なんにも見えなかった南峰をあとにして、北峰を目指します。
目指しますって言ったって10分の距離。
たいした高低差もなくほぼフラットな道を歩いていくと、眺望の開けた北峰頂上へ到着しました。

頂上はちょっとした広場になっていて展望台があり、そこからの眺めはこんな感じ。



皇太子も来たらしい。
嫁さんに作ってもらった弁当を広げてここで昼食。
実は他にも登っていた人が結構いて、同じようにご飯食べてました。
年配の方ばっかりでしたけどね。
頂上を後にして、上ってきた道とは違う道で下山。
上ってきたのは福満寺入り口から。
下りたのは伏姫ノ籠窟方向。
この山は駐車場を起点にして一周できます。
下山したルートのほうが多分険しい。
階段一段の高さがかなりあるので、登りは福満寺入り口のほうが楽かも。
距離は伏姫ノ籠窟のほうが短く感じた。
そして、伏姫ノ籠窟に到着。

入り口が立派。
そして、その籠窟とやらに近づいてみると・・・

鍵が掛かった門がデーン。
里見八犬伝自体が小説であって歴史史実ではないので、こういった展示はどうやって見たらいいんだろうと思いながらサーっと一周して籠窟を後にする。
そこからは15分ほど歩いて駐車場に到着。
掛かった時間は20分ほどの昼食を含めて3時間ほどでした。
結構あっさり。
でも、やっぱりヘビ怖い。
目指しますって言ったって10分の距離。
たいした高低差もなくほぼフラットな道を歩いていくと、眺望の開けた北峰頂上へ到着しました。

頂上はちょっとした広場になっていて展望台があり、そこからの眺めはこんな感じ。



皇太子も来たらしい。
嫁さんに作ってもらった弁当を広げてここで昼食。
実は他にも登っていた人が結構いて、同じようにご飯食べてました。
年配の方ばっかりでしたけどね。
頂上を後にして、上ってきた道とは違う道で下山。
上ってきたのは福満寺入り口から。
下りたのは伏姫ノ籠窟方向。
この山は駐車場を起点にして一周できます。
下山したルートのほうが多分険しい。
階段一段の高さがかなりあるので、登りは福満寺入り口のほうが楽かも。
距離は伏姫ノ籠窟のほうが短く感じた。
そして、伏姫ノ籠窟に到着。

入り口が立派。
そして、その籠窟とやらに近づいてみると・・・

鍵が掛かった門がデーン。
里見八犬伝自体が小説であって歴史史実ではないので、こういった展示はどうやって見たらいいんだろうと思いながらサーっと一周して籠窟を後にする。
そこからは15分ほど歩いて駐車場に到着。
掛かった時間は20分ほどの昼食を含めて3時間ほどでした。
結構あっさり。
でも、やっぱりヘビ怖い。
来週から仕事が始まります。
休みは今週いっぱい。
それならもう一回山に登ろうということで、決めた行き先は富山。
千葉県南房総市、JR岩井駅から歩いていける場所にあります。
前回は下山がギリギリになってしまったこともあり、ちょっと早めの9時過ぎに出発。
現地に着いたのは11時ごろ。
登山者用に駐車場があるので、そこにDトラを駐車します。
その駐車場にはほかにもバスが5台ほど。
そのうち4台は○○中学校と書いてある。
中学生が山に登ってるのか? と思いながら自分も歩き始めます。
この富山、登山道がかなり整備されていて歩きやすい。

まぁ、この直後から延々と階段が続く上りになるんですけどね。
その階段をヒイヒイ言いながら上っていくと、上から中学生の一団が下りてきました。
この中学生達。
すれ違うときに必ず挨拶してくれる礼儀のよさ。
多分、すれ違ったら挨拶するように指導されていたのでしょう。
バス4台 × 30人 = 120コンニチハ
15分ほどコンニチハマシーンと化してひたすら挨拶をし続けます。
そんな修行も途中にありつつ、山頂近くに到着。
富山には、南峰と北峰とがあり最初についたのは南峰。

