agree to disagree 2021-04-29 00:44:00 | 日記 ある方の書いた文章に”agree to disagree”という文章があった。「反対に賛成する」という直訳になるが、「意見が違う事を認め合う」という意味だ。 最終的には、意見が違っても諦めず、話し合っていくその経過が大切だと思う。 議員は、議案に賛成か反対かという結論を求められるが、そこに至るまで、誰とどんな議論をしたのか、それが大切。 時間のかかる事だが、言葉を丁寧に積み上げて、相手にわかってもらう事が必要だと思う。
「生理の貧困」 2021-04-27 23:56:00 | 日記 知り合いの2人に会った。「議員って、どんなですか?」などたくさん質問してくれて、嬉しくなり、たくさん話した。多くの人に政治のことを知ってもらいたい。 「生理の貧困」について、話した。自分は困ってないけど、「父子家庭」の友だちなら、生理用品が手に入りにくくて困っているかもしれない、と答えてくれた。 元気をもらえた時間だった。
私と地域 ともに輝く 2021-04-26 22:36:00 | 日記 2/24に行われたオンラインの視聴会が市役所で行われたので、参加した。 現在、福岡県会議員の中嶋玲子さんの講演は、何度聴いても心が震える。 気持ちの良い滑舌の良さ。そして、わかりやすい内容。中嶋さんの誠実でまっすぐな人柄がよく分かる。 パネリストの相本ゆかりさんも安藤久代さんも素敵な方で、私のできることをコツコツやっていこうと思えた。 中嶋玲子さんの語録。○私でよければ頑張ります!○慣れていませんけれど、頑張ります!○我を生かすには、我が町を活かすほか道はなし○出来る人ができるときに少し無理をする何回か唱えると心が熱くなり、次の行動に移しやすくなる魔法の言葉🧙♀️
いいづか男女共同参画推進ネットワーク第16回総会に参加しました 2021-04-24 23:50:00 | 日記 とても気持ちのよい総会だった。 この会の目的は、「男女が性別に関わりなく個人として尊重され、それぞれの個性と能力が発揮できる男女共同参画社会の実現を目指し、会に所属する団体・個人の活動を尊重しながら、連帯・協働し、すべての人が住みやすい地域づくりに努めることを目的とする」だ。 式次第にしたがい、全体の活動、部会の活動、またそれぞれの活動を報告する会員が、とてもイキイキしていたのが印象的だった。 日頃から、個人の意見をききあい、それぞれの活動をお互いが尊重している信頼関係があることを感じた。 80歳を超える方から40歳代の方が参加しており、歴史をも感じた。 私は、男女共同参画の学習は、講演ばかりでなく、日頃の自分の生活の中で、感じ、考えること、それを共有していくことが大切だと思っている。 私が元気をもらえた時間だった。
女性差別撤廃条約の学習会オンライン参加 2021-04-24 13:35:00 | 日記 女性差別撤廃委員会の秋月弘子さんの話を聴いた。日本は女性差別撤廃条約選択議定書を批准してないが秋月さんがその委員会のメンバーであることは大きな力である。 世界では多くの女性が暴力に遭い、亡くなったり、心も体も傷つけられて生きている。それをなんとかしなければと動いている方たちがいることを間近に感じた。 私もできることをやっていこうと思った。