真ん中で分けた若い頃の髪型も、拘(こだわ)りがあっての事でした。
《スタジオNo.1にて》(金田さんが20代の頃)
「前(髪)降ろせば、(格好良く)見えるのに・・・」(鍋島 修)
「知的部分を出してるの!」(金田伊功)
「知的の「チ」が違う字だったりして・・・(笑)」(越智一裕)
「・・・(笑)」(一同)
▼『無敵鋼人ダイターン3』 第22話「スターの中のスター」より
ジミー・ディーンの髪の毛にも秘密があった。
ちなみに当時「万丈のファイヤーヘアー」をきちんと描く時は、あらかじめ毛先が来る辺りに点をバランス良く描き、そこに向って鉛筆を走らせていました。
その際、線がズレようが迷いのない活きた線が描ければ御構い無しでした。
後年、御本人も忘れられていたようでしたが、金田さんは金田さんのままで良いと思ったので、その事には触れませんでした。
ただ、ノンマルトの頃に「荒木さんの影響」って話題になると、認識されてなかったらしく・・・
「えっ、何処? 何処?」(金田伊功)
「荒木さんの所でやってたからね!」
「そぉいうのないと思ってたから(影響があるなら)嬉しいよ!」との事で、
「髪の毛の跳ね具合とか・・・」と答えると
「ああ、判った! アレね!」と納得されていました。
《スタジオNo.1にて》(金田さんが20代の頃)
「前(髪)降ろせば、(格好良く)見えるのに・・・」(鍋島 修)
「知的部分を出してるの!」(金田伊功)
「知的の「チ」が違う字だったりして・・・(笑)」(越智一裕)
「・・・(笑)」(一同)
▼『無敵鋼人ダイターン3』 第22話「スターの中のスター」より
ジミー・ディーンの髪の毛にも秘密があった。
ちなみに当時「万丈のファイヤーヘアー」をきちんと描く時は、あらかじめ毛先が来る辺りに点をバランス良く描き、そこに向って鉛筆を走らせていました。
その際、線がズレようが迷いのない活きた線が描ければ御構い無しでした。
後年、御本人も忘れられていたようでしたが、金田さんは金田さんのままで良いと思ったので、その事には触れませんでした。
ただ、ノンマルトの頃に「荒木さんの影響」って話題になると、認識されてなかったらしく・・・
「えっ、何処? 何処?」(金田伊功)
「荒木さんの所でやってたからね!」
「そぉいうのないと思ってたから(影響があるなら)嬉しいよ!」との事で、
「髪の毛の跳ね具合とか・・・」と答えると
「ああ、判った! アレね!」と納得されていました。
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