この階段を上っていきます。
上から見るとこんな感じ

柱が立っていた跡があったので、昔は立派な門があったんだろう。
階段を上ると目の前に観音堂。
その左側が南峰頂上らしい。
そして南峰到着。

フムフム。
こんな感じに見えるのねと思いつつ、景色を見るために振り返る。
と、そこには・・・

なんじゃこりゃー!
看板、取れちゃってるし(苦笑)
まぁ、南峰は眺望開けないということを知っていたので、昼食をとる予定だった北峰へ移動することにしました。
続く。
休みは今週いっぱい。
それならもう一回山に登ろうということで、決めた行き先は富山。
千葉県南房総市、JR岩井駅から歩いていける場所にあります。
前回は下山がギリギリになってしまったこともあり、ちょっと早めの9時過ぎに出発。
現地に着いたのは11時ごろ。
登山者用に駐車場があるので、そこにDトラを駐車します。
その駐車場にはほかにもバスが5台ほど。
そのうち4台は○○中学校と書いてある。
中学生が山に登ってるのか? と思いながら自分も歩き始めます。
この富山、登山道がかなり整備されていて歩きやすい。

まぁ、この直後から延々と階段が続く上りになるんですけどね。
その階段をヒイヒイ言いながら上っていくと、上から中学生の一団が下りてきました。
この中学生達。
すれ違うときに必ず挨拶してくれる礼儀のよさ。
多分、すれ違ったら挨拶するように指導されていたのでしょう。
バス4台 × 30人 = 120コンニチハ
15分ほどコンニチハマシーンと化してひたすら挨拶をし続けます。
そんな修行も途中にありつつ、山頂近くに到着。
富山には、南峰と北峰とがあり最初についたのは南峰。

この階段を上っていきます。
上から見るとこんな感じ

柱が立っていた跡があったので、昔は立派な門があったんだろう。
階段を上ると目の前に観音堂。
その左側が南峰頂上らしい。
そして南峰到着。

フムフム。
こんな感じに見えるのねと思いつつ、景色を見るために振り返る。
と、そこには・・・

なんじゃこりゃー!
看板、取れちゃってるし(苦笑)
まぁ、南峰は眺望開けないということを知っていたので、昼食をとる予定だった北峰へ移動することにしました。
続く。
高宕山も征服(でも330m)したので、先を急ぎます。
垂直に近い微妙にすべるハシゴを下り、元の道に引き返します。
次に目指すのは高宕大滝。
高宕山から高宕大滝までは40分ほど。
厳しい上りもなく、今までと比べると比較的平坦な道が続きます。
ただ、結構足は厳しくなっていて、どちらかというと上りよりも下りのほうが厳しい。
上りは足と杖を使えばそんなに苦しくないんだけど、下りのほうが筋力を使う。
なんていうんだろ・・・
下ろした足のひざ周りの筋肉で自分の全体重を受け止めなきゃいけないというか。
とにかく、ひざ下の筋肉がかなりきつかった。
普段の生活では筋肉痛になるほど上ったり下ったりはしないからなぁ。
最近はバスケなんかもやってないので、かなり足がなまってた。
そんなこんなで、階段を一段下りながら誰もいないのをいいことに、
「アァ~!」 とか 「ウッ!」とかアヤシイ気合を入れながら一歩一歩下っていくと林道のような道にでてきました。
辺りは水が落ちてたたきつけられるような音で満ちています。
滝だーと音のするほうを見ると、落差5mほどの滝。
むー・・・ これで大滝とは大袈裟じゃのー
などと思っていると、どうやら30mほど下流にも滝の音が。
そっちに行ってみたらありました。高宕大滝。

落差が30mもあるんだって。
下まで降りたかったんだけど、かなりの急勾配プラス前日の雨で土がゆるくなっていて上れなかったら怖いので上からしか撮影できなかった。
上から見ても滝壺が見えない。

時間も迫っているので先へ進みます。
降りてきた場所は、高宕支線とあります。どうやら林道怒田沢線の支線らしい。
その道を高宕大滝の先へ進んでいくと5分ほどで怒田沢線にでました。
ただ、怒田沢線は合流地点で思いっきり崩落してました。

