新潟市南区☆川上音楽教室のレッスン日記

レッスン風景や発表会・音楽合宿などのイベントのお知らせをします。

第5回音楽探検隊終了しました。

2011年08月21日 | インポート

8月21日(日)音楽探検隊「チェンバロの不思議発見・魅力発見」を行いました。

小雨まじりの涼しい一日でした。

参加していただいた皆様、ありがとうございました

そして、演奏とお話をしてくださった八百板先生どうもありがとうございました。

とても楽しく有意義な時間を過ごすことができてうれしかったです。

300年の昔、バッハやヘンデルがこの楽器で作曲や演奏をしていたのですね。

どうやって音が出るのか、どんな音が鳴るのかをお話しされました。

一台の楽器でいろいろな音色が作れることにびっくりしました。そして鍵盤が2段になっているので、1曲の中で音色を変えて演奏することができるんです。

2声や3声の音楽もパート別に音色を振り分けたりできるんですね。

音も小さく繊細で優しい響きがしました。

実際 生で音を聴いて演奏をしてみて初めて気が付くことって多いですね。

今日は私にとってもとても貴重な体験でした。これからのピアノの演奏にきっとよい影響がでてくると思います。

参加してくれた生徒さんたちもこれからのピアノの演奏に役立ててくださいね。

音楽って奥がふか~~いね。どんどんおもしろくなりますね。

また弾いてみたいですね。

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第5回音楽探検隊「チェンバロの不思議発見・魅力発見」

2011年08月11日 | 音楽

「チェンバロの不思議発見・魅力発見」を行います。

8月21日(日曜日)  午後1時~3時

白根学習館 2階 プレイルームにて  チケット大人1500円 小人1000円(中学生まで)

演奏とお話は八百板正己先生です。

チェンバロの歴史や楽器のしくみなどやさしく教えてくださいます。

ピアノを学ばれているいる生徒さん方は、バッハの「インベンション」という曲を練習されているかと思います。

その時にはノンレガートという奏法や装飾音の弾き方を学ぶと思いますが、実際バッハが作曲に使っていた楽器を知ることで、そういった奏法の感覚をつかむことができるのではないかと思っています。

ピアノとは、音色やタッチにどんなふうな違いがあるのか。音を聴いたり、演奏をしてみたりして比べてみましょう。

また、バロック時代の音楽は神秘的な美しさがあります。

暑い夏に涼しさを感じていただけるかもしれません。

演奏を聴いていただくだけでも充分楽しめると思います。

どうぞおでかけください。どなたでも参加していただくことができます。

気軽にお問合せください。 025-373-4808  川上まで。

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YouTube: Glenn Gould Plays Bach's prelude and fugue in E major.mp4

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マッフィン

2011年08月04日 | 音楽

先日の大雨では皆様にご心配をいただきました。ありがとうございました。

おかげさまで1日で水は引きました。

落ち着かない1日でしたが、水は床に上がることはなかったです。

今年は、いつになったらホッとできる日がくるのでしょうか?

  

今日は暑い日でしたね。

少し時間があったのでマッフィンを作りました。

プレーンとバナナの2種類を作りました。

見た目はもう一つですが、おいしくできました。

ピアノの教材に「マッフィンマン」という曲があります。

 「しってる~かいマッフィンマンYAマッフィンマンYAマッフィンマン」

アメリカの公園には、マフィンを売っているおじさんがいるのでしょうね。

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