→Bパート
今回ご紹介するのは、前回に引き続き“トランスフォーマースーパーリンク”よりデストロン軍事合体兵士“ブルーティカス”、その内からのご紹介となります。前回で紹介したのは合計三人、今回はメンバー最後のご紹介となります。

で、コンバットロン部隊(と言う名称は有りませんが、私がそう呼びたいので)四人目となるのがこの“ブロウル”。コンバットロン部隊に居た同名の戦車TFがモデルなの
で、変形モチーフは当然戦車。でも戦車TFには珍しく細身で、背中に羽の様に垂れ下がったキャタピラが特徴。こんな処理をされている戦車キャラは、このブロウルくら
いじゃないでしょうか?

ご尊顔拝見…ブレストオフ&ボルターがバイザーで目を覆っていたのに対し、こちらは
普通のロボット顔。左右に三連機関砲が有るのが特徴です。
アニメ設定では、前回のブレストオフ&ボルター同様に、彼はオンスロート配下の意志
を持たないドローンで、単なる合体用パーツ扱いでした。TFで個性を疎かにしちゃイカ
ンだろと思いますが、それと同時に仕方が無いと思う所も有り。何故ならブルーティカ
スが登場したのはスーパーリンクでも後半、しかも同じ五体合体チームがブルーティカ
ス以外に“スぺリオン”と“ビルドロン”の二つも同時に登場しました。もし五体合体チー
ム=五人分全員のキャラ描写をするとなると、上記の二つも加えると一度に15人もキャ
ラを増える→新キャラ15人分の描写をする事に…ただでさえ後半で時間が無いのに、
流石に無茶も良いトコでしょ!だから、こういう扱いになったのも無理もないんですよね。
TFファンとしては不満ですけど。

これまで予想外に可動面で優秀だったコンバットロンですが、このブロウルも負けてません。首が360度回転、脇、肘が
ボールジョイント、腰回転、股関節と膝がボールジョイント、足首が前後にのみ可動します、これまでと違い変形に腰回
転を使わないのに、それでも腰が回転するのは本当にありがたいです。

武器は取説の記載によるとエナジーレーザー、二連装の大型火器です。これもブレストオフの武器“エナジーマシンガン”
同様に暗いブルークリア成形で、中々大きい武器です。

でも弱点もブレストオフ同様で、中央にグリップが無いので手に持たせる時は若干中央からズレてしまうのです。
でもあっちほど大幅にズレないので、多少はマシ。

後方のレーダーっぽいパーツを見ると、そこにはマイクロンジョイントが。これは中央にあり、そしてその斜め下にヒンジ
が有り可動します。

で、そのヒンジを使うとレーダー部が倒れ、エナジーレーザーが真っ平らになります。

こうすると、先程のマイクロンジョイントをグリップに使えるようになるので、中央をしっかりと握る事が出来ます。ただ、
レーダーが平らになったことで見た目がちょっと地味になります。

尚、この状態に限りオンスロートに持たせる事も可能です。ただ、やっぱり真っ平らなので地味なんですよね…。
オンスロートには、素直にメックテックウェポン持たせた方が無難です。

武器は両腕の砲門、兵器TF部隊であるコンバットロンですが、意外に今まで腕に武器がデフォで備わった兵士が居ま
せんでした。オンスロートなんか徒手空拳だし…。横に360度回転する以外に特にギミックは有りませんが、ロボットモ
ードで画像の様に構えられるならこれで充分でしょう。

そしてお馴染み、クルールロック等のテラーコンの持つエネルゴンウェポンも装備可能です。合体兵士はデフォで胸部に
(疑似)エネルゴンスターを持っているのですが、気になる人はエネルゴンスターも取り替えましょう。

こちらも手は5ミリ径穴なので、武器マイクロンやメックテックウェポンを装備可能です。前年度製品は手に穴が無い者が
結構いたので、やっと普通に戻ったと当時は思ったものです。もう8年も前かぁ…(2012年現在)。

ビークルモードは戦車…でも対空戦車です。なので前方への出っ張りが無いのがちょっと寂しい。エナジーレーザーの
レーダー部が、ビークルモードだとデザイン的にマッチしています。でもその分纏まりに欠けていて…何て言うか蛇足?

