幸せになる勇気

アドラー心理学の本をご紹介します。

3年前に「嫌われる勇気」というタイトルの本がベストセラーになりました。

その続編で「幸せになる勇気」が発売されています。

その本の中から私のお気に入りの一文をご紹介します。

　　　　

自立とは「自己中心性からの脱却」なのです。

甘やかされた子供時代のライフスタイルから脱却する。

愛によって「私」から解放され、自立を果たし、本当の意味で世界を受け入れる。

たった二人から始まった「私たち」は、やがて共同体全体に、そして人類全体にまで
その範囲を広げていくでしょう。

他者を愛することによってようやく大人になる。

愛は自立です。大人になることです。だから、愛は困難なのです。

ただ自分から愛すること。愛してくれる誰かが現れるのを待っていてはいけません。

他者を愛することによってのみ、共同体感覚にたどりつくのです。

　　　　　

アドラー心理学の本は、迷っているときに私の心の支えになってくれます。

「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」岸見一郎著

「新しい社会と子育て」野田俊作著

心理学というと難しそうなイメージがありますが、とても読みやすい本です。

子育てに頑張っていらっしゃるお父様お母様にもおすすめします。

楽しかった！春休み練習会♪

3月28日(月）中学生の練習会です。

発表会で披露する予定の「民族の舞曲」を作っています。






お菓子つくりもがんばりました。今年はシュークリームです。

「クッキーじゃね？」といいながら、ふくらまなかったシューにカスタードクリームをつめています。「うまいっ。」　　味はよかったようです。










4月1日（金）5～6年生です。

「ピノキオ」のお話の音楽を作りました。

お話のシーンを思い浮かべながら音つくりをします。

そのあとのフリータイム。トランプをしながら会話も弾みます。





パンケーキを作りました。

たくさんフルーツものせておいしかったです。







そして、お天気も良く暖かい日でしたので、みんなで「おに」をしました。

みんな足がはやく動きがすばやいので、私がおにになったらなかなか捕まえられずにへとへとになりました。

楽しかったね。






4月3日(日）保育園～3年生

音楽劇「あかずきん」の練習をしました。

そのあと公園で遊んだり、クレープを作ったりしました。

レッスンでは見られないのびのびした表情です。

そして、小さいお友達に心を配りながら作業をする3年生は「さすが」です。







楽しい時間は「あっ」という間ですね。

チームワークも強まりました。発表会、この調子で頑張っていきましょう。

ペースメソッドの研修会に参加しました。

3月29日と30日東京の世田谷ユニゾンホールで研修会が行われました。

とても楽しく充実した内容でした。

共に学びあう同志と刺激し合える場があるというのは、とてもありがたいです。

私たち講師もグループレッスンです。

これからのレッスンがより楽しく進められるようにがんばります。