおかげでこの程度の症状で治まったのかもしれません。

そして、のんびり読書をしたり、オリンピックを見ているのでした。

昨日は、フィギュアスケートの団体をやっていました。

羽生結弦選手や高橋大輔選手の演技を見て感じるのですが、

音楽の流れに体が乗っていると思うのです。

動きに無理な力みがなく、自然なんですね。

しっかり滑り込んでいる技術的な部分での完成度も高いのでしょうが、

音楽やストーリーや感情などを体全体で表現している。

スポーツ選手としてだけではなくパフォーマー（表現者）としても素晴らしいと思います。

これから始まる「ソチ・オリンピック」どんなドラマが見られるでしょうね。

 寝不足にならないように録画をしましょう。

 

昨年末に飼いはじめた「ミステリーザリガニ」ですが、

なぜか一匹だけどんどん大きくなって、その大きくなったザリガニが

ほかのザリガニを食べてしまい、とうとう今では２匹だけになってしまいました。

「ちゃんとエサをあげているのに、お友達を餌にするなんて・・。」

今は、水槽の中にざるを入れて最後の一匹を保護しています。

大きくなった親分のザリガニをごらんください。

 

 

　

 

 

一年をふりかえって

今年もいろいろな出来事がありました。

ざっと振り返ってみると「おもしろい一年」だったと思います。

ただ、体調を崩しやすく故障も多かったかなあ。

私も、生まれて半世紀を過ぎていますので少し疲れやすくなってしまったかもしれません。

今年は、ペースメソッドの先生たちとつながりを持てた有意義な一年でした。

全国のペースメソッドのレスナーの方たちと月に一度スカイプ会議というのをやっています。

１２～１３人の先生たちと同時におしゃべりができるなんてすごい時代ですよね。

東京・大阪・九州の先生方もとても熱心に指導をされています。

いろいろな情報交換をしながら、ペースメソッドを広めていこうという活動もしています。

新潟でもペースメソッド研究会というものがあり、共に指導法を学んでいます。

今年は、進藤先生と発表会をご一緒できたこともうれしいことでした。

ペースメソッドは、子供の脳の発達段階に合わせたカリキュラムが組まれているので、音楽を学ぶことで、それぞれの持つ能力を育てていくことができます。

私も小さい頃にこのようなレッスンに出会いたかったなあ。と思うこともありますが、

でも、私にもちゃんとそれなりの環境があったのかもしれません。

小さいころから音楽が大好きでレコードといっしょに歌をうたいました。お話の入ったレコードを聴くのも大好きでした。

そして、近所にピアノを教えてくださる先生もいてくださったのです。

３歳の私に初めてピアノを教えてくださった先生は、今年の発表会を見に来てくださっていました。

あの時、この方に出会っていなかったら、この出来事がなかったら、今の自分ではないのではないだろうか。

そんな、大切な出会いや出来事ってありますよね。

今年は、そんな出会いが多くあったと思います。

まだまだここで留まることなく、前に進んでいけるように、応援し合える仲間に出会えたことはとてもうれしいことでした。

それから、レッスンに通ってくださる生徒さん方も、私にとって大切な一人ひとりです。

ご縁があって出会えた方たちですから、きっと何らかの影響を与え合って成長をしているのでしょう。

私が、皆さん（生徒さん方）の環境の一つとしてあるのであれば、一生懸命向き合っていかなければと思います。

保護者の方々からも本当にたくさんの応援をいただきました。

今年も一年が充実して幸せを感じて締めくくれることを心から感謝します。

どうもありがとうございました。

私の２～３歳の頃の写真をアップしました。お恥ずかしいです。

背伸びをしてステレオにレコードをかけています。

やってることは今とかわらないですね。

本質も変わっていないようです。今風のことばで「超ビビリ」な性格でした。

昭和な香りが漂っていますが、おませな私は西郷輝彦さんの「星のフラメンコ」が大好きでした。

　

ミステリーザリガニ

我が家に新しい仲間が増えました。

ザリガニちゃんです。

知り合いの方から譲っていただきました。

まだ子供のザリチャンなのですが、大きくなっても１０センチくらいにしかならないそうです。

このザリガニはメス♀しかいないらしいのですが、卵を産んでどんどん増えるそうです。

不思議ですね。まさにミステリーなのです。

我が家に来て１週間ほどになりますが、徐々になついてきており、

「えさをくれ～」とはさみを上に向けて催促をしてくれます。

かわいいです。

　