エナジーレーザーを外すとこんな感じになります。こちらはスッキリと纏まってます。でも普通の戦車に比べると、車種
的にやっぱり対空戦車って若干地味ですね。

ギミックは砲塔の360度回転、砲身が180度角度変更が出来るので、戦車としては充分なギミックを備えています。
エナジーレーザーにもヒンジが有るので、砲身と角度を合わせる事が出来ます。

変形シークエンスに入ります。砲塔を後方に移動させ、キャタピラのジョイントを外し左右に展開します。
当時のホビー誌では“折り紙のような斬新な変形”と書かれていましたが、この部分を言っているのでしょうか?

次に砲塔を基部から180度回転させ後ろ向きにし、砲身の付いている部分を上に90度曲げ、車体先端を90度下に折り曲げて
足首を形成します。この足首部分がちょっと硬いので注意。

下半身が出来たので直立させると、こちらもブレストオフ同様にスピーディーに変形が進んでいるのが分かります。

砲塔を中央から左右に分割し、下腕部の向きを調整しつつ両肩を移動させ、本体にジョイントで接続します。

続いて、エネルゴンスターの付いたカバーパーツのジョイントを外し、胸部に収めると同時にカバーの中に納まっていたロボット頭部を根元
から90度傾け、ロボット本体に配置します。

最後に頭部を前に向けて本体の変形完了。足首同様、何故かここも不自然に硬いです。

エナジーレーザーを手に持たせるかはお好みで…でもこれ、正直言うと背中にも装備できたらなー?と思います。
ホビー誌に掛かれていた“折り紙のような斬新な変形”って言葉に期待していたのですが、そんなに折り紙っぽさは
感じませんでした。でも戦車TFにしては珍しい変形をするので、斬新と言えば斬新です。面白味を感じる変形ですし。
総評は後ほど。

コンバットロン最後となりますが、彼の名は“スィンドル”。見ての通りブロウルのリぺで、ブレストオフ同様にモチーフが変更された悲運のコンバットロンです。
ブロウルが明るいグリーンだったのに対し、スィンドルはデザートカラーなので、こっちの方がリアリティがあります。

ご尊顔拝見…こちらもブロウルのリぺなので、まぁ現時点では特にいう事無し。
アニメ本編では、他のコンバットロン同様に単なるドローンだったので特に描写は無し。
初代コンバットロンでは軍用ジープだった彼ですが、今回はブロウルのリぺなので戦車
に変更されました。ジープから戦車だから、実質パワーアップ?実はスィンドル、ジープ
と言うモチーフ的に融通が利きやすい為か、コンバットロンの中では最も名称使用率が
高く、これまでの通常ラインTFを初め、アニメイテッドや実車のみをモチーフとしたカテゴ
リー“バイナルテック”にも登場しています(他は車じゃ無いから出られなかったのです)。
よってコンバットロンで最も有名なのはコイツ…兵器モチーフは最も地味な奴が、その特
別地味なモチーフを逆手に取り最も有名になったとは何たる皮肉。なんか不細工を活か
して、自虐ネタで人気が出たお笑い芸人みたいですな。自分を知ってる不細工は強いか
ら…そう考えると祝福したくなってきます。今までよく頑張ったねと。

ブロウルと比較…デザートカラーでリアリティが有ると言うのは上記の通りですが、胸部エネルゴンスターの両脇に塗装が追加されていたり、
腹部のブルー塗装がグレーに変更、膝塗装の削除、それとは反対に足の甲が大幅に塗装されています。スィンドルは地味、ブロウルは鮮や
か。そんな風にはっきり差別化されています。

ご尊顔比較…両側の機関砲はもちろん、頭部ヘルメットもグレーからブラックに変更、
顔もオレンジからメタリックシルバーに塗り替えられています。ヘルメットがブラックに
なったせいで、スィンドルの方が引き締まって見えますね。

リぺですから当然ながら可動もギミックも共通ですが、それで済ませたらレビューがすぐに終わってしまうので少し時間
稼ぎ。リぺなので、これでエナジーレーザーが2つになりました。これを応用して…?