現在は通り抜け出来ない様子。
自分は怒田沢線の崩落現場とは反対方向に歩いていきます。
途中でガサガサと音がするので近づいてみると・・・

たぬきー!!
こいつ、食料探しに夢中だったらしく写真を撮られるときまで俺のことに気がつかなかったらしい。
振り向いたとき、あまり近さにビックリしたようで逃げられずにフリーズしてた。
「バカだなーお前」なんて言いながら手元に持っていた棒でつんつんしてから狸と別れ先を急ぐ。
それから20分ほどで出発点のバイクをおいたところに到着。
ちょうど5時前でした。
1周で約4時間。
今回の教訓は・・・
ヘビ怖い!です。
垂直に近い微妙にすべるハシゴを下り、元の道に引き返します。
次に目指すのは高宕大滝。
高宕山から高宕大滝までは40分ほど。
厳しい上りもなく、今までと比べると比較的平坦な道が続きます。
ただ、結構足は厳しくなっていて、どちらかというと上りよりも下りのほうが厳しい。
上りは足と杖を使えばそんなに苦しくないんだけど、下りのほうが筋力を使う。
なんていうんだろ・・・
下ろした足のひざ周りの筋肉で自分の全体重を受け止めなきゃいけないというか。
とにかく、ひざ下の筋肉がかなりきつかった。
普段の生活では筋肉痛になるほど上ったり下ったりはしないからなぁ。
最近はバスケなんかもやってないので、かなり足がなまってた。
そんなこんなで、階段を一段下りながら誰もいないのをいいことに、
「アァ~!」 とか 「ウッ!」とかアヤシイ気合を入れながら一歩一歩下っていくと林道のような道にでてきました。
辺りは水が落ちてたたきつけられるような音で満ちています。
滝だーと音のするほうを見ると、落差5mほどの滝。
むー・・・ これで大滝とは大袈裟じゃのー
などと思っていると、どうやら30mほど下流にも滝の音が。
そっちに行ってみたらありました。高宕大滝。

落差が30mもあるんだって。
下まで降りたかったんだけど、かなりの急勾配プラス前日の雨で土がゆるくなっていて上れなかったら怖いので上からしか撮影できなかった。
上から見ても滝壺が見えない。

時間も迫っているので先へ進みます。
降りてきた場所は、高宕支線とあります。どうやら林道怒田沢線の支線らしい。
その道を高宕大滝の先へ進んでいくと5分ほどで怒田沢線にでました。
ただ、怒田沢線は合流地点で思いっきり崩落してました。

現在は通り抜け出来ない様子。
自分は怒田沢線の崩落現場とは反対方向に歩いていきます。
途中でガサガサと音がするので近づいてみると・・・

たぬきー!!
こいつ、食料探しに夢中だったらしく写真を撮られるときまで俺のことに気がつかなかったらしい。
振り向いたとき、あまり近さにビックリしたようで逃げられずにフリーズしてた。
「バカだなーお前」なんて言いながら手元に持っていた棒でつんつんしてから狸と別れ先を急ぐ。
それから20分ほどで出発点のバイクをおいたところに到着。
ちょうど5時前でした。
1周で約4時間。
今回の教訓は・・・
ヘビ怖い!です。
八郎塚を後にして高宕山に急ぐことにした。
八郎塚から高宕山までは1時間の距離。
ただ、342mまで登ってしまっているので、もうそんなに激しい登りではない様子。
尾根をてくてくと歩いていきます。
もう、そのころボクの両手にはスキーのストックのように、ちょうどよい長さの木がしっかりと握られていました。
もう足ガクガク・・・orz
以前、アルピニストの野口健がテレビで女優を連れてそんなに高くない山に登る番組を見たんだけど、そのとき野口健は登山用ストックがあるといいですねーなんて話しているのを見て、「ちょっとした登山でストックなんて・・・ケッ!」なんて思ってたんですが。
間違いでした。
やっぱ、野口健の言うことは素直に聞いておけばよかった。
もって歩くだけで上りも下りも疲れが全然違う。
結局、上りにしても下りにしても10分ぐらい続いてしまうと、いくら足が強くても疲れてくるもんです。
ストックがあると、下半身だけではなく上半身の力も使えるようになるので、脚の疲労軽減にかなり効果がありそう。
ということで、物欲ランキング上位に登山用ストックが飛び込んできたのでした・・・
そんなこんなで高宕山が近づいてきました。
頂上までの道はかなり険しく、ほとんど垂直に近いところにハシゴがかかっていて縄なんかも下がっていました。
笑う足をごまかしながら登っていくと、すごい眺望が待ってました。

千葉じゃないみたい!