楽しかったクリスマス音楽会

今日のクリスマス会は、ご家族やお友達同士で連弾や合奏を楽しみました。

みんなで歌ったり、踊ったり、合奏したりしてクリスマスを音楽で過ごしました。

発表会のように緊張した感じはなく、ほのぼのとした暖かい雰囲気の中で演奏をしました。

おうちでもご家族で楽しく練習をしてくださっていたのでしょうね。

私も、心がほんわかとしてうれしい気持ちになりました。

音楽が生活の中にいつもあって、歌ったり演奏したりできることはきっと幸せな時なのだと思います。

当たり前のようにそれができるというのは、きっと平和で幸せな時なのだと思います。

今、それが与えられていることに心から感謝をしました。

私の心の中にもサンタさんは贈り物をくださったと思います。

楽しいクリスマス音楽会にご一緒していただきましてありがとうございました。

スナップ写真をご覧ください。

　　


　


　


　

　

　

　

ブーニンリサイタル 中止？

10月27日（日）に予定されていた「スタニスラフ・ブーニン　ピアノリサイタル」が

ブーニンの急病のため中止になりました。

ブーニンの病状はどうなのでしょうね。心配です。

コンサートはとても楽しみにしていたので残念です。

ブーニンの演奏は、音色がとてもきれいで、リズムの切れ味が軽やかなところが好きです。

流れてくる音楽の後ろから風景が見えるように、どんどん引き込まれていきます。

ブーニンといえばショパンですが、この動画はモーツアルトの「トルコ行進曲」を演奏しています。

とっても楽しそうに演奏をしています。よかったら聴いてみてください。

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YouTube: Stanislav Bunin Playing Mozart's Alla Turca

参観日

秋になって急に涼しくなったかと思うと真夏日があったりして、風邪を弾いたり体調を崩しているお友達がたくさんいます。

そういう私も風邪を弾いてしまい声がでなくてご迷惑をおかけしました。すみません。

今はずいぶんよくなりましたので大丈夫です。

そんな中、今週は参観日週間でした。普段のままのレッスンをご覧いただきました。

お忙しい中、ご参加いただきましてありがとうございました。

かわいらしい生徒さんたちのレッスン風景をUPしました。

連弾の練習をしているところです。　音がぴったりそろうと気持ちがいいね。

　

　

夏休み

毎日暑い日が続きますね。

元気で夏休みを過ごしていますか？

私も久しぶりにゆっくりとお休みを過ごしています。

本を読んだり、ピアノを弾いたり、そして工作をしました。

たまには、こんな風な時間も必要ですね。

しっかり充電をしましたから、また元気にレッスンができそうです。

真っ黒に日焼けした皆さんが、元気にレッスンに来てくれるのを待っています。

　　

APRICOT 夏季公演「名犬ラッシー」

本日PM6:30からの3回目（千秋楽）公演を見に行きました。

久しぶりに胸が温かくなる感動のステージでした。

劇団「APRICOT]は新潟市の小学4年生～高校生の子供たちで作られています。

演じている役者さんたちの元気いっぱい笑顔いっぱいのステージに大感激です。

ほんとに演じることが好きで楽しんでいるのがよく伝わります。

演技・ダンス・歌・合唱・どれも引き込まれました。うまいです。

このステージまでにたくさんの苦労があったでしょうね。

ほんとにお疲れ様でした。そして、元気をいっぱいわけてくれてありがとうございます。

　　　　

脚本・演出・ダンス・音楽・舞台美術とも素晴らしいと思いました。

さすが、プロの仕事ですね。　とてもおもしろかったです。勉強になりました。

　　　　

わが教室の発表会でも昨年「オズの魔法使い」をやりましたね。

準備は大変だったけど、みんなで一つの作品を作り上げる過程が楽しかったですよね。

APRICOTのようにすごいステージはできないと思うけど、またやってみたくなりました。

　　　　

公演の最後に役者さんたちの写真を撮らせていただきました。素敵な笑顔です。