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鹿児島県阿久根市長選 現職西平氏が当選。前職竹原氏,返り咲きならず

2014-12-22 16:39:47 | これでいいのか鹿児島

 

 鹿児島県阿久根市長選 現職西平氏が当選。前職竹原氏,返り咲きならず

  任期満了に伴う鹿児島県阿久根市長選 http://www.city.akune.kagoshima.jp/ は21日投開票され、西平良将氏(41)=無所属・現/自民支持=が7523票,竹原信一氏(55)=無所属・元=は4510票と,3000票差で,現市長の西平良将氏が再選された。西平氏は「対話重視の市政運営」などを1期目の実績として強調し,信任を得た。竹原氏は「ハコモノ行政」への批判などを展開したが,返り咲きを果たせなかった。 

 両氏の一騎打ちは、2011年に続き2回目。、西平良将氏は養鶏会社の役員をつとめており,住民投票によって当時の竹原氏が失職したのに伴って行われた前回の市長選挙で竹原氏を抑え初当選。

 竹原氏は市長時代,予算や人事を議会に諮らずに専決処分するなど独自の市政を展開。西平氏らの市民団体が「独善的だ」として進めたリコール(解職請求)が成立して失職し,11年1月の出直し選挙では,864票差で敗れた。竹原氏は,同年の鹿児島県議選に出馬したがこれも落選している。

 
◆阿久根市長選挙
・有権者数 18,766人 投票者数 12,122人

 当選 西平良将 7523票

     竹原信一 4510票

 アーカイブス 「2011年,市長リコールにともなう出直し選挙で前市長竹原氏,敗退」

  

 

ブログ市長の称号(?)をうけ,過疎の町 鹿児島・阿久根市が全国的に注目されるところとなった,元阿久根市長の竹原信一氏。

 ブログでの情報発信や市職員の給与明細公開といった手法で市政改革に取り組んだ。2011年,市長リコールにともなう出直し選挙で864票差で敗れ失職。同年の鹿児島県議選に出馬したが,これも落選。

 新たに,「住民至上主義」 明日は死ぬつもりで,今できる事をひとつだけ--http://blog.livedoor.jp/jijihoutake/--を立ち上げている。

 氏はお気に入りリンク集として,デーヴィッド・アイク情報ブログ リチャードコシミズブログ インシデンツ寺澤 有
由紀日記 自由報道協会 植草一秀の『知られざる真実』 副島隆彦の学問道場 富山県情報公開日誌
あくね みどりの風 島原市議 松坂まさお 武田邦彦 (中部大学) 怒涛の石澤議員 を掲載しておられる。このリストからも,何となく竹原氏のへそ曲がりブリが伺われる。

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⇒ ⇒関連ブログ

前阿久根市長の竹原信一氏は,県議選で落選 - 議会改革の訴え浸透せず
   ( 阿久根市を事例に地方自治を考える)

・鹿児島県阿久根市議会のリコール成立-2
 http://blog.goo.ne.jp/rk_kobayashi/e/dafccfcec99ecd3f068c4bac6bb27a01
鹿児島県 阿久根市議会リコール成立・1 

・鹿児島県阿久根市の出直し市長選
 http://blog.goo.ne.jp/rk_kobayashi/e/b5acceb45399b0f025c2e306cb38b331

・鹿児島県阿久根市 竹原信一市長を巡る動き
 http://blog.goo.ne.jp/rk_kobayashi/e/a1847870dca2e8ed602b95fec3ab8401

 

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              http://www.yomiuri-is.co.jp/perigee/feature16.html

こ れまでのエリア・マーケティングの成功事例が成り立たなくなっている。エリアという概念が希薄なネット通販の普及や人口減少による市場の縮小が、必要と される店舗の条件を変えてしまったことが原因だ。産業能率大学マネジメントスクールで長年エリア・マーケティングセミナーを担当する小林隆一氏に、これか らの小売業に求められるエリア・マーケティングの視点を聞いた。

