整理的かつ無限。

正しい親バカの作り方。

10円まんじゅう。

2007-05-15 23:23:51 | 起業準備
ほぼ毎週見ているガイアの夜明け。

今日は10円まんじゅうを始めた企業だった。

社長は、以前カンブリア宮殿で「採用氷河期」みたいなテーマの放映の際に見た気がする。

たしか、まだ20代の若い社長。

10円まんじゅうなんて、ホントに良く考えたなぁと感心する。

店舗の場所を間違えなければ、かなりの個数が捌けるし、購入者のほとんどが、10個単位で購入するでしょ。

平均の一人あたり単価が平均300円とかだと、たこ焼きとか鯛焼きを売っているのと変わらないもんね。

プラスその場で食べる単体売りもあるわけで。

以前、浅草に行ったときにお店を見たことがあるんだけど、常時5人ほどの行列が出来てていた覚えがある。

あれだけひっきりなしに売れれば、同じような店頭販売の食べ物より結果的に一日の売りあげは上でしょう。

あとは、まんじゅうの原価をどうやって下げればいいかを考えれば、集客自体は「10円まんじゅう」の看板がやってくれるしね。

実際、浅草に一緒に行った義母は、30個ぐらい買ってたさ。

やっぱり、アイディアの力は絶大だ。

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