「身の丈」経営,「身の程」人生

身の丈,身の程を知って生きる・・・・・

七夕にちなんで-七夕様へ捧げる短冊に歌をしたため-死の棘

2018-07-07 17:37:56 | 島尾ミホ・敏雄
7月7日は七夕の日。そこで,七夕にちなんだ純愛物語の一節を書き写します・・・・・。   私は七月七日星祭の宵に七夕様へ捧げる短冊に歌をしたためて「はまべのうた」 へのお返しにしました。  月読みの蒼き光りも守りませ   加那(かな・吾背子)征き給ふ海原の果て 月読みの蒼き光りに守られて   征き征くかなやわだつみの果て・・・・・・ . . . 本文を読む
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島尾敏雄夫妻描いた映画が完成

2017-07-09 01:23:41 | 島尾ミホ・敏雄
小説「死の棘」,などで知られる島尾敏雄と妻のミホさんをモデルにした映画が完成し,今月7日奄美市で出演者らの舞台あいさつが行われました。 . . . 本文を読む
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夫婦とは,愛とは-『死の棘』島尾敏雄からの問いかけ-映画・死の棘

2017-05-26 00:00:01 | 島尾ミホ・敏雄
島尾敏雄の小説『死の棘』(1977年)は,日本文学大賞、読売文学賞、芸術選奨を受賞の私小説です。1990年には,松坂慶子,岸部一徳主演で映画化もされています。この小説は,"夫婦の絆とは何か,愛とは何かを追求した凄絶な人間記録”と高く評価されてきました。このうたい文句につられ,いささか危なっかし我が身を律すべく,『死の棘』(1977年),『「死の棘」日記』を読み始めました。 それが,昨年秋,梯(かけはし)久美子著が,『狂うひと ──「死の棘」の妻・島尾ミホ』で,?・実は死の棘のストーリーは,”本を売るための夫婦間での作り事だった”,?・実は作家の島尾敏雄は,精神に異常をきたしていた,?・実は仮面夫婦であった  といった衝撃的な内幕が綿密な資料分析と当事者へのインタビューに基づき,暴かれて(推察)され,さび付き気味の我が頭を困乱させています。 . . . 本文を読む
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夫婦とは,愛とは何か-『死の棘』島尾敏雄からの問いかけ・2

2017-05-12 00:00:33 | 島尾ミホ・敏雄
夏の終わりのある日,小説家の私(トシオ) が外泊から家に帰ってくると,木戸にも玄関にも鍵がかかっていた。胸騒ぎがして,仕事部屋にしている四畳半のガラス窓の破れ目から中を見ると、机の上にインキ壷がひっくりかえっている。台所のガラス窓を叩き割り流しに食器が投げ出されているのを見た私は,遂にその日が来たのだと思う。仕事部屋に入ると,机と畳と壁にインキが浴びせかけられ、その中に私の日記帳が捨てられていた。 . . . 本文を読む
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夫婦とは,愛とは-『死の棘』島尾敏雄からの問いかけ・1

2017-05-08 15:57:36 | 島尾ミホ・敏雄
いま,島尾敏雄の『死の棘』(1977年),『「死の棘」日記』と梯(かけはし)久美子著『狂うひと「死の棘」の妻・島尾ミホ』の3冊にはまっています。夢中になった理由は,アガサクリスティ顔負けの、どんでん返しの連続にあります。  島尾敏雄の小説『死の棘』(1977年)は,日本文学大賞、読売文学賞、芸術選奨を受賞の私小説です。を1990年には,松坂慶子,岸部一徳主演で映画化されています。"夫婦の絆とは何か,愛とは何かを追求した凄絶な人間記録”と高く評価されてきました。このうたい文句につられ,いささか危なっかし我が身を律する手本とすべく,このうたい文句につられ,『死の棘』(1977年),『「死の棘」日記』を熟読していました。 . . . 本文を読む
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鹿児島ゆかりの作家・島尾敏雄の陰 --戦後文学史に残る伝説的夫婦の真実に迫る-不朽の名作の隠された事実

2016-12-25 23:33:30 | 島尾ミホ・敏雄
この11月に没後30年を迎えた鹿児島出身の作家・島尾敏雄(1917〜86年)。島尾は,鹿児島県・奄美大島で20年間暮らし,夫婦愛の極北を描いた小説「死の棘」など多くの作品を残した。 . . . 本文を読む
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