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6/29.6/30は充実した週末でした

2024-06-30 23:28:00 | 日記

⚪︎6/29(土)おやこdeえんじょい
 10:00から12:00 あるママの声かけで、穂波子育て支援センターにて、発達がゆっくりだったり、発達が気になるこどもさんとその保護者が集まりました。専門職の方だけでなく、先輩お母さんであるぽれぽれのメンバーもサポートに入りました。とても温かい空気で、充実した時間でした。



⚪︎6/29(土)議員報告会
 15:00から17:00 イイヅカコミュニティセンターにて、江口議長、兼本副議長、小幡議員と一緒に議会報告会を行いました。
 今回は、もちろん議員定数について、市民からの意見がたくさん出ました。その後、飯塚市のゴミの状況など話しました。たくさん話す場が必要だと再確認しました。




⚪︎6/30(日) 交流センター指定管理市民説明会が二瀬交流センターで午前中行われ、行ってきました。財政面、人的配置などの質問などが出ていました。




⚪︎6/30(日)「条例ができてまちが同様変わる?」久留米市で行われた「障害を理由とする差別をなくす条例」についての講演、ワークショップに参加しました。制定まで約6年間丁寧に当事者や保護者、支援者、行政が何度も話してきた過程がよくわかりました。
何のためにやっているかをしっかり話せているのが、本当に素晴らしいです。






 充実した週末でした。
明日からまたコツコツがんばります!

飯塚市議会6月議会終わりました。

2024-06-27 23:48:00 | 日記
 今議会の最大の焦点は、議員定数。
次の選挙から28人→24人と4人削減されることになりました。しかも、議員が一人欠席していた昨日の特別委員会は、12対13
今日は全員参加で12対14。
拮抗した結果でした。

28人と24人の議員なら、どちらがいいか?
①市民の声を聴ける機会が多い
②多様な議員が議会に存在し、一般質問や行政チェックする
③女性や若者が選挙に挑戦しやすい  
④身近に議員がいる環境がある

私は、28人の方がいいと考えます。

議案提出議員は、他の自治体を見ると人口5,000人に議員1人が平均的。だから、飯塚市においても十分やっていけると考える、とのこと。

私が飯塚市議会の議員になった5年前から、
議員定数で揉めてきました。
①今回と同じ議員が提案した議員定数4減の議案が一日で可決28→24
②市民の意見を聞いて、議員定数を決めてほしい、それまでは元に戻してほしいという請願が出て、24→28
③改選後、市民の意見を聞いて、28→24
 にするという議員提出議案が出て、アンケートはとったけれど、市民の意見交換会などは行われず、本日可決。

28→24→28→24

5年間でこんなことになる議会はないだろうと思います。

結局、どんな議会をつくっていきたいのか、という目的が、議会内、市民とも語り合えないまま、定数だけの話で進んだように私には思えます。

アンケートには確かに減らした方がよいという意見が多い。理由は、議員が何をやっているか分からないからだという回答が多かった。でも、減らしたら、さらに議員が市民から遠ざかり、何をやっているかわかってもらえにくくなる。

議員の仕事は、見えづらい。
議会報告、市民との意見交換会、ニュースなど発信をしていくことで努力するしかない。

今日は、本当に疲れた一日でした。

今日は、シードルとチーズ。
明日から気持ちを切り替えて、元気になります。

6/26 議員定数のあり方調査特別委員会終了

2024-06-27 00:59:00 | 日記
 議員定数を24にするという議員提出議案が1票差で可決しました。

議員を減らすというメリットは何なのか。
年間850億円のうち、3,000万円経費削減にはなる。

他にメリットは何なのか。

28のままの方がメリットがあること。

細やかに市民の対応ができる。
議案や事業について審査できる。
一般質問を多くできる。
女性が議員に出やすくなる。
若者が議員に出やすくなる。
それ以外でも多様な人が議会に入ることができる。
地域に議員が身近な存在になり、議員になろうと思う人が増える。

それなのに議会自らそのメリットを失おうとしている。



悔しくて、悔しくて、涙が出る。




6/20 議会議案質疑

2024-06-20 23:56:00 | 日記
今日も一日市役所7階。
藤間議員、道祖議員の一般質問。
なるほど、だなあと思うことがある。

昼からは、議案質疑。

そして、明日の福祉文教委員会打ち合わせ。

一日あっという間に終わる。