大きな世界の小さな部屋

まぁ色々とヲタ趣味に関した話題をうんたらかんたらと…あと動物ネタなんかも。

カードゲームの強さ=財力である

2013年08月03日 10時58分30秒 | ゲーム
今回は久々のゲームネタから。

展開もスタートして一年が経過した、スクウェア・エニックスのアーケードゲーム「超速変形ジャイロゼッター」。私も嗜んでおります。まぁ私の場合、そんなに真面目じゃ無くて気の向いた時に100円入れて、マターリと楽しむ程度。ですから、ネットで攻略情報とかも調べないし、カードショップでカード買うつもりもありませんでした。

私がプレイ開始したのは第三弾末期、確か去年の秋と冬の間…又は初頭の頃だったと思います。玩具のギルティス買った辺りでしたから。本作はコマンド入力式(じゃんけんみたいなルールですが)のバトルゲーム、そしてその前に行われるドライブゲームモードの二つでセットになっています。プレイ開始してから半年経過しましたけど、やっぱりドライブゲームって昔から大の苦手。しょっちゅう壁を擦りまくります…そりゃ車の免許は持ってますけど、実際の運転とドライブゲームは全く違いますから。あんまりヘッタクソなので某動画サイトで他プレイヤーのテクニックを見て、漸くドリフトを習得しましたけどやっぱりまだヘッタクソ。

本作に登場する自動車は大まかに4つのカテゴリー分けがされていて、扱いやすさ順だとワゴン→エコ→セダン→スポーツだそうで、私はアギトツインSが使いたかったのでエコオンリーでプレイしております。スタート当初から言われていた事ですが、主役格で本作の顔であるライバード、こいつが一番扱いにくいスポーツなんですよね。初プレイで多くの子供たちが泣いたことでしょう。私も以前、スポーツカーの光岡オロチでドライブモードをプレイした事が有りますけど、ハンドルがシビア過ぎてスピンしまくりましたわー。

で、プレイ半年が経過し今までの戦利品…引き当てたカードを振り返ってみました。


カードは弾数や順番はランダムで並べてます。左上から右に向かって光岡オロチ、インプレッサ、シーマハイブリッド、黒シーマ、ここで左に戻りトヨタ86、青マークX、赤マークX、白マークX、ヘビーローラー、赤ベルガー、黄ベルガー、ベルファイア、パトタイガー×2、パジェロ、ビアンテとなってます。赤マークXはプレイし始めのころに入手したカードなので、よく使いました。ただしバトルモードで。


緑ekワゴン、黄スープラ、黄エクシーガ、緑エクシーガ、緑デミオ、赤デミオ、青デミオ、I vivace(アイビバーチェ)、赤アクセラ セダン、青アクセラ セダン、スプリンタートレノ、セリカ、黄アギトツイン×2、白アギトツイン、パトパンダー。アギトツインはライバード同様に初期からいるオリジナル車種なので、割と出番が多めみたいです。


ファイアーファイアー、フォレスター、アルカディアバス、ラッダーラッダー、黄RX-8。フォレスターはアニメ本編でチェーンソーを振り回してる姿がかっこよかったので、その内に使ってみようと思います。ただしバトルモードオンリーで…だってこいつワゴンでエコじゃ無いんだもん。


アニメでもお馴染み、アルカディアの選ばれしドライバーの揃い具合はこんな感じに。ライバードSE、ノーマルライバード二刀版、フェアレディZ、コングローダー(グレードドラム仕様)、ノーマルライバード、ドルフィーネ、アヌビア、ドルフィーネTA、プリウスα、コングローダー(ビッグバンクラッシュ仕様)。

コングローダーとライバードの仕様違いは、機体は同じでもバリエーションによっては仕様技が一部異なるからです。あとはGT-Rとギルティスが有れば全員揃うんだが…残念ながらギルティスは現在最上級レアカード。でもZも前はそうだったけど次の弾でノーマルカード化したから、次の弾で普通に手に入るでしょうきっと。あ、ライバードHSが無い。


当初はカードショップを利用する気は無かったのですが、画像中央のアギトツインSがどーしても欲しかったので、この3枚だけネットで購入しました。ボスチャレンジカードのRRR、紫アギトツインS、プリウスα。実は上のプリちゃんも買ったものなんです。買ったはいいんですが、ボスチャレンジカードが使えるのは第4弾だけ、購入した頃には第5弾に切り替わっており…っつーかウチに届くまで第4弾しか使えない事を知らなかったデスよ・゜・(つД`)・゜・