お約束の両手持ち!でも、やってみたは良いんですが元々両腕に長い砲身が有るんで、やってもあまり面白くないです。
しかも、ブレストオフみたいに腕にジョイントも無いし、肩に挟めもしないし、エナジーレーザー自体が分解も出来ないので、
このスィンドルは同形TFがいるメリットがあまり無いです。

ビークルモードは同じく対空戦車…こちらもロボットモード同様にデザートカラーで地味ーな感じに。

ブロウルと比較…車体前面の部分シルバー塗装が全面塗装に、砲門付近の塗装が省略され、砲身側面が部分塗装され、キャタピラ部に
あったマーキングも削除されています。マーキングくらいは残しておいてほしかったかなぁ…?

こちらもエナジーレーザーを外したすっぴん状態に…。
やっぱりブロウルもですが、スィンドルはこの状態の方が纏まりが有っていいなぁ。何と言うか自然体。

総評としては、これまで通り合体ギミックの弊害で単品で見れば微妙な出来なんじゃね?と思わせておいてそれを大きく裏切ってくれた会心の出来栄え。手持ち武器
あり、手持ち武器以外にも武器が有る、変形も意外性があって面白い、可動も優秀と、コンバットロンの中じゃ一番の出来ですこいつら。でも、エナジーレーザーがエナ
ジーマシンガンみたいに分割出来ればもっとプレイバリューが…って駄目だ!例えそれが出来ても、本体の5ミリ径穴が拳しかないからブレストオフほど融通が利かん!
うーん、でもこうして見ると、コンバットロンって個々だとどいつにも秀でた長所が有りますね。
→次回、いよいよ合体!
今回ご紹介するのは、前回に引き続き“トランスフォーマースーパーリンク”よりデストロン軍事合体兵士“ブルーティカス”、その内からのご紹介となります。前回で紹介したのは合計三人、今回はメンバー最後のご紹介となります。

で、コンバットロン部隊(と言う名称は有りませんが、私がそう呼びたいので)四人目となるのがこの“ブロウル”。コンバットロン部隊に居た同名の戦車TFがモデルなの
で、変形モチーフは当然戦車。でも戦車TFには珍しく細身で、背中に羽の様に垂れ下がったキャタピラが特徴。こんな処理をされている戦車キャラは、このブロウルくら
いじゃないでしょうか?

ご尊顔拝見…ブレストオフ&ボルターがバイザーで目を覆っていたのに対し、こちらは
普通のロボット顔。左右に三連機関砲が有るのが特徴です。
アニメ設定では、前回のブレストオフ&ボルター同様に、彼はオンスロート配下の意志
を持たないドローンで、単なる合体用パーツ扱いでした。TFで個性を疎かにしちゃイカ
ンだろと思いますが、それと同時に仕方が無いと思う所も有り。何故ならブルーティカ
スが登場したのはスーパーリンクでも後半、しかも同じ五体合体チームがブルーティカ
ス以外に“スぺリオン”と“ビルドロン”の二つも同時に登場しました。もし五体合体チー
ム=五人分全員のキャラ描写をするとなると、上記の二つも加えると一度に15人もキャ
ラを増える→新キャラ15人分の描写をする事に…ただでさえ後半で時間が無いのに、
流石に無茶も良いトコでしょ!だから、こういう扱いになったのも無理もないんですよね。
TFファンとしては不満ですけど。

これまで予想外に可動面で優秀だったコンバットロンですが、このブロウルも負けてません。首が360度回転、脇、肘が
ボールジョイント、腰回転、股関節と膝がボールジョイント、足首が前後にのみ可動します、これまでと違い変形に腰回
転を使わないのに、それでも腰が回転するのは本当にありがたいです。

