ついにやってきました。
秋学期が始まりました。
朝8時半の1限は、Argenti教授によるAnalysis of General Management。
学生もやる気十分でガンガン発言するし、
教授もどんどん突っ込んでいく。
会話のペースがそれまでに比べて1.5倍くらい速い!
会話の内容を把握するのに精一杯で、なかなか発言できませんでした。
Argenti教授はColdCall(いきなり学生を指して問いかける)を連発することで有名ですが、
ふと手元を見るとその日のColdCallのリストが。
何でも学生のプロファイルを全部調べて、
その日に誰にあてようか、いろいろと計算しているそうです。
授業の流れもディスカッションをうまくコントロールして、
落としどころをちゃんと作る。
よく練られた授業だと思いました。
学生と教授の間のテンションが良い具合に高く、ケースディスカッションの真髄を見た感じです。
日本の授業とは大違いです。
学生も必死で予習して授業に臨むし、
クラスでの参加度合いが評価の50%という授業のため、
積極的に自分の意見をPRしていました。
(その点では、日本人にはかなーり不利な授業とも言えます)
明日も同じ授業があるので、指されるかは別にして、
とにかく挙手して意見を言えるようにがんばります!
午後はStudyGroupでの打ち合わせ。
授業は午前2コマしかありませんが、
StudyGroupで翌日の科目をディスカッションするため、
結局一日4コマやっているようなものです。
帰ったら19時になっていました。
さて、明日の予習をはじめなきゃ。
秋学期が始まりました。
朝8時半の1限は、Argenti教授によるAnalysis of General Management。
学生もやる気十分でガンガン発言するし、
教授もどんどん突っ込んでいく。
会話のペースがそれまでに比べて1.5倍くらい速い!
会話の内容を把握するのに精一杯で、なかなか発言できませんでした。
Argenti教授はColdCall(いきなり学生を指して問いかける)を連発することで有名ですが、
ふと手元を見るとその日のColdCallのリストが。
何でも学生のプロファイルを全部調べて、
その日に誰にあてようか、いろいろと計算しているそうです。
授業の流れもディスカッションをうまくコントロールして、
落としどころをちゃんと作る。
よく練られた授業だと思いました。
学生と教授の間のテンションが良い具合に高く、ケースディスカッションの真髄を見た感じです。
日本の授業とは大違いです。
学生も必死で予習して授業に臨むし、
クラスでの参加度合いが評価の50%という授業のため、
積極的に自分の意見をPRしていました。
(その点では、日本人にはかなーり不利な授業とも言えます)
明日も同じ授業があるので、指されるかは別にして、
とにかく挙手して意見を言えるようにがんばります!
午後はStudyGroupでの打ち合わせ。
授業は午前2コマしかありませんが、
StudyGroupで翌日の科目をディスカッションするため、
結局一日4コマやっているようなものです。
帰ったら19時になっていました。
さて、明日の予習をはじめなきゃ。
最初はなかなか慣れずに大変と思うけど、徐々にペースをつかんでいくでしょう。
自分なりの目標を授業に対して持つといいと思いますよ。
秋学期は完璧にやろうとすると死ぬって聞くけど
マイペースで体をこわさず、頑張って下さい!!
2年前をなつかしく思い出しています。
適度に力を入れてがんばります!