りぞあかぶろぐ2
ココログで2006年から掲載してきたライフログ「りぞあかぶろぐ」の第2弾です。




 再び新お茶の水方面に戻るために、移動していた際にみかけた立派なお社。

 太田道灌の娘が疱瘡にかかり生死の境を彷徨った際、京都の一口稲荷神社(いもあらいいなりじんじゃ)に回復を祈願したところ、回復したとのこと。

 一口稲荷神社というと、「やっぱりカレーは金曜日だよね」がある一口坂を思い出します。疱瘡が猛威を振るった昔には、よく信仰されたのでしょうね。

 道灌は一口稲荷神社を勧請し、旧江戸城内に祀ったとか。

 その後、江戸城改築のため、聖橋南側の東側に遷座。

 昭和6年(西暦1931年紀元2691年)に御茶ノ水駅の総武線拡張のため、現在地に遷座したとのこと。

 神社前には、御神木でしょうか、大きな木がそびえていました。

前の記事へ灘の酒発見デジタルラリーに行きました!記事一覧次の記事へ

 



コメント ( 0 )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする


« 天上天下唯我... 記事一覧画像一覧フォロワー一覧フォトチャンネル一覧 青松禅寺の仁... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。