武器は取説の記載によるとエナジーレーザー、二連装の大型火器です。これもブレストオフの武器“エナジーマシンガン”
同様に暗いブルークリア成形で、中々大きい武器です。

でも弱点もブレストオフ同様で、中央にグリップが無いので手に持たせる時は若干中央からズレてしまうのです。
でもあっちほど大幅にズレないので、多少はマシ。

後方のレーダーっぽいパーツを見ると、そこにはマイクロンジョイントが。これは中央にあり、そしてその斜め下にヒンジ
が有り可動します。

で、そのヒンジを使うとレーダー部が倒れ、エナジーレーザーが真っ平らになります。

こうすると、先程のマイクロンジョイントをグリップに使えるようになるので、中央をしっかりと握る事が出来ます。ただ、
レーダーが平らになったことで見た目がちょっと地味になります。

尚、この状態に限りオンスロートに持たせる事も可能です。ただ、やっぱり真っ平らなので地味なんですよね…。
オンスロートには、素直にメックテックウェポン持たせた方が無難です。

武器は両腕の砲門、兵器TF部隊であるコンバットロンですが、意外に今まで腕に武器がデフォで備わった兵士が居ま
せんでした。オンスロートなんか徒手空拳だし…。横に360度回転する以外に特にギミックは有りませんが、ロボットモ
ードで画像の様に構えられるならこれで充分でしょう。

そしてお馴染み、クルールロック等のテラーコンの持つエネルゴンウェポンも装備可能です。合体兵士はデフォで胸部に
(疑似)エネルゴンスターを持っているのですが、気になる人はエネルゴンスターも取り替えましょう。

こちらも手は5ミリ径穴なので、武器マイクロンやメックテックウェポンを装備可能です。前年度製品は手に穴が無い者が
結構いたので、やっと普通に戻ったと当時は思ったものです。もう8年も前かぁ…(2012年現在)。

ビークルモードは戦車…でも対空戦車です。なので前方への出っ張りが無いのがちょっと寂しい。エナジーレーザーの
レーダー部が、ビークルモードだとデザイン的にマッチしています。でもその分纏まりに欠けていて…何て言うか蛇足?

エナジーレーザーを外すとこんな感じになります。こちらはスッキリと纏まってます。でも普通の戦車に比べると、車種
的にやっぱり対空戦車って若干地味ですね。

ギミックは砲塔の360度回転、砲身が180度角度変更が出来るので、戦車としては充分なギミックを備えています。
エナジーレーザーにもヒンジが有るので、砲身と角度を合わせる事が出来ます。

変形シークエンスに入ります。砲塔を後方に移動させ、キャタピラのジョイントを外し左右に展開します。
当時のホビー誌では“折り紙のような斬新な変形”と書かれていましたが、この部分を言っているのでしょうか?

次に砲塔を基部から180度回転させ後ろ向きにし、砲身の付いている部分を上に90度曲げ、車体先端を90度下に折り曲げて
足首を形成します。この足首部分がちょっと硬いので注意。

下半身が出来たので直立させると、こちらもブレストオフ同様にスピーディーに変形が進んでいるのが分かります。

砲塔を中央から左右に分割し、下腕部の向きを調整しつつ両肩を移動させ、本体にジョイントで接続します。

続いて、エネルゴンスターの付いたカバーパーツのジョイントを外し、胸部に収めると同時にカバーの中に納まっていたロボット頭部を根元
から90度傾け、ロボット本体に配置します。

最後に頭部を前に向けて本体の変形完了。足首同様、何故かここも不自然に硬いです。

エナジーレーザーを手に持たせるかはお好みで…でもこれ、正直言うと背中にも装備できたらなー?と思います。
ホビー誌に掛かれていた“折り紙のような斬新な変形”って言葉に期待していたのですが、そんなに折り紙っぽさは
感じませんでした。でも戦車TFにしては珍しい変形をするので、斬新と言えば斬新です。面白味を感じる変形ですし。
総評は後ほど。