こんな300mちょっとしかない山だけど、ゼイゼイいいながら苦しいながらも登ってきて目の前に見えた景色はスゴイ綺麗でした。
ちょっと本格的な登山にハマル人の心情が理解できた一瞬だった。

足元にはなぜか釜。

頂上にはこのハシゴを登ってきます。 ほぼ垂直。
ちょっと休憩を取ってから、時間もないことなので急ぐことにして高宕山を後にします。
そして、高宕山からの下山途中に・・・
ボキッ! と音がして足元を見ると右手のストック(ただの枝)が折れています。
こいつを見つけてからかなり楽になったので結構ショックでした。
なんで俺を置いて折れやがった! と、逆ギレして山の斜面に投げつけてやりました。
辺りを見渡して変わりになる適当な木を探したけど見当たらないので1本で行くことにします。
続く・・・
八郎塚から高宕山までは1時間の距離。
ただ、342mまで登ってしまっているので、もうそんなに激しい登りではない様子。
尾根をてくてくと歩いていきます。
もう、そのころボクの両手にはスキーのストックのように、ちょうどよい長さの木がしっかりと握られていました。
もう足ガクガク・・・orz
以前、アルピニストの野口健がテレビで女優を連れてそんなに高くない山に登る番組を見たんだけど、そのとき野口健は登山用ストックがあるといいですねーなんて話しているのを見て、「ちょっとした登山でストックなんて・・・ケッ!」なんて思ってたんですが。
間違いでした。
やっぱ、野口健の言うことは素直に聞いておけばよかった。
もって歩くだけで上りも下りも疲れが全然違う。
結局、上りにしても下りにしても10分ぐらい続いてしまうと、いくら足が強くても疲れてくるもんです。
ストックがあると、下半身だけではなく上半身の力も使えるようになるので、脚の疲労軽減にかなり効果がありそう。
ということで、物欲ランキング上位に登山用ストックが飛び込んできたのでした・・・
そんなこんなで高宕山が近づいてきました。
頂上までの道はかなり険しく、ほとんど垂直に近いところにハシゴがかかっていて縄なんかも下がっていました。
笑う足をごまかしながら登っていくと、すごい眺望が待ってました。

千葉じゃないみたい!

こんな300mちょっとしかない山だけど、ゼイゼイいいながら苦しいながらも登ってきて目の前に見えた景色はスゴイ綺麗でした。
ちょっと本格的な登山にハマル人の心情が理解できた一瞬だった。

足元にはなぜか釜。

頂上にはこのハシゴを登ってきます。 ほぼ垂直。
ちょっと休憩を取ってから、時間もないことなので急ぐことにして高宕山を後にします。
そして、高宕山からの下山途中に・・・
ボキッ! と音がして足元を見ると右手のストック(ただの枝)が折れています。
こいつを見つけてからかなり楽になったので結構ショックでした。
なんで俺を置いて折れやがった! と、逆ギレして山の斜面に投げつけてやりました。
辺りを見渡して変わりになる適当な木を探したけど見当たらないので1本で行くことにします。
続く・・・
天気もよく、一日何もない暇な日だったので山に登ってきました。
高宕山 330m。
330mって微妙ですよね。
でも、房総半島の一番高い山でも嶺岡愛宕山の408mなんで低くはない。
選んだ理由としては前回ヤブに阻まれて進めなかったんで、今回はある程度道が整備された山に登ってみようってことと、現地まではバイクで行くので一周できる道が整備されている場所ということが大きな理由。
まぁ、410号に入るのに迷ってしまい登山口に着いたのは13時前だったんですけどな・・・
入り口は林道怒田沢線八郎塚登山口。

場所的には410号沿いの三島神社から入ってきたところで、清和県民の森にも近い。
まずは八郎塚を目指して歩いていく。
八郎塚は、標高342mあり高宕山よりも高い場所なんだけど眺望が今ひとつらしい。
本で見る限り、登山口は180mぐらい。
そこから342mの場所まで一気に上っていく。

