今日の統計学の授業では、Regression(回帰分析)を学び始めました。
例題が販売量と価格の過去のデータを使ったものだったのですが、
教授がX軸に価格、Y軸に販売量を書いてデータをプロットした図を黒板に書きながら、
「経済学の教授(prof.Hansen・副学長です)はいっつも販売量(Q)をX軸に書くんだけど、
販売量はdependantなValueだから、Y軸に書くべきなんだよな。
いつも口論が絶えないよ・・・」なんて冗談を言っていると、
「ちょっと待った!」と裏口からTuckの名物教授、Prof.Argentiが登場!!
学生が「??」となっているのをよそに、彼の解釈による講義が!
彼はCorporate Communicationの教授だったのですが、
「こういうグラフは右上がりでないといけないよ。
だから、Priceは右から左に価格が増加していくように軸を設定しなければ」
なんて言いながら、統計学の教授の書いたグラフを描き直すではありませんか!
いったいどうなっているの?と思っているうちに、
今度は先ほど統計学の教授が口論している、といっていた
当の本人・prof.Hansenまで登場!!
そして、彼はまたペンを取ると
「だからX軸にQ(販売量or生産量)が来て、Y軸にはPriceなんだって!」
とまた描き直します。
黒板の前には3人の教授が集まって、喧々諤々。
そして大爆笑の渦と大喝采の拍手の中で2人の教授は退場したのでした。
・・・休み明け最初の授業だったのですが、
こんな面白いショートコントを提供してくれた教授たちは素晴らしいです!
Tuckの副学長までそんなことをしてくれちゃうなんて、思ってもみませんでした。
僕らは違うセクション(クラス)がその後同じ授業を2限目に受けたそうですが、
彼らも同じ構成のコントを披露してもらったそうです。
教授たちも貴重な時間を削って、わざわざ5分の出演のために教室に来るなんて!
Tuckの良さをまた実感したのでした。
例題が販売量と価格の過去のデータを使ったものだったのですが、
教授がX軸に価格、Y軸に販売量を書いてデータをプロットした図を黒板に書きながら、
「経済学の教授(prof.Hansen・副学長です)はいっつも販売量(Q)をX軸に書くんだけど、
販売量はdependantなValueだから、Y軸に書くべきなんだよな。
いつも口論が絶えないよ・・・」なんて冗談を言っていると、
「ちょっと待った!」と裏口からTuckの名物教授、Prof.Argentiが登場!!
学生が「??」となっているのをよそに、彼の解釈による講義が!
彼はCorporate Communicationの教授だったのですが、
「こういうグラフは右上がりでないといけないよ。
だから、Priceは右から左に価格が増加していくように軸を設定しなければ」
なんて言いながら、統計学の教授の書いたグラフを描き直すではありませんか!
いったいどうなっているの?と思っているうちに、
今度は先ほど統計学の教授が口論している、といっていた
当の本人・prof.Hansenまで登場!!
そして、彼はまたペンを取ると
「だからX軸にQ(販売量or生産量)が来て、Y軸にはPriceなんだって!」
とまた描き直します。
黒板の前には3人の教授が集まって、喧々諤々。
そして大爆笑の渦と大喝采の拍手の中で2人の教授は退場したのでした。
・・・休み明け最初の授業だったのですが、
こんな面白いショートコントを提供してくれた教授たちは素晴らしいです!
Tuckの副学長までそんなことをしてくれちゃうなんて、思ってもみませんでした。
僕らは違うセクション(クラス)がその後同じ授業を2限目に受けたそうですが、
彼らも同じ構成のコントを披露してもらったそうです。
教授たちも貴重な時間を削って、わざわざ5分の出演のために教室に来るなんて!
Tuckの良さをまた実感したのでした。