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産能マネジメントスクール
 -新エリアマーケティング実践-小商圏市場戦略を考えるー 

 開講日程 第60回 2014年12月09日~10日
 ねらい

1.支店・営業所のエリア単位での市場分析と、それに基づく具体的な営業計画の立て方を学ぶ
2.現在のエリア営業戦略の適合性、妥当性を検証するための手段を学ぶ
3.現顧客の満足度を高め、新たな顧客層を開拓する策を学ぶ


 概 要

地 域別に販売組織を組んでいる企業の方々が参加対象です。自社の特定エリアの活性化策を実際に策定する演習を通して、「地域対応のマーケティング」の実践的 進め方を学んでいただきます。お客様の現状、ニーズ、具体的に欲している事柄をひとつひとつ明確にしていくことによってマーケットセグメンテーションを見 直し、営業活動や販売促進のあり方を再構築します。

 特 徴 ・ SWOT、PPMなど基本的なマーケティング戦略手法を織り交ぜながら、ワークシートに戦略を整理していきます
・ 他社事例や作られたケースではなく、自社・自身の担当エリアを題材にしてワークを進めます
・ 生産財と消費財、メーカーと小売業でワークシートを分け、それぞれの業種業態の特徴に合った形で戦略策定の検討ができます
・ アメリカや東南アジアなど一部の海外市場についても、地域データなどを提供し対応していきます
 プログラム 1.地域(エリア)対応の営業戦略とは何か
2.地域対応の営業活動成功のための条件
3.営業活動の現状を把握する
4.エリア(地域)分析
5.業績向上に向けての課題抽出
6.営業活動の方向性を決める
7.エリア(地域)対応の営業計画立案
8.実績・目標管理
  参加費:75,600円       講師:小林 隆一 
  お問い合わせ先:産能マネジメントスクールへ 0120-113644
  会場(東京・代官山)         



産能マネジメントスクール
 -業務マニュアル作成実践セミナー 

 開講日程 第69回 2015年02月05日~06日
 ねらい

1.対象業務の分析から作成といったマニュアル作成の一連の手順を学習する
2.業務のしくみを標準化・明確化するための考え方「業務体系図、機能情報関連図」を学ぶ
3.使う人にわかりやすく読みやすいマニュアル文章の書き方を身につける


 概要

各 業務には必ず何らかの関連があり、担当者の間で共有化されなくてはならない部分が存在しています。また、担当者がいつ変わっても、その業務が滞りなく遂行 されるよう常にマニュアルの整理が必要です。このセミナーでは、各業務の内容や流れなどを分析、整理して文書化し、職場全体の仕事を見える状態にする方法 を学びます。

 プログラム 1.時代が求めるマニュアルの役割
2.業務マニュアルのつくり方
3.業務分析で仕事を洗い出す
 ・業務分析で仕事を細分化し、階層構造で示す
 ・業務分析2つの視点(大から小へ,小から大で)
 ・業務体系図で仕事の全体像を体系的に把握
 ・機能情報関連図で仕事同士の関連性を把握
4.わかりやすく読みやすいマニュアルの作り方
 特徴 ■ 「マニュアルの企画 - 対象業務の分析 - 作成」の一連の手順を習得し、「業務マニュアル」を作成しお持ち帰りいただけるよう講義4割、演習6割の実務重視のプログラム編成で実施しています
■ 国際化時代に対応し、国際的な分析手法WBSを取り入れての業務分析の実務を解説します

■ WBS(Work Breakdown Structure)とは、プロジェクトで実施する作業を細分化し階層構造で示した表のことです
  参加費:75,600円       講師:小林 隆一 
  お問い合わせ先:産能マネジメントスクールへ 0120-113644
  会場(東京・代官山)         
   セミナー Q and A (セミナーで何を知り,実務にどのように役立つか)


「身の丈」を強みとする経営―
縮小の時代に勝つ「新リージョナルマーケティング
小林 隆一
日本経済新聞出版社
 
ビジュアル 流通の基本 (日経文庫)
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