こんなんばっか。
いや、あのですね。
はっきり言ってしまおう。
房総の山をなめてました、すいません。
八郎塚まで行く途中に金つるしという眺望が良い場所があり、そこについた時点で結構グロッキー。
高宕山山頂まで行ってから食べようと思って家から持参した弁当を金つるしで広げてしまう始末。
おにぎりをモグモグとほおばりながら、かなり葛藤しました。
疲れたから引き返そうか・・・と
まーたしかに疲れたってのもあったんですが、一番の問題は時間。
弁当を食べ終わったのが14時。結構な時間です。
このまま強行した場合、バイクのある場所まで戻れるのが17時前になりそうでした。
途中、迷ったら暗くなることは必死。
ヘッドランプも持ってきてなかったので万が一を考えると・・・
で、結局強行。
せっかくきたし、急げばいいかと。
冬山なら死ぬね。この判断力(苦笑)
そして、太ももに鞭打ちながら登ること30分。
八郎塚到着。いやった~!

ん? きのこ?
ちょっとイメージとは違う感じで拍子抜けしながら眺望も良くないので先を急ぎます。
続く・・・
高宕山 330m。
330mって微妙ですよね。
でも、房総半島の一番高い山でも嶺岡愛宕山の408mなんで低くはない。
選んだ理由としては前回ヤブに阻まれて進めなかったんで、今回はある程度道が整備された山に登ってみようってことと、現地まではバイクで行くので一周できる道が整備されている場所ということが大きな理由。
まぁ、410号に入るのに迷ってしまい登山口に着いたのは13時前だったんですけどな・・・
入り口は林道怒田沢線八郎塚登山口。

場所的には410号沿いの三島神社から入ってきたところで、清和県民の森にも近い。
まずは八郎塚を目指して歩いていく。
八郎塚は、標高342mあり高宕山よりも高い場所なんだけど眺望が今ひとつらしい。
本で見る限り、登山口は180mぐらい。
そこから342mの場所まで一気に上っていく。

こんなんばっか。
いや、あのですね。
はっきり言ってしまおう。
房総の山をなめてました、すいません。
八郎塚まで行く途中に金つるしという眺望が良い場所があり、そこについた時点で結構グロッキー。
高宕山山頂まで行ってから食べようと思って家から持参した弁当を金つるしで広げてしまう始末。
おにぎりをモグモグとほおばりながら、かなり葛藤しました。
疲れたから引き返そうか・・・と
まーたしかに疲れたってのもあったんですが、一番の問題は時間。
弁当を食べ終わったのが14時。結構な時間です。
このまま強行した場合、バイクのある場所まで戻れるのが17時前になりそうでした。
途中、迷ったら暗くなることは必死。
ヘッドランプも持ってきてなかったので万が一を考えると・・・
で、結局強行。
せっかくきたし、急げばいいかと。
冬山なら死ぬね。この判断力(苦笑)
そして、太ももに鞭打ちながら登ること30分。
八郎塚到着。いやった~!

ん? きのこ?
ちょっとイメージとは違う感じで拍子抜けしながら眺望も良くないので先を急ぎます。
続く・・・
少し前に「房総のやまあるき」という本を買った。
この本は以前図書館で借りた本なんだけど、家近くの書店をブラブラしてたらたまたま目に付いたんで買っちゃった。
この本には千葉県内の山を地図つきで紹介していて、全50ルートぐらいの紹介をしている。
そんな本も買ったんで、4月の中旬に一度歩いてみました。
まぁ、書かなかったのはちょっとした理由がありまして・・・
後で書くけどさ。
とりあえず手始めに歩いてみようと決めたのは鹿野山。
鹿野山はマザー牧場があるっていったほうが場所的に判りやすいんだろうか。
房総の山でもうちからそう遠くない山で選んだ。
房総のやまあるきの中では、「鹿野山古道めぐり」とある。
「古道」って響きに惹かれたというのもちょっとある。
スタートは神野寺。