コンバットロン最後となりますが、彼の名は“スィンドル”。見ての通りブロウルのリぺで、ブレストオフ同様にモチーフが変更された悲運のコンバットロンです。
ブロウルが明るいグリーンだったのに対し、スィンドルはデザートカラーなので、こっちの方がリアリティがあります。

ご尊顔拝見…こちらもブロウルのリぺなので、まぁ現時点では特にいう事無し。
アニメ本編では、他のコンバットロン同様に単なるドローンだったので特に描写は無し。
初代コンバットロンでは軍用ジープだった彼ですが、今回はブロウルのリぺなので戦車
に変更されました。ジープから戦車だから、実質パワーアップ?実はスィンドル、ジープ
と言うモチーフ的に融通が利きやすい為か、コンバットロンの中では最も名称使用率が
高く、これまでの通常ラインTFを初め、アニメイテッドや実車のみをモチーフとしたカテゴ
リー“バイナルテック”にも登場しています(他は車じゃ無いから出られなかったのです)。
よってコンバットロンで最も有名なのはコイツ…兵器モチーフは最も地味な奴が、その特
別地味なモチーフを逆手に取り最も有名になったとは何たる皮肉。なんか不細工を活か
して、自虐ネタで人気が出たお笑い芸人みたいですな。自分を知ってる不細工は強いか
ら…そう考えると祝福したくなってきます。今までよく頑張ったねと。

ブロウルと比較…デザートカラーでリアリティが有ると言うのは上記の通りですが、胸部エネルゴンスターの両脇に塗装が追加されていたり、
腹部のブルー塗装がグレーに変更、膝塗装の削除、それとは反対に足の甲が大幅に塗装されています。スィンドルは地味、ブロウルは鮮や
か。そんな風にはっきり差別化されています。

ご尊顔比較…両側の機関砲はもちろん、頭部ヘルメットもグレーからブラックに変更、
顔もオレンジからメタリックシルバーに塗り替えられています。ヘルメットがブラックに
なったせいで、スィンドルの方が引き締まって見えますね。

リぺですから当然ながら可動もギミックも共通ですが、それで済ませたらレビューがすぐに終わってしまうので少し時間
稼ぎ。リぺなので、これでエナジーレーザーが2つになりました。これを応用して…?

お約束の両手持ち!でも、やってみたは良いんですが元々両腕に長い砲身が有るんで、やってもあまり面白くないです。
しかも、ブレストオフみたいに腕にジョイントも無いし、肩に挟めもしないし、エナジーレーザー自体が分解も出来ないので、
このスィンドルは同形TFがいるメリットがあまり無いです。

ビークルモードは同じく対空戦車…こちらもロボットモード同様にデザートカラーで地味ーな感じに。

ブロウルと比較…車体前面の部分シルバー塗装が全面塗装に、砲門付近の塗装が省略され、砲身側面が部分塗装され、キャタピラ部に
あったマーキングも削除されています。マーキングくらいは残しておいてほしかったかなぁ…?

こちらもエナジーレーザーを外したすっぴん状態に…。
やっぱりブロウルもですが、スィンドルはこの状態の方が纏まりが有っていいなぁ。何と言うか自然体。

総評としては、これまで通り合体ギミックの弊害で単品で見れば微妙な出来なんじゃね?と思わせておいてそれを大きく裏切ってくれた会心の出来栄え。手持ち武器
あり、手持ち武器以外にも武器が有る、変形も意外性があって面白い、可動も優秀と、コンバットロンの中じゃ一番の出来ですこいつら。でも、エナジーレーザーがエナ
ジーマシンガンみたいに分割出来ればもっとプレイバリューが…って駄目だ!例えそれが出来ても、本体の5ミリ径穴が拳しかないからブレストオフほど融通が利かん!
うーん、でもこうして見ると、コンバットロンって個々だとどいつにも秀でた長所が有りますね。
→次回、いよいよ合体!
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