goo blog サービス終了のお知らせ 

「身の丈」経営,「身の程」人生

身の丈,身の程を知って生きる・・・・・

「薩摩藩 精強無比の千年史」 

2013-06-07 00:05:57 | 書房
薩摩藩 精強無比の千年史 (歴史探訪シリーズ 16・晋遊舎ムック)
クリエーター情報なし
晋遊舎

 

◆数多くの偉人・傑物を輩出!日本屈指の雄藩を徹底追究

 桜島を抱く鹿児島県は,かつて「薩摩国」(さつまのくに」と呼ばれていた。江戸からも京都からも遠く離れたこの南の地は,代々島津家(しまづけ)が統治し,独自の文化と反映を築いてきた。

 明治維新とその後の近代化を実現させたのは,他でもない旧薩摩藩の志士たちである。「薩摩藩 精強無比の千年史」 は,戦国大名を含めれば,千年近い歴史を持つ薩摩藩を徹底特集。
 圧倒的存在感で日本を動かしてきた,熱き「隼人」たちの真実に迫る!


日本新時代の礎を築いた熱き男たちの真実!◆【特別寄稿】桐野作人(歴史作家)「薩摩藩」とは、何だったのか【特別インタビュー】島津修久(島津家第32代当主)「今も江戸時代が続いていたら、私が暗君第1号だったかもしれない。」戦国最強! 鬼の軍団を統率した漢たち「島津四兄弟の真実!」/薩摩古代史論/誕生、薩摩藩/幕末薩摩維新/東郷平八郎―静かなる薩摩男児の「生き方」/西郷隆盛―巨星、墜ちてもなお輝く ほか

■ 目次
--------------------------------------------------------------------------------
【プロローグ】鹿児島出身の歴史作家・桐野作人が、今改めて考える―
◆「薩摩藩」とは、何だったのか

【第1章】薩摩の歴史は島津家の歴史なり! 名門の原点から現在までをダイジェスト
◆「暗君なき」黄金史の全貌

【第2章】「歴史探訪」スペシャル・インタビュー 島津修久(島津家第32代当主)
◆「今も江戸時代が続いていたら、私が暗君第1号だったかもしれない。」

【第3章】最大の敵は裡にあり。血で血を洗う内紛劇が勃発!
◆島津VS島津―熾烈なる生存競争の果てに

【第4章】戦国最強! 鬼の軍団を統率した漢たち
◆島津四兄弟の真実!
1)徹底分析・四兄弟「完全攻略」
2)戦国島津三大決戦!
3)猛将・義弘、風雅の武人
4)深層・関ヶ原敵中突破!
5)戦国島津「第5の男」豊久という男の実像

【第5章】鹿児島男児の代名詞「隼人」の謎と起源を探る
◆薩摩古代史論

【第6章】薩摩新時代が始動! 日本屈指の雄藩を育んだものとは?
◆誕生、薩摩藩―キーワードから読み解く「強さ」の秘密
1)島津日新斎いろは歌
2)郷中教育
3)琉球統治
4)外城制度
5)独特の風土

【第7章】斉彬、重豪―二人の蘭癖大名と異色の改革者の物語
◆幕末薩摩維新―新しき波、新しき時。

維新への動きと政治的ベクトルが一目で分かる
◆幕末人物相関図

【第8章】幕末騒擾の申し子! 時代を回転させた男の生き様
◆国父・久光の「刃」

【第9章】今も人々の心に生き続ける、鹿児島が生んだ英雄の真実と生涯!
◆西郷隆盛―巨星、墜ちてもなお輝く

【第10章】神棚に祀り上げられた軍人の深層……
◆東郷平八郎―静かなる薩摩男児の「生き方」

鹿児島の歴史、名所・名品を旅する
◆コラム「さつま浪漫紀行」
1.桜島
2.薩摩の賢君とビスケット
3.名勝 仙巌園[磯庭園]
4.鹿児島弁ミニ講座
5.戦国島津の祭りに、心躍らす!
6.鹿児島県歴史資料センター黎明館
7.霧島神宮
8.尚古集成館
9.京都に残る薩摩の香り
10.宿敵、そして愛。―薩摩の男と会津の女
11.鹿児島の芸術を、訪ねる。

・発売日 2013年5月27日   定価 [本体838円]+税  ISBN 978-4-86391-758-3

 楽天ブックス

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 知恵に長ける 宇宿商店街振... | トップ | かごしま 「6月・7月イベ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

書房」カテゴリの最新記事