神野寺の中を一回りしてから本を開いて歩いていった。
最初は普通の舗装路。
20分ぐらい歩いたところで未舗装のわき道に入っていく。

これは比較的開けた場所。
この道をどんどん行くと、道は遠慮なく細くなっていく。
すこし不安になりながらも間違っていないのでどんどん進んでいく。
すると、右側に貯水タンクが現れた。
本にも貯水タンクを右に見ての記述。
道は間違っていない。
しかし・・・
その先、道がない。
今まで歩いてきた道は、貯水タンクをメンテナンスする人が歩いているから比較的歩きやすかったらしい。
どう見ても、その先はヤブ。
そこであっさり引き返してきた。
むー・・・
微妙な初トレッキングでした。
この本は以前図書館で借りた本なんだけど、家近くの書店をブラブラしてたらたまたま目に付いたんで買っちゃった。
この本には千葉県内の山を地図つきで紹介していて、全50ルートぐらいの紹介をしている。
そんな本も買ったんで、4月の中旬に一度歩いてみました。
まぁ、書かなかったのはちょっとした理由がありまして・・・
後で書くけどさ。
とりあえず手始めに歩いてみようと決めたのは鹿野山。
鹿野山はマザー牧場があるっていったほうが場所的に判りやすいんだろうか。
房総の山でもうちからそう遠くない山で選んだ。
房総のやまあるきの中では、「鹿野山古道めぐり」とある。
「古道」って響きに惹かれたというのもちょっとある。
スタートは神野寺。

神野寺の中を一回りしてから本を開いて歩いていった。
最初は普通の舗装路。
20分ぐらい歩いたところで未舗装のわき道に入っていく。

これは比較的開けた場所。
この道をどんどん行くと、道は遠慮なく細くなっていく。
すこし不安になりながらも間違っていないのでどんどん進んでいく。
すると、右側に貯水タンクが現れた。
本にも貯水タンクを右に見ての記述。
道は間違っていない。
しかし・・・
その先、道がない。
今まで歩いてきた道は、貯水タンクをメンテナンスする人が歩いているから比較的歩きやすかったらしい。
どう見ても、その先はヤブ。
そこであっさり引き返してきた。
むー・・・
微妙な初トレッキングでした。
トレッキングシューズを初めて買いました。
購入したのはMERRELLのラディウスミッドウォータープルーフ。
ザックと同様に店を回って値段を調べながらいろんな靴を試してました。
狙っていたのはミッドタイプの靴。
トレッキングだけに使うんじゃなく、自分の場合はバイクに乗るときにも使うので、くるぶしが隠れるやつで探しました。
まぁ、いろんな靴を試したんはいいんだけど1万前後のトレッキングシューズって足を入れてもいまいちな靴ばっかり。
明らかにこの靴履いて歩き回ったら靴擦れするだろ?っていう靴が多くて、なんだかなーと思ってた。
たまたまザックを購入した店のトレッキングシューズコーナーに行ってみたら今まで見たことなかった靴が。
それがラディウスミッドでした。
ためしに履いてみたら今まで試した靴と違い、かなりのフィット感。
値段は黄色の値札で値下げされてて9800円。
ちょうどサイズも合ったので購入しました。
次の日にこの靴でケモしたんですが買っといて良かったー!
購入してから知ったんですが、ソールにはビブラムソールってのが使われてました。
前日、雨が降ったこともあって結構ぬかるんだりしてたんだけど、かなりグリップしてた。
多分、普段履いてた靴ではスゲー滑ってたと思う。
ザックといい、靴といい、良い買い物でした。
購入したのはMERRELLのラディウスミッドウォータープルーフ。
ザックと同様に店を回って値段を調べながらいろんな靴を試してました。
狙っていたのはミッドタイプの靴。
トレッキングだけに使うんじゃなく、自分の場合はバイクに乗るときにも使うので、くるぶしが隠れるやつで探しました。
まぁ、いろんな靴を試したんはいいんだけど1万前後のトレッキングシューズって足を入れてもいまいちな靴ばっかり。
明らかにこの靴履いて歩き回ったら靴擦れするだろ?っていう靴が多くて、なんだかなーと思ってた。
たまたまザックを購入した店のトレッキングシューズコーナーに行ってみたら今まで見たことなかった靴が。
それがラディウスミッドでした。
ためしに履いてみたら今まで試した靴と違い、かなりのフィット感。
値段は黄色の値札で値下げされてて9800円。
ちょうどサイズも合ったので購入しました。
次の日にこの靴でケモしたんですが買っといて良かったー!
購入してから知ったんですが、ソールにはビブラムソールってのが使われてました。
前日、雨が降ったこともあって結構ぬかるんだりしてたんだけど、かなりグリップしてた。
多分、普段履いてた靴ではスゲー滑ってたと思う。
ザックといい、靴といい、良い買い物でした。
エイプリルフールねたでも仕込もうかと思いましたが、バイク買ったよネタぐらいしか思いつかなかったんで止めといた。
先週、登山がしてみたいということでザック、トレッキングシューズ、カッパが欲しいって書いたんですが、ザックとシューズを手に入れました。
購入したのは、KERMAっていうメーカーのBASQUE30というザック。
昼間仕事してないので時間だけは有り余っているため、スポーツ用品店を色々回ってお買い得商品に目をつけていたんだけど、これは安かった。
3980円で購入できた。
KERMAというメーカーはどんなメーカーか良く分からないんだけど、作り自体は結構しっかり作ってある印象。
肩のベルトにはしっかりとウレタンが入っているし、背中にも柔らかめながら左右にウレタンが入っている。
中は上下2室に分けられるようになっていて、ファスナーを開ければ単純なザックにもなる構造。

