中潮 大潮(満月前1日目)小浜
満潮 10.54(23.9cm)
干潮 17.01(14.0cm)
天候 天気は良かったが気温は低めで風もあった
海上釣堀レインボー 6号イカダ 2部 貸し切り
メンバー
私 H田さん 和尚さん MBさん にっしんさん 総勢5名
釣り座 東側付近
当たりエサ
鯛はRSAY×7 マムシ×2 エビダンゴの素
棚 2m~4m
総評
今年は初釣りから貞丸に3回 5月になりレインボーも水温が上がってきたので近年HGと言っても過言ではない それだけレインボー得意なのだが何とかツヌケするのがのがやっとだった
釣行
6号イカダは1部でもあまり活性が良く無かったみたい 青物も見えるところまで上がってきてないし 濁ってもいた ジャイケンで勝った人 1番から順に釣り座に着き 私は東側1辺が開いていたので準備をして青物を探って見るが駄目
それならと鯛狙いを実施 RSAYで東北側 小物竿39Mで探ると4mで触ってきた 少し待ってから大合わせ 鯛hit しかしレインボーの鯛 水温がちょうど良いのか良く引く 大きさもばらつきがある物の平均に大きめ 無理せず1匹get
次も同じところで鯛をget しかし この後もだが2匹釣るとしばし釣れなくなる エサを変えてもである まー 坊主は無くなってのでいいとするか
1回目の放流
東側は放流側だが何でかいつも見てない 放流は鯛が20匹ほどらしい 後はわからないと和尚さん談 しばらくして好調のRSAY 棚は4mだった このぐらいからにっしんさんが沢山釣っていた 私はまたも2匹
棚が変わったみたい それならと中物竿の棚を3mにあわしてウキ釣りを実施 これがビンゴだったがRSAYではいまいち食いつきが悪い 浅棚ということもあり もしかしたらサンバソウもhitするかもとマムシをチョイス すぐに効果は現れて鯛を2匹get でも 2匹でおしまい
どうも2匹しか釣れない原因が鯛の回遊にあるみたい 試しに寄せダンゴを入れて見るがたまにしか触ってこない 寄せダンゴも今回から少し臭いを抑えてある 訳があるがここでは省略します
その寄せダンゴを大きめに着けて様子を見ていると際でないこともあるので触ってくるだけで終わってしまう もちろん網際に持っていくと釣れるとは思うが堅く握らず あくまでも寄せダンゴとして使うことに専念した 結果はというと棚は一定ではなく回遊していると2匹ぐらいずつだと思う
結論はあくまでも私の私感ですので誤解の無いようお願いします
エサで鯛の固定は難しいとなると回遊のタイミングで釣るしかない まずは開始当初に好調だったRSAYをチョイス 小物竿39Mで3mでおいておくとしばらくして穂先が入った 向こう合わせでは外れることもあるので再度大合わせして鯛をget 7匹めだった
青物放流が近づいてきていたが青物は出さずに中物竿の錘負荷を重くして対処することにした ハリスは5号 活きアジももらっていたので試しに使って見るが元気がなくて。。。その点 和尚さんが都合してくれた活き鮎は元気いっぱい 錘のさらなる追加が必要かと言うぐらいだった
活き鮎がかなり追われて居たが結局はhitまで行かず 穂先に伝わる動きで えいやーと大あわせをしてみるが鮎だけが外れるだけだった どうも活きエサでは駄目なような
2回目の放流
5人での貸し切りで青物が2本入ったそう 後はシマアジとイサギとサンバソウとツバスも入った もちろん鯛もである 青物は1本も釣れてないので5人とも青狙い 私は帳面を消す意味でも活きアジをチョイス
hitはしないが近くに寄ってくるのがわかる それなら最近得意のサヨリ 持ってきているはずだが見当たらない 仕方が無いのでにっしんさんに1匹もらい 落とすと穂先に反応が出る しかしかなり待つが食い込む気配がない 誘うと触ってくる うーん 待てない 大合わせ 素針 あかんやん
結局 青物はイカダで1匹も上がらなかった いつもならシラサとかに反応したり ダンゴの落ちるときに食ったりするのだが全然駄目だった たぶん水温が低いのと風が強くなってきたので釣れないのだろう(言い訳です)
ツバスも入れているのに和尚さんの1匹だけ しかし 食いそうなのはツバスぐらいかとシラサ キビナゴ キビナゴQなどツバスが好きそうなエサを順に使って見るが触ってこない 底から巻き上げて誘うが駄目
ここまで7匹 時間は3時半を回り後2時間 潮はずっと下げ潮 海側が釣れても良いのだがなー そんなとき にっしんさんがイサギget 東北角でこちらからでも届く 早速イカダ竿で狙うと3mですぐにhit エサはRSAYである でもイサギの割には良く引くこと 鯛だったのである まー 良いか
同じエサ同じ棚でもう1匹鯛をget これで9匹 時間はまだある にっしんさん以外みんなしてあちこちに釣り座を移動 でも なぜか釣れない エサも棚も合わせて居るはずののだが釣れなかった
終盤 和尚さんのところに行き 竿はイカダ竿だけにして エビダンゴの素が残っているのと次回のこともあるのでおしゃべり そんなエビダンゴの素を堅く握った 穂先がちょんちょんと動き出した 中に生ミックでも入れて居ると楽なのだが入れてないのでタイミングを合わせて大あわせを実施 鯛をget出来た これで何とかツヌケをは達成 ふーである 残りの時間も追加を狙ったが駄目だった おしまい