スカイラインGT-R、ランサーエボリューション。この二枚はプレイし始めのころに初めて引き当てたレアカードなので、それなりに思い入れが有るんです。本作のカードはノーマル、メタリック、プレミアム、ウルトラプレミアムの四段階のランク分けされてます。上2枚はメタリック、レアの中では最も入手しやすいので価値はあんまり無い(ビックリマンシールの天使くらいの確立でしょうか)んですが、あの頃はそれなりに嬉しかったものです。それと、上の通販で買ったアギトツインSがプレミアムです。


プレイしていく中、ボチボチとプレミアムも引き当てる機会が増えてきました。白インプレッサ、青エクシーガ。色こそ違いますが、白インプレッサは先程の青インプレッサ、青エクシーガは緑エクシーガのカラバリとなっております。よって車種は同じですが、スペックが微妙に違いますね。


そして現在稼働中の新1弾で引き当てたプレミアムカード。マーチ、iT(アイティー)。やっぱり光る仕様の派手なカードは、たとえ使わなくても見ているだけで幸せになれるものです。残念ながら、我が家にウルトラプレミアムカードは有りません_| ̄|○|||



現在稼働中の新1弾限定らしい、Wバーストカード。全12種のうち、我が家に有るのは5枚。これは一枚で二枚の車種が使えるカードで、特定の組み合わせで出せる合体技“Wバースト”を出せる組み合わせになっています。ウルサス、ペンリーⅢ世、スバルBRZは持ってないカードなのでありがたい。持参カード枚数を減らせるし、しかも技自体が結構強力なので便利。新1弾限定とありますけど、次の弾になっても使えるよね?限定って書いてあるけど、次の弾では手に入らないって意味だよね?


そして大してレアではありませんが、メタリック版ミツオカオロチとノーマル版ミツオカビュート。どちらもアニメに登場し知名度が上がった車種。特にビュートは、最初は緑色だったのに、このファンタシースターオンラインのレイキャシールみたいな色のバージョンがアニメに登場したせいか、今じゃこの色の方が馴染み深くなってます。この色のプレミアムカードもあるし。そして新1弾で参戦した、同じミツオカ車“ガリュー”との組み合わせで合体マシン“ヤツメノオロチ”が使用可能になるのですが、残念ながらガリューはウルトラプレミアム…またか・゜・(つД`)・゜・


で、これは立ち位置としてはプレミアムと同格のスペシャルカード“クーラントグレネード”…別にこの女が使える訳じゃありません。一戦中一回だけ使えるアシストカードで、相手の超必殺技ゲージをゼロにする効果が有ります。ただし、これどうも対戦用でCPU戦では使い道が無さそうで…。一応自力で引き当てたんですけどあんまり役に立ってません。正直、こいつよりサトリカード“神聖なる祈り”が欲しかったよ…サトリの能力は“負けても一回だけ復活出来る”ので大いに役立ちそうなのです。勝利後の評価画面で、スペシャルカードを使ったか否かって項目が有るので、使うと評価にプラスされそうなんで一応使ってます。

ココだけの話、この月里光(きらり)なるDQNネームの女はアニメにも出てきます。でも個人的に、この女が嫌いなんですけど。19歳で14歳のシュンスケに色目使うわ(同じ事やってる29歳もいますけど)、大したことしてないのにドヤ顔で出しゃばってきて図々しい事この上ない。以前もシュンスケとカケルのレース対決の時、“シュンスケ君がんばってー!私がついてるわよー!”と叫んでましたが、ロクに話した事も無いお前がいても何も変わらんわい。他にもチームバトルやって勝利者へのヒーローインタビューの時、勝因を聞かれて“愛です!シュンスケく~ん♪見てる~♪”と吠えてたけど…真っ先にやられてたろお前w
だが、サトリにあの水着を選んだセンスだけは認める。頼むから出しゃばるな…。


反対に私が一番好きなキャラ、僕らのアイドル“トーマさん”搭乗機は順調に揃っております。流石に初期に登場した機体“ゴブリエース”はカード化されていないので…。あとはドラグノス、グレートクラーケン、ダイコンゴウですが、あれらボス連中もカード化されてないし。

以上、ジャイロゼッターの経過報告でした。マターリと楽しんでるつもりですが…それなりに使ってますね。カード一枚引くごとに\100ですから、注ぎ込んだ総額は…いやいや、考えるのよそう。世間のプレイヤーに比べれば私なんぞカスみたいなものですけど、注ぎ込む額はちゃんと考えた方が良いですね。もちろん、今回は撮影していないダブりカードだってあるんですから。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