容量はかなり悩みました。
そこそこ物が入るんだけど、普段使ってもおかしくない大きさを探すとなるとやっぱり30ℓぐらいが妥当でした。
それより大きいと普段使いには違和感があるし、小さいといざって時に買い足さなきゃならないので。
シューズはまた明日・・・
先週、登山がしてみたいということでザック、トレッキングシューズ、カッパが欲しいって書いたんですが、ザックとシューズを手に入れました。
購入したのは、KERMAっていうメーカーのBASQUE30というザック。
昼間仕事してないので時間だけは有り余っているため、スポーツ用品店を色々回ってお買い得商品に目をつけていたんだけど、これは安かった。
3980円で購入できた。
KERMAというメーカーはどんなメーカーか良く分からないんだけど、作り自体は結構しっかり作ってある印象。
肩のベルトにはしっかりとウレタンが入っているし、背中にも柔らかめながら左右にウレタンが入っている。
中は上下2室に分けられるようになっていて、ファスナーを開ければ単純なザックにもなる構造。

容量はかなり悩みました。
そこそこ物が入るんだけど、普段使ってもおかしくない大きさを探すとなるとやっぱり30ℓぐらいが妥当でした。
それより大きいと普段使いには違和感があるし、小さいといざって時に買い足さなきゃならないので。
シューズはまた明日・・・
最近ですね、ちょっと登山に興味があるんですよ。
きっかけは野宿。
野宿のための道具を色々調べていたら、登山のレポートなんかがたくさんあって面白そうだなと。
登山の経験は全く無し。
なんで、最初は房総の300m級の山に登ってみようと思います。
それなら一日かからず4時間ぐらいで往復できる山がたくさんあるので。
で、道具が欲しいっす。
具体的にはザック、靴、カッパ。
ザックは今まで使っていたやつが腐ってしまったらしく内側がベタベタだったので、洗濯機でガランガランと洗ったら内側のコーティング?みたいなのがボロボロに剥がれてしまいました・・・
物を入れると、剥がれたカスが無数にくっついてしまって使い物になりません。
靴は、スニーカーでもいいかもしれないけど気分的に。
カッパはそもそも持っていない。
バイク用のカッパも持ってない。
カッパはひとつ必要。
あとは今持っている物が使えそう。
とりあえず、ザックを購入してどこかの山に行ってみるか。
きっかけは野宿。
野宿のための道具を色々調べていたら、登山のレポートなんかがたくさんあって面白そうだなと。
登山の経験は全く無し。
なんで、最初は房総の300m級の山に登ってみようと思います。
それなら一日かからず4時間ぐらいで往復できる山がたくさんあるので。
で、道具が欲しいっす。
具体的にはザック、靴、カッパ。
ザックは今まで使っていたやつが腐ってしまったらしく内側がベタベタだったので、洗濯機でガランガランと洗ったら内側のコーティング?みたいなのがボロボロに剥がれてしまいました・・・
物を入れると、剥がれたカスが無数にくっついてしまって使い物になりません。
靴は、スニーカーでもいいかもしれないけど気分的に。
カッパはそもそも持っていない。
バイク用のカッパも持ってない。
カッパはひとつ必要。
あとは今持っている物が使えそう。
とりあえず、ザックを購入してどこかの山に行ってみるか。